月別アーカイブ: 2020年7月

強くなってきた実感

どうも~殿です!

今日は自分の話です!
ブログをやりはじめてから1か月ちょい?
がたちブログに書いている上達法を練習してきました。

そして目に見えて実力がついて来ていると感じました。

それはまず練習からですが、感覚的に
「なんとかついていけてるのか?いや、厳しいな」
というのが自分のサークルよりレベルの高いサークルに
参加したときの印象でした。

それが
「あ、打ち負けてない。余裕はそこまでないけどいける」

というところまで自分の変化を感じとれるところまできました。

次に結果としては
レベルが高い大会で格上に勝てるようになってきたこと。
いままで1ゲームととれなかった相手と競ったり
駆け引きができるところまで戦えるようになったこと。

ここの相手とは市民大会にでれば必ず優勝もしくはベスト4に
必ず入る人たちです。

今までの自分では越えられなかったベスト4の壁。
その先が見えてきたように思います。

自粛期間中に立てた自分のメソッドが上手くいっています。
これはあくまで自分のメソッドなので他の人に合う合わない
は出てくると思いますが基本的なことに注意している
だけなので参考までにあげます。
大体フォアハンドの内容になります。

フォア
・ボールがバウンド下タイミングでラケットダウン
が完了するようにボディターン、テイクバックを
する。

・下半身は体重移動から回転するが、上半身も一緒
に回らないようにヒットする。
あくまで上半身はボールがラケットから離れるまで
回さない。

・ラケットからボールが離れるまで両足を地面から
離さない。
(体を上に伸ばさない。)

これらを意識することで僕のフォアハンドは今や
武器になりつつあります。

ここからは戦略面です。
戦略はシンプルに
「全て深く打たない」

今までは浅くなって叩かれてを嫌って深く打とう
と躍起になっていました。
ですがそれだと単調プラス横にしか相手を動かせ
ないので足のある若い選手には通用しませんでした。
そこに「ショートアングル」を混ぜたことにより
相手の動く幅を増やし、なおかつ深い球の有効性
をあげることに成功しました。

あとは全体的にラリーのスピードが下がったこと。

いままでは全て7~9割で試合中はショットを打って
いましたが今は6~7割でコートに入れることを優先。
ミスが減りより駆け引きができるようになりました。

こんな感じで自粛あけから好スタートをきれ、
次は本番!
県大会につながる予選の大会!!
コンディションをあげつつ優勝を狙っていきたいと
思います!

ではでは!!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 14:31 | コメントをどうぞ

サークル運営で大切なこと

どうもー!殿です!

今日はサークル幹事として自分が大事にしていること
を書いていきたいと思います。
悩みなんかも。

我がチームは下は18歳から上は60代まで
レベルも完全初心者~大会優勝者まで
総勢60名ほどのサークルです。

これほどのマンモスサークルを運営していて
3年間空中分解しない。
普通にやってたらしないんですけどね笑

基本皆が感謝の気持ちを忘れないことを大切
にしています。

幹事の僕からしてみたらうちの練習に参加
してくれている人たちに感謝しています。

なので年齢、レベル、思考が違う仲間たち
皆が楽しくテニスができるようにどうしたら
いいのか?
を常に考えています。

そして若い人が多いので皆が気持ちよくできる
ように躾の面もうるさく言っています。

挨拶!感謝の気持ち!態度!!

うちでは僕から必ず挨拶をするように心がけて
います!
そうすれば必ず返ってくるので。

常に僕以外のコートの支払いや、予約を
してくれた人には感謝しなさい。
・できる限り時間に間に合うようにコートに来ること
・コートの予約完了報告には必ずありがとうをいうこと

社会人なので仕事最優先で然るべき。
そのなかでできる限り時間に間に合うようにくること。
間に合わない人も中にはいます。
前までは遅れてきた人に合わせアップの時間を延長
していましたが、そうすると集まる時間が段々遅くなり
いつまでたっても次の練習に進めないので
今では完全に時間で区切って遅れた人には途中から
はいってもらっています。

僕自身は立場上やって当たり前。
国とは民だ!!笑
ということで見返りは一切無し。
感謝されようとも思っていません。
しかし、僕以外の家臣たち(副幹事)がサークル業務
を行ってくれるときは違います。
民ども!!頭が高い!!
やらなくてもいい仕事を僕の代わりにやってくれて
いるので、練習に来た人全員が感謝するべきだと
思っています。

うちはコート代は当日割り勘でやっています。
僕以外の人がコートの支払いをしてくれた時は
ほんの少しですが色がつくように計算していました。
手間賃的な?
しかし周りから安すぎる!!との声が汗
もっと色つけてあげて!!
後支払いが10円単位面倒だから四捨五入でいい!!
殿の時もそれでいい!!

