昨日の練習会では、サービスの調子がよく、やっとスイングが身についてきたか~と喜んだのですが、相手に聞いてみると、「滑ってくるので打ちにくかった」と言われてしまいました。
サービスがバウンドしてから滑るですって?
うーん、4年前、自分のストロークに対して、さんざん言われていたことですが、サービスも?
ガーン、ショックです!
ストロークがやっと直せたのに、今度はサービス…。
「滑る」って言う事は、スライス回転になっているってことかぁ…。
自分はスピンをかけているつもりなのに、全然できていないってことかぁ…。
物凄い虚脱感!
何処がダメなんでしょう。
昨日のフォームを自分の中で思い出してみると、
トスアップと同時に膝を曲げ、ラケットの軌道は下から上に、打点から腕をプロネーションさせて振っている。
つもりなんですが…。
きっと、無意識のうちに自分が楽になるような振り方をしているんですね。
自分が思っているよりも、もっと斜めに降り出しているんでしょうか。
下から上へのスイングは大変ですから。
年を取って段々筋力が衰えてくると、どうしても肩が回らなくなって、腕も上げられなくなってきますよね。
自分もそうなっているってことなのかな~。
もっと肩周りのストレッチをしっかりやって、柔軟にしなければいけないのでしょうか。
本当に物凄いショックです!!
来週の練習会では、試合をビデオでとらせてもらおうかな。
自覚がない欠点って、見ることで自覚するのも大切な事ですから。
あ、でも、自覚したからと言って直せるかというのは、また別の話ですね。