ヒーローの中学生の頃って、超いきがっていた!
大人は汚い奴らで、規則や権力や言葉で思いのままに
子供達を動かそうとする、絶対負けるもんか!て思った
その癖に、努力しないし、勉強もしないから成績は悪い、
コンプレックスの塊で、どうせやっても出来ない
こんな勉強、社会の役に立つもんか?って思ってた
何処から出て来る、この変な自信とプライド
今、中学生達を教えていて、昔も今も変わらない
ヒーローと同じ様に、危なく扱い難い子も居ます、
勉強しないと良い選択が出来なくて、悪い方を選びます
「俺を見てくれてありがとう」ではなく
「何で俺だけ叱られるんだ」って方を選ぶんだよね
悪いスパイラルに落ち込むと
余計に反感となり、コンプレックスを感じ悪い方向に転がります
学校で嫌な事があっても、家では家族と過ごし癒されるが
両親から信用を失うと、学校も家庭にも居られず
闇の世界へ楽しい事を探しに出始めます
その前に食い止め無くてはいけません
ヒーローも、ギリギリで救われました、
中学の時に、命掛けでヒーローを良くしたいという先生と出会い
こんな大人も居るんだって思い、自分の心を開くと
世の中にはいっぱいの素晴らしい人が居るって分かった、
勉強して解って来ると、何であの時、あんな選択したんだろう
って、思えるんだよね、
プライドだけが大きくなって、全てが嫌だった
上手く行かない事があると、何時も怒っていた
だから、今は勉強が大好き、良い方を選びたいからね~
人生はやるか?やらないか?の選択の繰り返しで今がある、
今、満足と思える人生なら選択は間違っていなかったんだね、
逆に、今現在に満足してない人たちは選択が間違ってた可能性があり
これからも、間違った選択をしやすいかも、
こういう時は、信頼できる友人や知人、コーチに相談する事だよね
自分の頭で考えると、ついつい同じのを選んでしまう
客観的な視野も必要かも
子供達に今、父母や学校と一緒になり、
良い方向へ向かう、お手伝いが出来たら幸せです