日曜日
平昌五輪、時計は8時半を回って注目のアイススケート会場で小平出場の500メータが始まった。
一緒に滑ったチェコの選手は大柄で大丈夫かなと、小平の競技を見たことのないぼくは一瞬不安がよぎる。今は一回勝負だという。以前はすべりは2回くらいあった気がする。百分の一秒を争う世界、戦えは負けなしの小平らしいが、そんなのが怖い気がした。ほんのちょっとした躓きでもアウトになる可能性は高いはずだ。四年に一度の五輪のプレッシャーは計り知れない、ど素人は不安をつのらせてテレビの前に座っているだけ。
本場オランダに武者修行に出かけたという、探究心の強い小平の物語はPCで幾度も見た。一緒に滑ったチェコ選手にまさっていると言えば見た目の太ももの盛り上がりだった。それがあのラストのすべりの差なのだと思ったりした。小平36.94秒、チェコ37.34で40/100秒の差、2位は韓国で33.33。1/100秒の差だった。
思いだすよね、前回の五輪でのスキージャンプ、連戦連勝の髙梨沙羅、金メダルを期待されていたが4位に終わったこともある。めでたしめでたし。
・錦織 ツアー復帰戦は準決勝敗退(アンダーソンに ニューヨーク)
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