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日曜日、シングルスの試合がありました。

３回試合をしましたが、これが全員顔見知り～。
うーん、少し緊張はほぐれたものの、これはこれでどうなんでしょうね。

ここまで知り合いだらけの試合は初めてでした。

まあ、顔見知りと言っても、全員所属が違っていたので、本当に偶然なのですが、同じサークルの方は、同じブロックに入ってしまっていて、2回勝ち上がれば当たってしまうんだとか。

ドローを組むの大変ですが、同じサークルのメンバーが同じブロックにいるのはやっぱり考慮してほしいと思うのです。

同じサークルから何十人もエントリーしているならいざ知らず、たった３人しかいないのに？

最近、サービスのスイングを錯誤中です。

試合の時に使ってみたのですが、全く入りませんでした。
練習の時は、とってもいい感じだったんですけどね。

実は、自分でもどうやって打っているかよくわからないので、入らなくなった時にどう直したらいいのか全く分かりません。
大体、練習している時から、この打ち方で、どうやったらボールが見れるんだろう？と自分でも不思議に思っていましたから。

だったらどうしてそんなサーブを打っているのか。

それは、その打ち方だと、相手の方がよくミスをしてくれるからです。

どうしてなのか、打っている自分もさっぱりわかりません。
が、よくミスる。

思うに、バウンドしてから伸びないんでしょうね、ボールが。
自分が思っているよりも、短いボールになってしまうので、タイミングがずれてしまうんだと思うんです。

あと、バウンドが変なのかな～。

本当は従来のサービスの方が、安定しているし、コースをきちんと狙えるので（ジュースサイドはセンターのみ、アドサイドはサイドのみ！）、試合の時はこちらを使う方がいいのはわかっているんですが。

今週スクールのコーチに聞いてみます。

ここ最近、めっきり筋力が落ちてきたこと痛感しています。

特に肩！
サービスの時、強打できない！

そして、筋力がなくなってきているからでしょうか、だんだんフォームが崩れてきています。

動画を撮って見てみると、こんなフォームで打ってんの！と、びっくりします。

それから、太もも！！

先日、練習会で、スライスの練習をしたのですが、体を低くすることを意識していたのですが、段々、上半身だけが下がってしまって。

そうじゃない！！
上半身じゃなくて、下半身をしっかり下げる！！

ああ、頭では分かっているんです。
わかってはいるんですが、途中からもう体がついていかない…。

本当に情けないことです。

筋力がないと、自分のやりたいテニスができない！
体力がないと、つまらないテニスになっちゃう！

でもね、実は筋トレ、嫌いなんですぅ～。

でもでも、そんなこと言ってはいられません！
少しでも筋力を落とさないよう、頑張れ自分！！

この週末はいろいろ気付くことがあって、それはそれで嬉しいのですが、同時に「今頃そんなこと言ってるの！？」と情けない限りで、トホホです。

このところずーっと、打点時の面に視点を残すことを課題にしてきまして、ゆーっくりなボールならばできるのですが、ボールが速くなるとどうしても打つ方向を見てしまっていて、視点を残せない。

まあ、できなくても、必ず意識だけはしていようとしています。

そこに持ってきて、日曜日に連れと練習した時に、相手の面をしっかり見るということを、これまた意識しまして、
じゃあ、今までずーっと、自分は何をやってきたんだろう、とものすごい自己嫌悪に陥ってしまったわけです。

正直に言うと、「打つこと」だけしか頭になかった。
だからなーんにも考えていないんです。
考えているのは、コース位。

そう気が付いたら、もう、本当に赤面！！

穴を掘って入りたいっ！！！

こんな年になって、やっと気が付いてどうするの？
こんな年まで気が付かないで、何やってんの？

本当に何も考えてなかったんですね…。

今からなんて、もう悪足掻きにしか過ぎないけど、それでも、足掻くしかない！

恥ずかしいけど、それでも、頑張って少しでも足掻きます！！

一昨日は、書道の稽古日でした。
朝１０時から、夜の７時まで。
自治体の広い場所を借りて、汚さないようにビニールなどで養生して、ひたすら書きます。書きます。

まあ食事や休憩もありますし、先生に添削していただいたりもしますし、場所の準備や片づけ等もありますから、実際に書いているのは正味６時間位でしょうか。

自宅ではなかなか広い場所が取れないし、（実際我が家では、皆が寝静まった後でないと無理なので）、やらなければならないことが沢山あってじっくり書いてもいられないので、丸一日、集中して稽古ができるのはとてもありがたいです。

