冬季五輪韓国 佳境に入るが厳しい現実

水曜日 晴れ

昼間は15度近くになるとあって喜んでコートへ出かける、F氏とのシングルス曜日。朝方は6度で衣服の調整に頭を痛めたが、暖かいのに贅沢は言えない。

F氏との対戦、残ねんながら2連敗、肩の調子もいまいちなのに、その上今日は手首もままならなかったので致し方なし。
久しぶりギターに触れ爪の手入れをしたりして、少しずつならそうと思っていたが、弦を押さえたりセーハしたりしている姿勢が良くなかったようで手首が痛くなっていた。我慢してやっていると、テニスに差し支えるほど傷んでいるのに気が付いた。

そんな言い訳もあって今日は勝てそうもなかったけどセカンドは55まで粘る。

九州毎日の締め切りが19日、F氏も近々申し込んだという、ぼくの昨日申し込んだ。今年の全日本ベレラン、ぼくらの年代は今年も博多の森だと分かった。四月からぼくの本番が又待っている。

肩が悪いので現在サービスの練習はほとんど出来ない。
練習に精出しているのはバック両手打ちでのフラット気味に打つボール、全豪で大活躍した韓国の若手チョン・ヒョンのバックがそうだと思う。オーストラリア18歳の若手も活躍したが、彼もそんなうち方の一人だと思う。体を沈めてラケットを前方に押し出している。

ラケットの軌道は片手バックハンドで下から上へと振り抜いているイメージに近い。引いて前の方へ思い切り押し出す、老いたる身には単純な動作で楽だ。高く跳ねたボールは困難だが、つぼに入ると相手を困惑させることができるボールになる。

上手な選手は単純なスイングをこなしている。スピン系のバックとフォアーそれとスライスの3種類くらいでほとんど戦っている。

へたくそなぼくは多彩なショットを駆使して頑張ってみようと考えている。

・冬季五輪 
期待に押しつぶされているように感じる。中盤になって益々重圧がかからなければ良いが。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:56 | コメントをどうぞ

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