雨の予報にも負けず、朝9時から何とか3時間・・・レッスンが出来ました。
前半は・・・
ストロークのコースの打ち分け
~詰めて決めるボレー
~コンパクトなテークバックを意識してのスマッシュ練習
~ゲーム形式
・姿勢と距離感を合わせるようにスイング。
・アプローチ(クロス・ストレート・ロブ)を、スライスとスピンで打ち分けられるように。
・コースを読まれない“構え” (ストレートの構えからクロス、クロスへの構えからストレート・・・どちらでも良いので、同じ構えから打てるように)
後半はボレーボレーから、2トップでのボレー練習。
前衛に対しては、“ゆっくり打って、早く詰める” を基本に。
マイケルが錦織君のコーチに就任したニュースの興奮冷めやらぬ中、
今度は、ジョコビッチのコーチに、あの“ボリス・ベッカー”!!と。
彼がウィンブルドンで初優勝したのを見たのは、ヤマハのスクールのレストランのテレビでした。
厚めのグリップでのフラットサービスは衝撃的だったのを覚えています。
御歳、46歳・・・
僕より下なんだなぁ・・・
“彼の知識と経験を学びたい” とはジョコビッチの弁。
ナンバー1にしか伝えられないメンタルもあるでしょうね。
こちらも更なる強敵になりますね。
“コーチ”(COACH)の語源は「馬車」
大切な人を目的地まで送り届けるという意味が込められているそうです。
馬車の中で暴れまわる生徒が多いけど^^;、頑張ろう!