ただ、準備がとても大変なのが欠点。

だって、書道の道具を持たなければならないし、紙や、新聞紙等その他もろもろ持っていきます。

おまけに朝から雨…。
仕方ないので車で送ってもらいました。

テニスは全くできなかったけれど、本当に充実した一日でした。
こういう時間を、月に一度でも持てたらいいと思います。

が、しかし、翌日はお約束の筋肉痛。

書道で筋肉痛？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
床に置いた紙に中腰の体勢で書いているので、太ももがプルプルになってしまいます。

膝や腰が痛むときには、膝をついて書きますが、先日はとりあえず元気だったので、中腰で頑張りました。

だから、昨日から太もも内側が、イタイ。
ちょっと情けないかも。

運動だけではなく、やっぱり体は基本ですね。

昨日の夜中、書道の稽古をしている時、たまたまＴＶをつけたら、ＢＮＰパリバオープンの男子決勝を放送してました。
フェデラーvsデルポトロ。

もう、書道の練習なんて完全にそっちのけです。

うーん、二人とも凄いサービス。
デルポトロのサービスも物凄くて、フェデラーがリターンに苦しんでました。

でも、そのフェデラーのサービスも凄い！！
コースが神技です。
で、時々サービスダッシュも織り交ぜて。

観ていて、「そうか～、ああやってダッシュすればいいのか～。」と、うっとり。

でも冷静に考えると、自分のサービスは、センターは狙えるのですが、サイドが全然狙えません。
サイドをもっと狙えると、センターが活きてくると思うんですが、これがなかなか…。

あー、それにしても本当に手に汗握る試合でした。

残念なことに、フルセットのタイブレークでフェデラーが負けてしまいました。

くそー！！

本当に僅差なんですよね。
どっちが勝ってもおかしくない試合でした。

フェデラー、惜しかったですもん。
サービスも感動ですが、ドロップも凄い回転をかけるし。
コースの打ち分けも鋭いし。

くーっ！
本当に本当に、勝ってほしかった～！！！

いや、デルポトロも凄かった。
相手がフェデラーじゃなかったら、心の底から感動して観ていたと思います。

あー、それにしても、書道が全然進みませんでした…。

土曜日、久しぶりの友人に誘われて練習会に参加してきました。
２か月ぶりかな～。

そこのコートも２か月ぶり。
パッと見たら、とてもきれいなグリーンで、張り替えたとのこと。

いやーこれは楽しみだ～、と、早速練習を始めたのですが、暫くして「んっ？」

全然バウンドしないで、殆ど地面と平行に滑って行くボールが…。

「ここのコート、下がおかしいところがあって、その部分に落ちると、ボールが弾まないですべっっちゃうんだよね～。」

見ても全然わかりませんし、そのあたりを叩いてみても全くわかりません。
が、確かにその部分でバウンドすると、ボールは全く弾まないで、滑ってしまうんです。

こんなコートって有り～？

練習の後、試合をしましたが、その部分に落ちると、もうなす術なしって感じです。
だって、「だいたいこの辺り」というのはわかっても、ピンポイントでわかっているわけではないし、なんせ目視しても全然区別つかないんですもん。

おまけに、それがサービスラインやベースライン付近にあるってのが、また腹立たしい！
リターンしようと構えていて、ボールが全く弾まないなんて、誰が想像するもんですか！！

ボロボロのクレーコートを使ったことはあります。ボロボロのハードコートも。砂がてんこ盛りのオムにコートや反対に全然砂がないオムにコートも。

皆どれもひどかったけど、とりあえず、目で見えるので、それなりに対策も練れるけど（ぼろぼろのコートは無理かな～）、目で見た時に、全く異状なく見えるコートなのに、異状なのはお手上げです。

以前、都営のコートを使った時も思いましたが、
お願いですから、テニスを知っている人に設計施工してもらって下さいよ～！！

それこそ、お金がもったいない！

先月からテニスに頑張っているんですが、どうも、自分の中で成果を感じられません。

スクールではテーマがあって、それを重点的にやっているし、いろいろなコーチにも教えていただいています。
でも、「何が身についた？」って聞かれると、残念ながら、何にも身についていない気がします。

