昨晩は全米オープンを見てました。
ペネッタとクビドバ、途中で寝てしまって、次に見たのがハレプとアザレンカ(こちらの試合も途中で寝てしまったんですが)
この所、コーチから注意を受けている「試合では、きっちりストロークを続けて、チャンスボールで決める」という事を念頭において見てました。
その視点で見ていると、何となく今までとは違った感じで試合を見ることができた気がします。
上手く表現できないのですが、
今迄はガンガン攻めていくテニスとしか見えなかったものが、「あっ、ここは守ってる」とか、「このポイントは取ろうとしている」などとわかるようになってきたような、気がします。
いやほんとは違うのかもしれません。
全然自信はありません。
自信はないんですけれどもっと選手の中に入って見ていると、とらえ方が全く違ってくるし、自分の試合にも活かせるのではないかと思えます。
まあ、活かす活かさないは、自分の問題なんですが。
それにしても、ペネッタは凄いですね~。
自分が見ていた時は、クビドバが有利かな~って感じだったんですが、ペネッタが勝ったんですね。
最後まで頑張ってみていればよかった。
途中で力尽きてしまったんです。
でも、ペネッタの体に惚れ惚れです。
鍛えてますね~。
背中や肩周りしかわかりませんが、背筋も綺麗でした。
それにイタリアのトップ選手は、皆、きりっとしていて、体も締まっていて凄いです。
彼女たちと比べると、他の女子選手は華やかですが、長い髪は邪魔にならないのだろうか?といつも思います。
きちんと後ろで束ねていても、サービスやストロークの時に自分の顔に当たらないのでしょうか?
自分はよく当たってましたね。
髪の毛が鞭のように自分の顔に当たるんです。
あれって結構痛いんですが、みんな当たらないように工夫しているのかな~。