「教えるとは、常に格闘するって事だよね」

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「教えるとは、常に格闘するって事だよね」
ヒーロー的には、こうしたら良くなるって答えはあるが
理解出来なかったり、受け入れてくれなければ意味がない、

どう練習したら理解し、受け入れるのか?…
その答えも、100人いれば100通りあるんだよね、

受け入れる側も、理解力ある子、愛情豊かな子、
吸収し成長したいと思う子は、自ら求めて来るから
教え甲斐があるよね!

所が、親にさせられ興味の薄い子は、
どんな事に反応するか?テニス以外の遊びを取り入れながら
練習に活かしていくと、自然にテニスが好きになって来る、

ただ単に反発したくて受け入れない子もいる、
反抗期だから、しょうが無いと諦めると簡単なのだが
反抗期にただ反発するだけで終わったら面白くも無い、
この機会に自分を見つめ直させるチャンスだととらえたい
反発の理由を必ず聞いて、どうしたいか自分で決めさせる、

昨日の練習で、1ゲーム先取、負けたらテニスコート5面一周
何度も負けて「これはやりたく無い」 じゃ〜何をしたいんだ、
「腹筋でいい?」OK、じゃ〜腹筋50回、自分で言ったから
黙々とやる、また、次負けた時、「やっぱり走る!」って

ま〜これは、全然良い方の反抗期、
もっとひどい人は、大人全てを敵対視している子も居る、
話を聞いて上げた方が良いのか?無視する方が良くなるか?
厳しくするのが良いか?愛情で包むのが良いか
その都度、一歩前進する為の選択の格闘があるんだよね〜


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 11:49 | コメントは受け付けていません。