身につくどころか、指摘されている自分の欠点も、何一つ直っていないのです。

もともとこんな年になって、自分の欠点が早々直せるはずはありません。

だって、その欠点のママずーっとやってきてしまっているんですから。
ガッチリ自分の身につけてしまっているんですから。

直しているつもりでも、全然直らないのはもう経験済みです。

足掻いてもがいて、それだけに集中して、
それでも直りません。

だってぶきっちょですもの。

そんな自分ですから、自分の欠点を言われても、新しいことを教わっても、全然身につかないのは当たり前の事。

教わったことを１か月、毎日繰り返して練習しているならいざ知らず、何にも練習しないで、次の新しいことを練習しても何にもならないな～、って感じてます。

もっと自分で目的意識をしっかり持って練習しなくては、ただ時間が過ぎているだけですよね。

うーん、我ながら本当に情けない～。

昨日は、子供たちはバイト、連れは仕事で遅くなる、というので、急遽、スクールの振り替えを入れました。

スクールでは、毎週テーマが決まっているのですが、このところ振り替えやら休んだりやらで、もう自分の頭は大混乱です。

で、昨日はローボレーとハイボレー。
（だったはず）

ローボレーの練習をサブコーチがきっちりやって下さったおかげで、今日はお尻が痛い。

やったのは昨日の夜なのに、もう覿面に出ているということは、自分の体が若いのか鈍なのか。
勿論「鈍」以外の何物でもありません。

火曜日のヨガと、このところ続いている咳のせいで、腹筋は痛いし、臀部も痛いし。
体はいつもボロボロな気がします。

それにしても今月は本当に振り替え三昧で、いろいろなクラスにお邪魔しています。

同じ上級クラスでも、「ここは！！」と思うクラスと「ここは…」と思うクラスと、本当にさまざまで、それも面白いです。

やっぱりコーチが上手だと、生徒もそれなりの方々が集まるような気がします。
で、振り替えもやっぱりそういうクラスを選んでしまいますね。

今月、振替を何とかあと一つこなさなければならないのですが、自分の行きたいクラスに空きがなくて、ぎりぎりまで待つべきか迷ってます。

何とか空いてくれ～！！

先週は後半体調を崩してしました。
熱は殆どないものの、関節痛と扁桃腺と咳に悩まされました。

あまりの体調の悪さに、スクールのレッスンも友人のお誘いも、自分の練習会もお休みしました。

練習で大汗をかけば直せるかとも思ったのですが、練習会は大抵試合なので、待っている間に一層悪くなりそうで、やめました。
それでも、日曜日にとった振り替えでがっつっり汗をかけたので、そのせいでしょうか、何となく体調も戻りつつあります。

体調が悪いと、モチベーションが全然上がりませんね。

やっぱり体が第一ですね。

ああ、それにしても、ただでさえ溜まっているスクールの振り替えが、また溜まってしまいました。
消化しきれないかも…。

というわけで、明日もスクールの振り替えに行ってきます。

体調不良だと、テニスのカンも狂うようで、日曜日はボレーが散々でした。

本当に、「ボールを見てんのかい？」って突っ込みたくらい、いえ、実際につっこみましたとも。

やっぱり毎日練習することが一番大切ですね！

特に歳を取ってくると、時間を空けると、体力もカンもドンドン鈍になってしまいます。

先週末に知り合った方々は、皆さん積極的にオフ会に参加していらっしゃるようでした。
オフ会歴が長く、おかげで知り合いが増えたとおっしゃっていました。

自分は、オフ会にはまだ一回しか参加した事がないのですが、
オフ会の長所、短所を教えていただきました。

長所として一番に挙げられることは、初めての方と、練習ないしは試合ができることですね。

サークルでいつも同じ方と練習していると、どうしても緊張感もなくなりますし、相手の癖もわかってしまうし。
試合をしていても、この人はサイドをケアしないとな、なんて、無意識にでも思ってしまいます。

やはり初めての方との練習は大切です。
それなりに緊張感もありますしね。

欠点としては、実力がわからないことでしょうか。

あくまでも自己申告ですので、それが自分の基準とは違ってしまっていても、まあ仕方ないですね。

それから、これは「そうか～」と思ったこととして、『自分以外は仲間』という場合もあるそうで、そうなるとアウェイ感が半端ないそうです。

友達を増やそう思って参加しているわけではないにしても、自分一人だけが蚊帳の外、では、あまりいい気はしませんよね。
そういう状況であるからこそ、気を使ってくれてもいいのではないかと思うんですが。

それから、これは自分も何かで読んだことがあるのですが、主催者がテニスに参加せず、お金だけを回収してどこかに行ってしまう、こともあるようです。
多分ほかのコートと掛け持ちしているんだろうとのことでした。

そういえば、自分がお世話になっている自治体のテニスの事務所にも、いつの間にか、「営業のためにコートを使用することは禁止します」と張り紙が。

オフ会の掲示板でも、時々『レッスンします。参加料１人2.000円』なんて書かれているのもありますしね。
５人集めて10,000円、コート代が2,000円、じゃあボール代は8,000円？？？

余程ご自身の腕に自信があるの～って、思わず突っ込みたくなります。

まあレッスンの成果なんて、他人にはわからないからな～。