サボってしまいました~

またしても練習をさぼってしまいました。
しかも2日間連チャンで。

決して故意ではないんです!
本当です!
心はいつも練習に行こう、と思っているんです。

が、いかんせん体が言う事を効かない。

昨日は起きられませんでした。
前の晩がとーっても遅かったので。(前の晩、ではなくなってしまってましたから)
でも、起きられないかもしれないと、対策は講じたのですが、やっぱりだめでした。

今朝も起きられませんでした。
昨晩の寝不足が祟ったのと、目覚ましをかけ忘れたのが敗因のようです。

先週までは目覚ましなしでもおきられたのにぃ~。

明日こそ絶対に行きます!!

だって、明後日は練習会なんですから。
明後日の後は1カ月空いてしまうんです。
悔いのない練習にしなくては。

毎回「悔い」だらけなんです。

ストローク練習で、少しでも自分が思い描いているボールが打てますように。
サービスが、キチンと狙い通りに入りますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:38 | コメントをどうぞ

集中力養成方法

以前にも一度書きましたが、いま、書道を習っています。
一昨年の10月から始めましたが、我ながらよく続いてます。

昨年の10月からは、市民講座から先生の教室へと移りました。

市民講座は人数が多く、時間内に書いた物を見ていただく形を取っており、対して、教室は事前に先生が課題のお手本を書いてくださって、自宅で練習して書いた物を、次の教室で添削していただく形式です。

教室の方が圧倒的に人数が少ないく、朱を入れていただきながらじっくり教えていただくことができるので、上達も早いと思います。

ただ、自宅で書くというのは、いわば自主練ですから、自分がどこまでそれができるかによりますよね。
毎日しっかり練習するもいらっしゃれば、教室の直前になって練習する方も(って自分です)。

やはり「毎日少しでも書く」ことが一番だと思います。
思うけれど、それがなかなかできません。

テニスの様に外に行く必要もないし、夜、家のことが終わった時間にテレビを見る時間をちょっと削って練習すればいいんです。
本当に自分の好きな時間にできるんです。

できるんですがね~。
ただ、その後の片づけを考えると、つい億劫になってしまうんです。

億劫になる片付とは、使った筆を洗う事。

なーんだそんなこと。
って、思うでしょうが、御存じな方はお分かりだと思うのですが、これが結構面倒なものなんですよ。

洗面所や風呂場などで洗ったりすると、排水溝が真っ黒になってしまいます。
そこで自分はベランダの排水溝の近くで洗っているんですが、
今は冬。

…寒いです。

筆を洗う水が透明になるまで、何度も水を替えて洗うんです。

…結構時間がかかります。
…寒いです。

というわけで、どうしても毎日の練習はできないんです。

そして最大の難関!!

書くのが嫌になる。

だって、いくら練習しても、ちっともお手本のような字が書けないから。
かろうじて一文字だけは上手く書けても、他の字が全然書けない。

本当に情けなくて、ストップしてしまうこともシバシバです。(いえ、毎回)

ま、書道を始めてまだほんのちょっとなんですから、うまく書けるはずがない!
先生なんて、50年くらい書いていらっしゃるんでしょうから、始めて1年チョイができるはずがない。

上手く書けない~、なんて嘆いてないで、
「これが自分の今の実力」と受け入れなくてはいけませんよね。

でも、書道を始めてわかったことがあります。

それは、ものすごーく集中するという事。
お手本を臨書するのですが、この「臨書」というやつ、本当に本当に集中します。

練習が終わると、頭がクラクラします。(長い時間下を向くからかも?)
清書を書いていると、時間があっという間に経ってしまいます。(焦ってるだけだから?)

キチンと練習を続けていれば、「集中力」というやつがもれなくついてくる、
気がします。

これからも書道頑張って、集中力アップを目指します!!!

テニスに使えるといいなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:47 | コメントをどうぞ

筋肉の衰えは急降下!

近頃ヒシヒシと感じる事。

それは「筋肉の衰え」です。
40代くらいまでは、若い頃の蓄えがまだ通用したのですが、50代になると蓄えは一気に減少し、いや、減少どころか消滅に近いものを感じます。

勿論、今までだって「衰え」を感じてないわけではありませんでした。
30代には30代の、40代には40代の、その時その時の衰えは十分感じてはおりました。

でもね、50代になるとその衰えは、ジェットコースター並です。
物凄く急降下!!
恐ろしいくらいです。

ちょっと体調を崩しただけで、筋肉が減るのがわかります。

これではいかんと、心の中では思うのです。
そしてトレーニングなんか始めてしまうのですが、これが続かないこと。

モチベーションがちーっとも上がらないのです。
だから継続が難しくなるのです。

急にハードなトレーニングをやると老体は壊れてしまうので、スキマ時間を使って少しずつ頑張りたいと思っています。

神様、どうか続きますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:25 | コメントをどうぞ

真剣に次世代を育てて欲しいです

錦織選手、やりましたね!
メンフィスオープン優勝、しかも3連覇!
無名の頃と違って、周囲からのマークが厳しい中、優勝するというのは本当のトッププロの証ですね。

錦織選手の活躍のおかげで、若い世代がテニスに夢を持ってくれた気がするのは自分だけでしょうか。

錦織選手をカッコいいと思い、自分もなりたいと憧れる次世代が続々と現れて、今、テニスのすそ野がグングン広がっている気がするのです。

そんな今だからこそ、きちんと育てることができる指導者を切望してやみません。

自分が今まで学校で、スクールで、サークルで、テニスに40年近くかかわってきて、最新のテニスを教えてくださる方に出会えたのが3年前です。
そして、この3年の間にも、旧態依然のスイングを教えてくださる方の多かったこと。

