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圭決勝へ デ杯1勝2敗  市室内敗退 

土曜日 曇り 晴れ

9時12分発の電車に乗ると20分ほどで熊本駅到着。9時52分のバスに乗ると10時ちょっと過ぎに「城山下代」に到着。11時からなので早過ぎだが、致し方なし。

熊本港はすぐ近く、風は相変わらず強かったし寒かった。風邪をひかないように、足に故障が来ないようにと体を動かし続けて待っていた。

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(我が家から城山コートは金峰山の反対側にある)
試合はほぼ予定時間通りに開始された。65代は三人ずつ3ブロックに別れて二人が勝ち上がり明日の決勝トーナメントに進む段取りになっていた。

ぼくは真ん中で一試合目に入ったが、1番のIS氏に06と自滅、体調そんなに悪いとは思わなかったが最悪のパターンであっけなく負けていた。

続けて3番のMY氏と対戦、この人に勝てば明日のトーナメントに出られると、その気でいた。初戦の相手の出だしは良くなかった。良くなかったぼくはそれでワンブレークして中盤に差し掛かった。43からの大事なゲームを大接戦の上ブレークされて44となったのが勝敗の分かれ目、相手の調子が上がっていた。
それで粘ってみたが46で負けていた。61才、M氏とも練習すると言っていたから、上手だったのだ。残念だが致し方なし。

・錦織 ダラスCH決勝進出

・デ杯二日目ダブルス戦敗れて日本崖っぷちに

イタリアのフォニーニは以前から注目していた選手の一人だ。ナダルをあと一歩と追い詰めた全仏が記憶にある。特にバック両手打ちに関心を寄せていたが、フォアーもサービスも鋭いものを持っている。

ギリシャのベンチはフォニーニが仕切っているようだ。初日のシングルスで2勝をたくらんでいたが1勝1敗となって、フォニーニは危機感を抱いて自分がダブルスに出ると言い出したに相違ない。

全豪ダブルスでベスト4に躍り出たマクラクラウンがいる日本に勝つには俺が単複で頑張らなければ、もしダブルスを落せば三日目のシングルス2勝は赤信号と彼は判断したのだ。

フォニーニが登場したダブルスで想定通り勝利に繋げて2勝1敗として、日本に王手をかけたのだが、そうは問屋はおろさないと思う。

ダブルスでファイナルを戦ったフォニーニはおそら日本のエース杉田祐二の前に体力負けする。
2勝2敗となり、ダニエル太郎はいつかのデ敗戦のように死力を尽くしてセッピをやっつけるに相違ないのだ。セッピも杉田戦では疲れていた。若いダニエルの回復は早いのだ。ダニエルの体力勝ちで日本は三勝二敗でイタリアを沈めることになるだろう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:47 | コメントをどうぞ