木曜日
終日小雨、冬季五輪の中継もめぼしいものはなく、wowowで2009年全米のセミファイナルとおぼしきナダルとデルポトロ戦が放映されていた。
当時二十歳のデルポトロは2メーター近い巨漢で今に比べればかなりスリムだった。強烈なフォアとサービス、バックの両手打ちもさく裂していて62 62 62とワンサイドでナダルに勝利した。
そして決勝ではフェデラーと対戦してデルポトロはグランドスラム初優勝を飾っていた。
2009年その頃のブログを覗いてみると興味深いことがたくさんあったことが思いだされて、10年ひと昔と思わざるを得なかった。
・杉山愛の引退、伊達公子の復活など
・ホームコートになった、ABC・・・クラブの発足。
(あれから10年近くして、経営を譲渡したらしく名称が変わる。)
2008年の全米と言えば錦織が4シードのフェレールと大熱戦を展開、ファイナルで倒しベスト16の快挙を上げた。一躍圭は名を知らしめたが、次の試合でデルポトロにストレートで敗退していた。
デルポトロの絶好調の時代と思えしが、しばらくして手首を痛めて姿を消して、復活したが、グランドスラムを脅かすことあるのだろうか?
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