3年前に教えていただいた時、「ええっ、本当にこれでいいの?」という疑問がいつもつきまとっていました。

自分が身につけたスイングと全然違う。
本当にこれでいいの?
っていうか、言われても全然できない。
やっているつもりでも、全然できていない。

長い時間をかけて身につけてしまったスイングは、全然直せないです!

だからこそ、なにも変な癖がついていない若い方達に、へんなスイングを教えていただきたくないです。

先日も、連れとの練習の時に、親子で練習されている方がいて、お父さんも熱心だけど子供も(未就学児か小学校1年生くらいでした)頑張ってました。
結構負けず嫌いなようで、運動神経もよさそうです。

でも、お父さん~。
「そんなこと教えちゃだめだよ~。」が満載!!

大体、ストロークにしても、お父さんが風上でボクが風下。っておかしくないですか?
ボクは頑張って飛ばそうとしてました。
大人のラケット、普通のボールで。

あんなことやってたら、ボクの肘は壊れちゃいますよ。

でも、どんな所にお願いしたらいいんでしょうね。
自分にもわかりません。

金儲けの為ではなく、次世代を真剣に育てようと考え、コーチ自身も常に学んでいる教室。
「勝つ」ことが最上命題ではなく、テニスを通じてその人間を成長させようと考える教室。

自分が知る限りは一か所しかありません。

そんな教室が日本各所にできたらいいと切に思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 13:27 | コメントをどうぞ

狙う意識を変えてみました

昨日の練習会。
相変わらず上達には程遠いようです。
他の方は着実に上達しているんですけど…。

ストローク、落としたい位置は決まっているんですが、同時に伸びるボールも打ちたいのです。
そのためにはフィニッシュに注意しなければならないのですが、そのことを意識して打つと、ボールの弾道自体が伸びてしまうのです。
結果、ボールはベースライン辺りに落ちることになり、イン、アウトを交互に繰り返していまうのです。

その上、いつも伸びるボールを打っている他の方々が上達して、伸びるスピードがアップしてしまってます。

壁の練習でいくら自分がフィニッシュを意識しても、コートで相手の方のボールが凄すぎると、フィニッシュどころか打点自体がどんどん遅れて狙うどころではないです。

はぁ~、ホント本当にもうお手上げです。
毎回思う事なんですが、どういう練習をしたら何とかなるんでしょう?

自分の落としたいところに落とす&伸びるボールになる&相手のボールに押されない

これができるようになったら、怖いものなし!の気がするのですが。
(いや、本当はそんなことはないとわかっていますけどね)

でも、今回はスマッシュで少々いい感触がありました。

いつもは打つことに気がいってしまって、上半身がどうしても動いてしまうためネットが多かったのですが、この所、上半身を動かさない事と「狙う」事に意識して練習しており、その成果がちょっとだけ見られたような気がします。

今迄はどうしてもねらった所に打てなかったのですが、今回はねらう意識を少し変えてみて試したところ、かなりの確率で狙いどころに打つことができました。
これをストロークでも試したかったのですが、残念ながらこの後ストローク練習がなかったので、次回試してみたいと思います。

それまで、自分も練習しておきます。

次回の練習会が楽しみです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:20 | コメントをどうぞ

壁練習は人それぞれですね

壁の練習場で練習される方は小学生からご年配の方まで幅広いのですが、大抵の方はただストロークやサービスの練習をするだけで終わってしまいます。
気持ちよーく自分のペースで打って終了~、という感じです。

でも中にはいろいろ考えて練習する方もいらっしゃいます。

打つ合間にスイングを確認したり、ただなんとなく壁に当てるのではなくコースを決めて、フォアバック交互に打ったり、一度ストレートとクロスを交互に打ったり、サービスダッシュをしたり。
それ以外にもラケッティングの練習もしてみたり。

他の方の練習を見ていると結構面白いです。

小中学生は本当に楽しそうに打ちます。
特に小学生は体中で楽しんでいるという感じですね。
何処に飛んで行っても気にしない。
ボール拾いしている方が多いかも、でも、楽しそうです。

高校生は真剣に練習する子もいれば、半分遊びと言った子も。
強打することが命題とばかりに、バンバン打つ子も多いです。

大人の方も様々ですが、大抵の方は「続ける事」を目標としているようです。

壁での練習は工夫次第でいろいろな練習ができるので、他の方の練習を見て試してみたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:08 | コメントをどうぞ

