先日の練習会で、指導をいただいている方にサービスを見ていただきました。
「よくなってきている」と言っていただいて、本当に嬉しいのですが、自分としてはもっと弾むボールになって欲しいので、まだまだだと思います。
でも、いままでずーっとずーっと「全然直ってない。」と言われ続けてきたので、少しは自分も進歩したのでしょう。
本当に長かったです。スイングを直すのに、こんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。(尤も、センスの問題もあるんでしょうが)
ですから今週は、先日教えていただいたサービスに重点を置いています。
会社でもトイレの鏡でスイングを確認中です。
難しいですが、朝の練習時に2~3球、「おっ」というボールが打てる時があります。
悲しいかな、2~3球なんですが。
それでも打てないよりはマシ!!
と、自分を奮起させています。
以前にも書きましたが、
自分のサービスは、スイングよりもまずトスがとっても不安定。
自分の後ろに行きすぎる、後ろに行きすぎることを意識すると前すぎる、高さが一定しない、etc。
だから、ラケット面をフルに使って打っています。
面だけではなく、フレームもふんだんに使ってます。
フレームに当たるなんて…。
フェデラーのトスのように、力まず、ふっとあげるべきなのは重々わかってはいるのですが、どうしても指に引っかかってしまう。
腕を使ってあげているのが原因なんでしょう。
特に自分は小心者なので、試合で緊張するともうトスの制御なんて不可能になってしまうのです。
試合は誰でも緊張するもの。
どんな時でも同じトスを上げられるように練習が必要です。
もう少し朝練の時間を増やそうかな…。