ヘッドのextreme(MP)ラケットのうんちく

日曜日曇り

午前中コートへ、壁打ちとストローク30分、ダブルス2セットして終えた。

ヘッドのextreme(MP)というラケットを壁打ちをしてストロークで使い、ダブルスでも使ってみた。イメージ通りボールが飛んでゆかなかった。ガットが強くはられているのでぼくのパワーでは無理みたいだといろいろ使って決心した。張り替えよう。

アガシが強いころは、アガシの使用するヘッドのラケットを追っていた。アガシがダメになり引退するとナダルのバボラとなったが、ナダルのバボラには抵抗があって使うまでには時間を要した。

今はジョコビッチがナンバーワンでゆるぎない。又もどこかの大会でナダルをストレートで下したとのニュース。もうナダルがNO1に帰り咲くことはありえない。フェデラーも最後の線香花火で頑張っているが限度というものがあるはず。

ブリスベン國際(250)で錦織圭はトミックに敗退、勝ち上がればラオニチと対戦するはずだった。ラオニチはトミックを一蹴してフェデラーと決勝戦を行い優勝していた。

年末遊びまわっていたかに見えた錦織圭は大丈夫かと注視していたが、勝ちパターンを勝ちきれてない選手に後退している感が垣間見えた。巨人のビッグサーバーを相手に挑むには研ぎ澄まされた機敏性が要求される。それを維持して行くのは生半可ではないはずだ。

話がそれてしまった。それでぼくはジョコビッチのラケットの購入を考えたが、財布が許さなかったし、それが最後の砦であると思うと怖くもあった。それでとりあえず、ジョコビッチが張っているガットを割り出して、たいまい払ってガットはすでに購入していた。ハイブリッド(縦ナチュラル、横ポリ)。

コートから帰ると早速張り替えに取り掛かっていた。








 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:29 | コメントをどうぞ

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