このところ、週末は試合が続いています。
ダブルスのパートナーは、手堅くて上手なので、自然と自分も手堅いテニスになっています。
(まあ、それでもミスは多いのですが)
彼女の知人がいつも試合を観てくれていて、試合後にアドバイスを下さいます。
これがもう本当に的確なので、自分としては「次の試合はそれを守ろう」と思いながら試合をしたりします。
とは言っても、できる事とできないこ事がありますが。
それでも、自分の欠点や作戦を考えながらの試合の方が、今までの「野生のカン」よりずっといいわけで、
試合の後、家に帰ってからも「あそこに返球して、こう来たらこう打って」などと考えるわけです。
今までの試合を振り返ると、「あそこを狙おう」とか「ここに打とう」と思うことはあっても、
「ここに打って、こう返ってきたら、あそこに打とう」なんていう3段階以上の作戦は考えたことがないので、
これがなかなか難しい!!
これができるようになるともう少し試合の組み立ても変わってくるかな、と、ちょっぴり希望を持っています。
でも、正直言うと、暗中模索です!