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こんばんは、太郎です！

JOP大会の伊豆ロビングオープンに出場するために、今日は伊豆高原に来ました。

明日9時から試合スタートです。

今回のテーマはズバリ『脱力』

試合だとつい力が入ってしまう場面があります。

大事な場面でのサービス、相手がプレッシャーを掛けてネットへ出てきた時、大チャンスボール(笑)などなど。

試合では思わず力んでしまう場面がたくさんありますよね。

そういう時でも、しっかりと脱力してプレーできればパフォーマンスは上がります。

自分の中での高いパフォーマンスを出してプレーできるよう頑張ります！

脱力の師匠が教えてくれたのは、「空間を自分のモノにしろ」「相手は全員ジョコビッチだ。」

・・・・・・（ふ、ふかい）f(^o^;)

分かりました！明日はそれで行きます！

おはようございます、太郎です！

昨日の1dayキャンプでは、スピンサービスとスライスサービスをテーマにやりました。

特に参加者の皆さんが変わったのは、『沈肩墜肘』（ちんけんついちゅう）をやったときです。

これは中国武術の要訣の一つで、脱力して肩と肘を落とす、というものです。

こうすることで、体幹部のパワーがラケットへ伝えられる様になります。

男性も女性も、キャンプが始まった時とはまるで別人の様な強烈なサービスを打たれていました。

やはり皆様、強烈なスライスサービスやスピンサービスを打つ知識が無かっただけで、打つ能力は元から在ったということ。

後は地元で反復練習をして身体に馴染ませることで、試合でも使える武器になります。（本当に強烈なサービスでした）

今年の1dayキャンプはこれが最後です。

今年1dayキャンプに参加してくれた皆様、大変にありがとうございました！

また今年参加できなかった方も、来年1月は11日18日19日と3回やりますので、是非、遊びに来てくださいね♪

詳しくは、テニスビズのホームページのスクールページをご覧ください。

写真はコンビニの男子トイレ便器（立ち）の上に貼ってありました。

「誰かしたんかい！」

と、誰もがツッコミを入れたのでは(笑)

