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一万時間の法則を考えてみた

どうもー!殿です!

皆さん1万時間の法則って知ってますか?

ある動作をプロフェッショナルの領域
まで高めるためにかかる反復練習の時間

皆さんは一週間でどれくらい練習していますか?
そして、各ショットを何回打っていますか?
これを細かく計算してみました笑

一万時間・・・
日数に直すと416.66666約417日間。

1年と21日。

1日に3時間練習したとします。

1万時間に到達する日数は?

一年に1095時間で約10年かかります。

365日毎日休まずの計算でこれです。

僕の場合だと
週4回の練習
平日は2時間
土曜は6時間くらい
一週間辺り12時間になります。

一年間52週くらいなので一年間に624時間です。
えー・・・16年くらい掛かるな。

そして各ショットの数

サーブ 

ストローク フォア バック 

ボレー   フォア バック

スマッシュ

6種のショットにプラスして球種や、
高さハイボレーとかローボレーとか、
後はストロークの決め球や、ショートアングル
まで含めると何万時間必要やねん!!!

計算しながら絶望しました。

かなり現実がわかってきました笑

そしてこの反復は正しい動作をする事を前提にして
います。

間違った動作で1万時間は取り返しがつきませんよね。

しかしこれはトッププロレベルになるための話。

スポーツを始めるのに若ければ若い方がいい
というのがわかりますね。

だが時間は戻りません。

そこですこしでも早く上達しるために
効率よく練習する事を考えてみました。

やはりやるからには上手くなりたい笑

まず自分がある程度正しい動作ができるように、
鏡でもいいし、動画でもいいので素振りを完璧に
します。
素振りのブログもかいているのでみてみてください。

ここからです。

まず壁打ち。
一人で練習できれば効率は爆上がりですよね!

一時間フォア
一時間バック
一時間サーブ
これができます。

ボレーはマンツーマン練習のときに
ひたすらボレスト!!

この練習がもっとも効率よく上達する鍵に
なってきますね!

がんばねば!!

ではでは!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 11:57 | コメントをどうぞ

利き手側のショットと反対側のショットのイメージの違い

どうもー!殿です!
人生の階段を一つ昇るために少しの間更新を
お休みしていました!
すいません!

早速ですが今日のお題です!!

利き手側のショットと反対側のショットイメージの
違い

あくまで僕の中での感覚ですが汗

まずは利き手側のショット!

サーブ
スマッシュ
フォアボレー
フォアストローク

です。

反対側のショット!
バックボレー
バックハンドストローク

になります。

そして身体の使い方のイメージが全く違います。

共通項でよくあるのは
「体軸をまっすぐに保つ」

これも凄く大事です。

そしてこれは目に見えやすいことで意識もしやすい。

しかし、フォアとバックではあるイメージがちがいます。

それは
「四肢の連動のさせかた。」

色々あります。

足から上半身へスムーズに連動させるとか、
こういうのをキネティックチェーンといいますが、
これらは意識というよりは技術です。

これらは正しい動作を何回も練習して習得していきます。

んじゃイメージてなんなの?ということですが、

上記を正しく行うための簡単なニュアンス?
なんかむずかしいな笑

結論いいます。

利き手側のショットは

テイクバックの時に
反利き手側と反対側の股関節を線で結ぶこと。

インパクト時に
利き手側は股関節と肩(利き手の肩と反対側の股関節)

を線で結ぶこと。

四肢の一番体幹に近い関節を点としてみぞおち
を交差するように×をイメージします。

この線が各テイクバックの時とインパクトの時に
上記で上げた組み合わせの関節を意識してあげる
ことが大事になります。

また、バックハンドは逆で×の線ではなく┃┃を
イメージ

利き手側の肩と利き手側の股関節を線で結び
インパクト時に線が地面と垂直になるイメージを
持つとうまくいきます。

これなんのことかというとよく言われる捻り戻し
のやり方なんですね。

文書で伝えるのが難しいのですがこのイメージを
理解していると変に体軸が崩れることが減り
安定した身体の使い方ができるようになります。

是非意識して練習してみてください!

ではでは!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 10:01 | コメントをどうぞ