我が娘、現在高校3年と中学3年、
子供がこれぐらいの年齢になってくると、家族揃っての行動は激減する・・・、
オヤジ、一日ボーッとしているのも勿体ないので、一人出かけることにした
まず向かったのは・・・、
去年は機会がなかったので2年ぶり、
センターコートを覘くと・・・、男子シングルス、しかも日本人選手が試合中、
なのだが・・・、私はセンターコートを後にしてサブコートへ・・・、何故なら、
この近さでプレイを観ることができるから
そして通路を挟んだ反対側は№1コート、
運よく両方とも女子シングルス、(変な意味ではなく)やはり華やかでイイ
まさに選手目線で観ることができる。
そしてサブコートでの本当の楽しみがこれ、
ジュニアとはいえ、世界トッププレイヤーの練習をこの距離で観ることができること。
チラッと写っている赤い服を着ている方、コーチなのだが激ウマ (当たり前か・・・)
上手い人の練習は観ていて飽きない、いつまでも観ていたいのだが・・・、
今日は予想以上に気温が下がり、腹もへってきた・・・
出店では“うどん”が飛ぶように売れていた。
ちなみにこんなお店も・・・、
トルコ料理?シュラスコ(だったかな)のようにナイフでそぎ落として売っていた。
私は会場から少し離れた所に某牛丼店があったことを思い出し、そちらへ、
大盛りを食して温まった
遅めの昼食後、再度会場へ戻る。
せっかくなのでセンターコートへ、女子ダブルスの試合中だった。
この試合が終わると同時ぐらいにポツポツと雨が降り出す。
サブコートでは試合が中断したようだ。
雨はすぐに止んだが、時刻は丁度午後3時、
実はもう一か所寄りたいところがあったので会場を後にした。
2週間ほど前、地下鉄の広告が目に入り、チョット気になっていたものが、それは・・・、
恥ずかしながら、私、絵心が全くない
かつ、絵のことは全くわからないのだが・・・、
何故か(地球とクジラやシャチの絵で有名な)ラッセンの絵が好きで、
以来、TV番組の絵画解説なんかも観るようになった。
なかでもフェルメール(青いターバンの女)の技法は限りなく写真の技法に近いものがあり、
そんなこんなで興味だけもつようになった。
で、場所はグランフロント大阪、最近オープンした巨大商業施設?なのだが・・・、
私、未だかつて行ったことがないところ、
それらしきところには着いたが人、人、人・・・、ベンツの商談会場や超行列店に目を奪われ迷子状態
やっとのことで辿り着いた入口、
隣ではディズニー関係の催し物もやっていたが、今回はパス(ごめんなさい)、
お目当てのカーク・レイナート展会場内へ、
彼の作品は《飾る宝石》と呼ばれるらしく、本物のダイヤがちりばめられていたり、
画料に真珠の粉を混ぜているらしい。
当然のことながら展示物の撮影は禁止なので、記念にいただいたポスターがこれ、
白状すると、来場すれば記念ポスターがもらえるということで・・・
どんな絵のポスターなのかは知らなかったが、結構期待していた私です
展示物と言えばこんなものも・・・、
いつだったかTVでも紹介されていた近未来のトラクター、
ご丁寧に“撮影可”の案内もあったので・・・、
そんなグランフロントの全景がこれ、
もう少し離れないと写メではおさめきれない・・・、
そんなグランフロント周辺で気になるバスが走っていた。
たまたま見つけたそのバス乗り場、
どうやらこの辺りの循環バスのよう、
アジア系(だと思われる)の観光客の方が大勢並んでいた。
レベルの高いテニスといい、癒される絵画といい、目の保養ができた一日でした
さて明日はPTAソフトボールの本番日、おそらく出番はないと思うが(そう願う)、
どんな一日になるでしょう・・・?
以上、今日の独り言でした。