民よ泣
お前らは天使か泣

ということもあり感動しました笑

しかしながら60名規模の人数各個に不満や問題が
無いわけではありません。

いままで色恋沙汰や練習への不満色々ありました。
そしてこれからもあるでしょう。

僕がとっている方針は基本的には放置。
練習の不満はおれにいえぃ!
もっとこうしてほしいと言うのは多いに結構!
どんどん言ってほしいと思っています。

色恋沙汰や人間関係は身の危険を感じたら即言うこと。
私一般人よりは戦闘がはるかに強いです。

それ以外は自分でなんとかしろ。
若いやつは特に。

小学生みたいなわがままには駄目なものは駄目。
理由をしっかり教えてつっぱねます。

誰かに不快な思いをさせたとかもあります。

しっかり謝って和解するまで練習参加禁止。

これには一貫性が必要でこの人はテニス上手いからいい。
とかそういうことは一切ありません。

こういう感じで
人としてお互いに尊重しあって行くことを大切に
していけばサークル運営もうまくいくのかなとおもいます。

ではでは!!

カテゴリー: サークル運営 | 投稿者殿 09:27 | コメントをどうぞ

テニスが上達するのに大切なこと

どうもー!殿です!

本日は自分に言い聞かせるつもりで書いていきます。

「上達するためには」

僕には「県大会本戦出場」という目標があります。
そして身近に県大会上位入賞者がいます。

大体どれくらいのレベルでそこにたどり着けるかは
肌で感じています。

そしてそれは自分なら努力を惜しまなければ可能だと
思っています。

そして次のことを意識して練習しています。
・コンディションを良くし保つ
・基礎練習の継続
・練習の記録を取り反省をする
・新しい技術へのチャレンジ

今日この記事を書こうと思ったのには理由があります。

先週友達が通っているテニススクールのオープン大会
に参加してきたときです。
大会が終わり結果は2位。
自分の敗因はコートへの対応ができなかったこと。
インドアの大会でしたがコンタクトを忘れ、
コロナ対策で解放されたシャッターから入る光と
コートエンドに掲げられた白ベースのポスター
薄暗い室内照明と慣れない室内コート
ボールが消える消える笑
そんな不甲斐ない決勝を戦った後にブロックは別で
対戦はしていない人から声をかけられました。

「テニス歴が同じくらいと聞いたのですが、
僕も頑張ったらあなたのようになれますか?」

正直驚きました。

僕はプロでもないし、ついさっき決勝で4ー6で負けてきた
やつです。

そんな僕にこう声をかけてきてくれた彼。

すぐに「絶対なれます」
と即答しました。

それから色々話をしました。

そこで再確認させられたことが今回の記事になります。

「どうやったら上達するのか?」

それは
「絶対うまくなってやるという意思を強く持つこと」

そしてそのために自分が今何をしなければならないのか
を徹底して洗い出してから練習すること。

です。

僕を例にあげます。
負けたくない。だから絶対うまくなる。

自分の今の長所
・サーブが安定して速いコースを確実に打ち分けられる
・コートカバー力が高い

自分の短所
・ストロークに安定感がない
・決め球の決定力が足りない確率が悪い
・ローボレーが下手くそ

短所を無くすためには?
1ストロークに安定感がない
 ・現在の基礎練習を継続する(素振り・クロス100球ラリー)
 ・プレースメントを考え、改善する

2決め球の決定力が足りない確率が悪い
 ・練習量がストロークによりすぎている為
  練習量を増やす。
 ・試合中の状況判断、予測を早くする

3ローボレーが下手くそ
 ・そもそものポジショニングを考える
 ・パターン練習をする

こういった感じになります。

これは現状の大会での反省点を踏まえた上での技術的な
改善になります。

メンタルはまた別の話。

まずは「自分の武器となる長所」
     ↓
「これができれば長所が活かせる短所」
     ↓
「その短所を克服するための具体的な方法」

この順番でしっかり考えていくことです。

ただやみくもに練習回数や時間を増やしても
決して上手くはなりません。
例えばぼくのローボレーだったら、現状サークルの練習
でいつもボレストをやっている位置を下げることで
ローボレーの練習ができるようになります。
ダブルスの試合でも絶対サーブ&ボレーに出るとか
工夫次第練習時間を増やさなくても特定のショット
の練習量を増やすことは可能です。

限られた時間の中でどれだけ効率良く練習ができるかを
考えて実践・継続していくことが上達への近道になる。
という話を彼にもしました。

自分もまた頑張ろうと思えたいいきっかけになりました。

ではでは!