◆あなたの身体の可能性はどのくらい？◆

おはようございます、太郎です。

僕は脱力の師匠に『身体の取扱い方』を教わっています。

僕の場合は、「この地球上で最も優れた身体の使い方を知っている人は誰か」
という観点で色々な分野を探しました。

水泳、野球、陸上、サッカー、ヨガ、合気道、古武術、バレエ、などなど。

様々な分野を覗いて見て、これは凄い、半端ないと思ったのが中国武術でした。

実際に道場に行って師範に、全く抵抗できずに５メートルくらい飛ばされ、「これだ！」と思いました（笑）

脱力の師匠から教わることは、体内深部の骨の動かし方です。

この骨を動かすということは、体内深部のインナーマッスルの知覚が必要になります。

今と比べると、数年前の僕の身体は、自分の中の骨を知覚することがほぼできませんでした。

ところが人間、常に意識していると身体の奥の方の骨の小さな動きを感じ取れるようになるようです。

まだまだですが、以前よりは多少僕も感じ取れるようになってきました。

脱力の師匠に「ここを意識してこう骨を動かせば、こうなる。」と言われても、初めは「はっ？？？」です（笑）

ところが継続してやっていくと「おーおーおー、これのことを師匠は言っていたのか！！！」となります。

そして「おー！この動きがサービスでのこの動きになるのか！フォアハンドでのこれのことを言っていたのか！」
という気付きになります。

是非、あなたもテニスビズの１day キャンプに参加したり、DVDを観て、新たな発見を楽しんでください。

人間の身体にはまだまだ隠された可能性がたくさん潜んでいます。

是非、一緒に探求して行きましょう！

新年も１月１１日（土）１８日（土）１９日（日）と１day キャンプを行います。

⇒　http://tennis-biz.com/school/

楽しみにしていてくださいね。

お申込みはお早目にお願いします！

※初めての方でも、ひとりでも女性でも初中級以上であれば、全然大丈夫ですので安心してお申込みくださいね。

自分で言うのも何ですが、悩んでいないで１day キャンプに来る方が上達が早いです。（＾＾)V

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こんにちは、太郎です！

いつもブログを読んでくれて、本当にありがとうございます！

写真は、ランニング中に撮った、とても綺麗に景色の大宮第２公園です。

今日は今から1dayキャンプです。テーマは『ウィナーを獲る 脱力フォアハンドストローク』です。

僕はフォアで逆クロスやダウンザラインにエースを獲るのが大好きです！

エースになると、とても気分爽快じゃないですか？

今日のテーマは大人気で、すぐに満員になるかと思いきや、昨日数人からお申し込みいただいて10名定員のところ6名です。

たった4時間のレッスンで、フォアでエースを獲れるようになるなんて、めっちゃおいしいと思うのですが・・・

今日の参加者の皆様は超ラッキーだと思います。

忘年会よりフォアハンド！

この心掛けが素晴らしい(^ω^)

明日も1dayキャンプです。テーマは『フォア・バックストローク（シングルスラリーでの勝ち方）』です。

これも試合の結果を変えたい人にはとても効果のある内容になります。

状況に合わせて、何を選択し、何処へ打てば良いのか？何を覚えてプレーすれば良いのか？

これを4時間みっちり行う予定です。

見る側と見られる側の心理学を使って、あなたのメンタルが試合に強くなる方法を学び、訓練します！

そして大チャンスです(笑)現在3名しか参加予定者がいません。

まだ間に合いますので、是非下記アドレスにメールしてくださいね♪

camp@tennis-biz.com

おはようございます、太郎です！

当たり前のようですが、意外とできていないスイングの基本的な動きがあります。

スイングは、『初速が遅くて終速が速い』ということ。

ストロークのスイングを初めから終わりまで、必死に速く振ろうとする人がいます。

すると、力んだ打ち方になってしまいます。

で、「脱力しましょう。」と言うと、初めから終わりまでゆっくりと遅いスイングをしてしまいます。

初めチョロチョロ、後パッパ。

プロのスイングがゆったりして見えるのは、スイングの初速が遅くて終速（インパクト）が速いからなんですね。

あなたのスイングは、どうなっていますか？

明後日の1dayキャンプは、あと1名の空席です。

おはようございます、太郎です！

マクドナルドでテニスビズの会議を行いました。めちゃくちゃ楽しかったです！

ミーティングをするとテニスビズの今後を想像して、いつもワクワクしてきます。

さて、サービスリターンのレシピです。

レシピを使うと、普通の人が10年かかる上達を30分とか1時間で経験することが出来たりします！

是非、あなたもトライしてみてくださいね。

・スプリットステップで姿勢を起こす

・ボディターンで肩を捻り、コンパクトなラケットセット

・軸足の股関節の上に重心を乗せる

・姿勢を起こしたまま、インパクトへ向かって面を当てに行く。

・その時少し伸び上がりながら、左膝を右へ上げていく（右利きのフォア）

・バックハンドの場合は、右膝を左上へ上げてインパクト

・脱力したまま、自然にフォロースルーをとる

プロの映像を見ながら、このレシピでの動き方をイメージ化してくださいね。

今度の日曜日の1dayキャンプは、まだまだ空きがあります。チャンスです。

サービスリターンが強く成りたい人は、是非参加してくださいね。

もし今サービスリターンが不得意な方も、リターンゲームが楽しくてしょうがなくなってしまうと思います！

詳しくは、テニスビズのホームページのスクールページを見てください！

おはようございます、太郎です！

僕は年間数百人のテニスを指導させて頂いています。

ジュニアからお年寄りまで見ていますが、そのほとんどの方に共通の技術的ミスがあります。

あなたはそれが何だか分かりますか？

それは、準備遅れです。

つまり、テークバックが遅れています。

その為に、十分な体勢でボールにパワーを伝える余裕がないのです。

フォアハンドのテークバック完了時では、簡単に（右利きで）言うと、右股関節が十分に捻り込まれ、その上に重心がのり、背中が伸びて、両肩を結ぶラインが横のフェンスと平行になるまで左肩が十分に捻り込まれ、右手が外を向き、左腕が伸びます。

イメージはトッププロの写真を見てください。

その後、十分にグリップ，手首，肩，胸、腹などを脱力させて、腰からの連動で徐々に身体を回して行き（胸、肩甲骨、肘、手首、ラケットヘッドの順で）やっとインパクトを迎えます。