ストロークを続けるという事

週末から体調を崩してしまって、またしても練習に行けない日がありました。
今迄は大雨の時くらいしかお休みしなかったのですが、今年は随分休んでしまっています。

これも年のせいでしょうか。

昨日はコートが取れたので連れと練習です。

なるべく続ける事を目標にストローク練習をしたのですが、普段は自分の悪癖を直すことばかり重点を置いているので、たまに続けようとしても見事に続きません。
5往復位で集中力が切れてしまいます。
もう頭がクラクラ。

そういえば学生の頃は、続ける練習をよくさせられました。
続けるためにはボールは当てるだけ。
面さえしっかり方向に向いていれば、当てるだけでいいんですが、それでも100回続けるにはなかなかしんどいものがありますよね。
ラスト10回くらいになると、「ここで失敗するわけにはいかない!!」と緊張度がマックスになり、フレームなんかに当ててしまって、やり直しなんてこともよくありました。
緊張度を高めるにはいい練習だと思います。

自分は振りぬくことに重点を置いて練習しているので、どうしても「当てるだけ」という事ができません。
でもそんな甘えたことは言ってられません。
人生をとっくに折り返した身としては時間がないんですから。

振りぬいて尚且つ続ける。
今の自分には、果てしなく難しい~!!

でもこれができなければ、ただの楽しいテニスで終わってしまう気がするので、何とかものにしたいと密かに思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:15 | コメントをどうぞ

余計な力が入りすぎ

昨日はスマッシュの練習に力を入れてみました。

コートで練習するとどうしてもネットにかけることが多く、特に疲れてくるとネットだらけです。
きっと自分の体幹がぶれるからなんでしょうね。

体幹がぶれて、上半身が前に倒れてしまうからだと思います。

どうしても「打つぞ!」という意識が働いているんでしょう。

力んだっていいボールが打てるわけでもないのに…。
いや、力んだらその分ひどいボールになるのはわかりきっているのに…。

スマッシュだけではなく、ストロークだって同じことですもんね。

頭ではわかっていながら、それでも、どうしてもどうしても力んでしまう自分が情けないです。

「強く打とう」なんて余計な事を考えているからそうなるんです。
邪な心丸出しです。

余計な事を考えずに、打つことだけに集中できるようになりたいなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:23 | コメントをどうぞ

重心がずれまくりです

今日はコートも取れていないので、久々にゆっくり壁で練習ができました。

最近やっと複数の注意事項を考えながら練習ができるようになった気がします。

実は先日の練習会で、「リターンの時は前と後ろのどちらに体重をかけているか」を聞いてみたのです。で、その時に自分の体重のかけ方について指摘を受け、それを直すヒントをいただきました。

この所全然練習ができていなかったので、今日はそのヒントと、テイクバックとフィニッシュのもって行きかたを意識した練習をしてみました。

前傾を直すヒントは「膝」でした。

そういえば、もうずっと膝を意識した練習はしていません。
頭の中はテイクバックや打点、フィニッシュなどで一杯で、とても下半身にまで気が行っていませんでした。
あ、でも、オープンスタンスについては気をつけていましたけど。
クロスにするとすぐに前方に向かって打ってしまいますから。
自分のフィニッシュはどうしても前方へ行きがちなので、何としても直したいのです。

以前は、本当に一つのことしか直せませんでした。
正確には、直せていないのですから、一つのことしか考えられなかった、と言うべきですね。

今日はなんとか3点位一緒に意識して練習ができたと思います。

勿論、意識できたと言っても直せるのはそのうちの一つ二つなんです。

フィニッシュなんて、自分の重心も横にずれてしまうんですから、話になりません。

自分の重心をずらさず、フィニッシュの方向を直すなんて、難しすぎて頭を抱えてます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:17 | コメントをどうぞ

時計がずれてました

3日ぶりの練習です。
やはり小寝坊をしてしまったのですが、それでも何とか行きました。

練習場のわきに時計があって、自分が着いた時にはちょうど6時でした。

「ん?」
自分が家を出る時は6時近かったはずだけど?
ここの時計が6時のはずがない。

不審に思いながら時計の反対側を見てみると(反対側にも時計があるんです)、10分進んでる!!

「えっ?」
表と裏の時刻がずれてる!?
今までこんなことはなかったと思うのですが…。

まあ、あまり真剣に見比べたことがなかったので断言はできないけれど。

でも朝の1分はとーっても貴重。
1分を笑うものは1分に泣く、と言っても過言ではありません。

もともと時間ぎりぎりで行動しているので、1分の遅れを取り戻すのは容易な事ではないんです。

出かけるまで家の中をバタバタ走り回ってます。
通勤の自転車だって、毎日必死でこいでます。

だからこそ、この練習場の時計はとーっても大切なんです。

それが狂っているとは!!!

時計って狂っていると思って見ませんよね。
動いていれば大抵信用してしまいます。
時間が大幅にずれていれば狂っていることがわかるけど、5分や10分位のずれは自分の時計と照らし合わせたりしなければわからない気がします。

明日から時計を持参します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:25 | コメントをどうぞ