 

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 09:35 | コメントをどうぞ

一万時間の法則を考えてみた

どうもー!殿です!

皆さん1万時間の法則って知ってますか?

ある動作をプロフェッショナルの領域
まで高めるためにかかる反復練習の時間

皆さんは一週間でどれくらい練習していますか?
そして、各ショットを何回打っていますか?
これを細かく計算してみました笑

一万時間・・・
日数に直すと416.66666約417日間。

1年と21日。

1日に3時間練習したとします。

1万時間に到達する日数は?

一年に1095時間で約10年かかります。

365日毎日休まずの計算でこれです。

僕の場合だと
週4回の練習
平日は2時間
土曜は6時間くらい
一週間辺り12時間になります。

一年間52週くらいなので一年間に624時間です。
えー・・・16年くらい掛かるな。

そして各ショットの数

サーブ 

ストローク フォア バック 

ボレー   フォア バック

スマッシュ

6種のショットにプラスして球種や、
高さハイボレーとかローボレーとか、
後はストロークの決め球や、ショートアングル
まで含めると何万時間必要やねん!!!

計算しながら絶望しました。

かなり現実がわかってきました笑

そしてこの反復は正しい動作をする事を前提にして
います。

間違った動作で1万時間は取り返しがつきませんよね。

しかしこれはトッププロレベルになるための話。

スポーツを始めるのに若ければ若い方がいい
というのがわかりますね。

だが時間は戻りません。

そこですこしでも早く上達しるために
効率よく練習する事を考えてみました。

やはりやるからには上手くなりたい笑

まず自分がある程度正しい動作ができるように、
鏡でもいいし、動画でもいいので素振りを完璧に
します。
素振りのブログもかいているのでみてみてください。

ここからです。

まず壁打ち。
一人で練習できれば効率は爆上がりですよね!

一時間フォア
一時間バック
一時間サーブ
これができます。

ボレーはマンツーマン練習のときに
ひたすらボレスト!!

この練習がもっとも効率よく上達する鍵に
なってきますね!

がんばねば!!

ではでは!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 11:57 | コメントをどうぞ

利き手側のショットと反対側のショットのイメージの違い

どうもー!殿です!
人生の階段を一つ昇るために少しの間更新を
お休みしていました!
すいません!

早速ですが今日のお題です!!

利き手側のショットと反対側のショットイメージの
違い

あくまで僕の中での感覚ですが汗

まずは利き手側のショット!

サーブ
スマッシュ
フォアボレー
フォアストローク

です。

反対側のショット!
バックボレー
バックハンドストローク

になります。

そして身体の使い方のイメージが全く違います。

共通項でよくあるのは
「体軸をまっすぐに保つ」

これも凄く大事です。

そしてこれは目に見えやすいことで意識もしやすい。

しかし、フォアとバックではあるイメージがちがいます。

それは
「四肢の連動のさせかた。」

色々あります。

足から上半身へスムーズに連動させるとか、
こういうのをキネティックチェーンといいますが、
これらは意識というよりは技術です。

これらは正しい動作を何回も練習して習得していきます。

んじゃイメージてなんなの?ということですが、

上記を正しく行うための簡単なニュアンス?
なんかむずかしいな笑

結論いいます。

利き手側のショットは

テイクバックの時に
反利き手側と反対側の股関節を線で結ぶこと。

インパクト時に
利き手側は股関節と肩(利き手の肩と反対側の股関節)

を線で結ぶこと。

四肢の一番体幹に近い関節を点としてみぞおち
を交差するように×をイメージします。

この線が各テイクバックの時とインパクトの時に
上記で上げた組み合わせの関節を意識してあげる
ことが大事になります。

また、バックハンドは逆で×の線ではなく┃┃を
イメージ

利き手側の肩と利き手側の股関節を線で結び
インパクト時に線が地面と垂直になるイメージを
持つとうまくいきます。

これなんのことかというとよく言われる捻り戻し
のやり方なんですね。

文書で伝えるのが難しいのですがこのイメージを
理解していると変に体軸が崩れることが減り
安定した身体の使い方ができるようになります。

是非意識して練習してみてください!

ではでは!

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 10:01 | コメントをどうぞ