その間にボールとの距離を調節し、足を動かし、タイミングを計りと、やることが目白押しです。

ですから、可能な限り早くテークバックをしましょう。

今まで何年もコーチをしてきましたが、「あなたはテークバックが早すぎてダメです。直しましょう。」と一度も言ったことはありません(笑)

テークバックが早くてきた時のメリットはたくさんあります。

ざっと言っても、余裕が生まれる。ボールがよく見える。タイミングが取りやすい。力を伝えやすい。球種を選べる。等々。

メリットはたくさん、リスクはほとんど無しのローリスクハイリターン。

あなたのテークバックは完璧に近いでしょうか？

写真は、昨日行った九段下のビル10階からの夜景と、そこへ向かう時に乗った浦和美園駅です。

11月24日の1dayキャンプは、まだまだ空きがあります。大チャンスですよー！

こんにちは、太郎です！

う〜ん、逆上がりのやり過ぎで気持ち悪くなってしまいました。

一般的にプロがやっている伸筋連動なテニスと、誰もやっていない（脱力の師匠を除いては）武術的な脱力のテニスがあります。

伸筋連動はゴムの様なバネを使ったプレーで、脱力は身体を水としてその重さを使った様なプレーです。

武術は一撃必殺が狙い。

確かに、何となく上手くいったときは凄いショットが行きますが、現段階ではまだまだ偶然の域を出ない感じです。

師匠は、伸筋連動の方をコントロールモード、脱力の方をパワーモードと呼んでいます。

誰もやっていないパワーモードのショットが上手くいったときは、何とも言えない気持ちよさがあります。

これで打ちたい！と思うけど、安定感はほぼゼロ状態。

でもそこには男の（人類の）ロマンが有るんです(笑)

ただ、パワーモードを練習することで、コントロールモードのレベルは確実に上がって行きます。

ですので、上手く使い分けながら修行を続けて行こうと思います。

写真は、ついにうちの長女がカメハメハで次女を空気投げしたところです（ウソです）(笑)

おはようございます、太郎です！

先日、市立松戸高校テニス部に招待され、2時間のレッスンをさせていただきました。

「今日は皆さんに魔法を掛けに来ました！」

と、宣言してストローク、ボレー、サービスとチャンスボールの打ち込み方をアドバイスしました。

ストロークでは、魔法にかかった高校生達が、僕でも打てない様な超強烈なフォアハンドを相手コートに叩き込んでいました
(;゜0゜)

どんな魔法を高校生達に掛けたか？

構えたら、打つ前に、思い切り全身脱力して、グリップも手首もユルユルのまま、死ぬほど速いスイングで、向こうのフェンスに直撃するように直線的にボールを打て！

こんな呪文を唱えて(笑)、繰り返し手出しのボールを打ってもらいました。

面白いのは、この魔法は、相手コートにボールを入れようとすると、たちまち効き目が無くなってしまうことです。

その後、同じスイングスピードでスピンをかければ、強烈なショットが相手コートに収まるように成って来ます。

大事なのは、この打ち抜く感覚が身体に染み着くまで同じ動きを繰り返すこと。

正しいスイング動作に身体が熟れて（こなれて）くることができれば、

短時間であなたのストロークも見違えるように現代のトッププロ風にかっこよく成ること間違い無しです！

但し、魔法を掛けて維持するには、並外れた決意と、他人の目と助言を無視する勇気が必要です(笑)

あなたにその決意と勇気がありますか(笑)

《要注意》脱力しないで同じことを繰り返すと怪我しますので、気を付けて自己責任で行ってくださいね。

松戸高校テニス部の皆様と優しくて愛のある先生方、本当にありがとうございました。

こんにちは、太郎です！

写真は、昨日一緒に練習した市川君です。

彼のビックサービスを上手に返すのは、なかなか大変です。

リターンの立ち位置をうんと後ろにさげたり、フォームを見てコースを予測したり、テークバックをコンパクトにしたりと、様々な工夫が必要です。

特にセカンドサービスを攻撃的にリターンしてプレッシャーをかけることで、ファーストサービスの確率が落ちる時があるので、そうしてブレークチャンスを広げます。

この様に、ちょっとした工夫で相手のリズムを狂わせることが、試合上手になる大きなポイントです。

自分のプレーだけに意識が行きやすいですが、相手（チーム）の何にやられていて、どういう対策があるのかを普段の練習マッチから意識してやっておくと、本番でとても役に立ちます。