自分のペースに乗るには?

日曜日の練習会で、動画を撮らせていただきました。
今回は女子ダブルスのみです。

自分がコートで打っている時は、相手の事なんて全然見てません。
動画で見直してみると、もう少し相手を見て動け~!って思ってしまいます。

後でストロークを打っている時も前でボレーに構えている時も、恐ろしくゆっくり動いているし。

コートにいる時は、相手の返球が速い~と慌てているんですが、動画で見ると、全然速くない!

うーん、これはどうしたらいいんでしょうね?

打った後の構えが遅い、相手をしっかり見ていない、ボールへの反応が遅い、その他エトセトラ。

何とかしなくては。

ダブルスではまだいいんですが、問題はシングルスなんですよ。

一人で戦わなけりゃなりませんものね。
「構えが遅い」なんて、もうお話になりになりません。

試合の経験値が低すぎるのかな~。

お世話になっている練習会の方だと、まあ、何とかなるんですが、初めての方との試合は本当に動きが悪いです。

それではいけない、ということは重々わかっているんですが、
初めての方だと、慌ててしまうのかしら?

でも、大抵、試合というのは「初めての方」が殆どなので、まずこの課題をクリアしなければ、一生勝てない!!ってことですね。
緊張しやすいタイプなのかな~。

自分のペースの乗れると、後は楽になるんですが、
その、乗るまでが大変。

うまく乗れないと、乗ろうと焦って自爆することが多いですね。

自分のリズムに乗れるまで、もう少し冷静に試合ができるといいな~。

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シングルスをもっと経験したいです

週末の土曜日は、いつもお世話になっている練習会の参加者が少なく、尚且つ、コートが2面取れたということもあって、シングルスの試合ができました。
まあ、時間の関係もあって、4ゲームのみでしたけれど、それでもシングルスの練習ができるのはありがたいことです。

せっかくの機会なので、動画を撮らせていただいたのですが、なんと、これが撮れてない!!
もう、なんてこと!

ゲームの途中で、シャッターが閉まっているのに気が付いたので、「あ、撮れてない?」とは思ったのですが、
なんと、初めから撮れてませんでした。

ショック…。

もっと準備万端にしておけばいいのですが、
でも、一昨日は、バッテリーも万端、メモリーもまだ空きがあるのを確認していたのですが。

どうやら、メモリーを入れ間違えてしまったようです。

本当にバカ!!

ダブルスの試合は結構撮らせていただいているのですが、
シングルスなんて、本当にやれる時がないから、いつでも取れるように準備しとかなければ。

4ゲームのシングルスは3試合できたのですが、
初めの1試合、
出だしは相手のリズムに合わせてしまったので、1ゲーム落としたものの、その後は、ちょっと強引に攻めたので残りのゲームを取ることができました。

問題は、自分の攻め方だと思います。

大丈夫なトコロと無理なトコロの線引きが課題かな~。
そこををしっかり自分で見極められるようにしたいと思います。

そのためにも、もっと試合(練習試合も)を経験したいな~。

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シングルスの戦い方

先日、あるスクールのシングルスの練習会に参加してきました。

練習会と言っても、試合をするだけなんですが、常連参加の知人から「目的を決めて参加するといいよ」とアドバイスをもらいました。

確かに普通の試合は、負けた時点で終わりなので、いろいろ試すことができませんものね。
大体、シングルスって殆ど練習できませんし。

せっかくいいアドバイスももらったので、自分なりに目的を決めて参加してしました。

が~、
試合をしているうちに、すっかり忘れてしまいました…。

なさけない~。
目標は「慌てて打ちこまない」「なるべく粘る」というものだったんですがね~。

試合が始まったら、そんなものどこへやら。

結局、いつもの通りガンガン打っていっちゃいました。

もっと落ち着けよ~!!

実は、今週の日曜日にシングルスの試合があって、そのためにこのスクールに参加してきたんですが、何の練習にもならなかった気がします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:22 | コメントをどうぞ

作戦と技術

いつも参加している練習会で、ミックスの試合をしました。

相手は、若くて体格のいい男性と背が高くボレー大好きな女性です。

動画を撮らせていただきまして、何度か見直しました。

相手の男性のサービスはとにかく速くて重いんです。
いや、サービスだけじゃありません。

ストロークもスマッシュも、とにかく速い!

ボールのスピードも速いんですが、それ以前に振り抜きが早いので、こちらの反応が間に合いません。

で、リターンの時に、とにかく返球するんですが、返球で精一杯。
コースやスピードなんてもうどうにもなりません。

本当に、返球できただけでも上出来って感じなんです。

でもね~、返球できてもフワフワボールでは、相手にチャンスボールを上げているだけなんですよね~。
自分のリターンのなんて、100%打ちこまれてます。

うーん、
これではだめだめ!!

せめて、相手の前衛の上を通すとか、クロスに短く返球するとか、何とかできないものかな~。
コースがわかっていても、当てるだけで精一杯だからな~。

リターンの瞬間に、衝撃を吸収できればいいんですよね。
グリップを柔らかく握って。

でも、これって、失敗すると自分のパートナーへの危険球になっちゃうんですよね~。

ストロークの時も何度かこれをやって失敗して、逆襲されちゃっているからな~。

でも、これも練習しないとできないから、今度上手な方と組んでもらう時に練習させていただこうかな。

いくら作戦を立てたって、自分の技術がなければ、意味ないですもんね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:19 | コメントをどうぞ

練習試合の反省

今月の初め、某スクールで練習試合がありまして、参加してきました。

シングルスを全部で4試合。
初めての方との試合ばかりなので、いい勉強になりました。

1試合目は、じぶんがかなり緊張していたんだと思います。
足も動いていなかったし、雑なうち方が多かった気がします。

2試合目。
自分でもびっくりするくらいサービスが入りまして、しかも、センターに高確率。
サービスゲームを確実に取れたおかげで、いい流れの試合ができました。

ところが、3試合目。
どういうわけか、途端にサービスが入らなくなりました。
さっきの調子はどこに行ったの?

本当に戸惑うくらいのダブルフォルトの嵐。
1ゲームに3回もダブれば、そりゃあゲームは取れませんね。

勿論、自分も何とかしてサービスを入れようと試みるんですが、もう、全然入らないんです。

回転をかけようとしてもかからないし、じゃあ、もう仕方がないから「軽~く当てるだけ」なんてやっても入らない。
もうこうなったら、アンダーサービスしかないか?

な~んて思っていたら、入るようになりました。

でもそれが、もう殆どラストゲームのあたり。
結局、取り返すことができずに、負けてしまいました。

自分のサービスの不調さも敗因の一つですが、
もう一つ、大きな敗因は、
相手が途中で、作戦をしっかり変えてきたことにあります。

自分は攻めるタイプのテニスなので、相手の方は初めは戸惑っていたらしいのですが、
途中から、ただ当てるだけではなく、逆回転をかけたり、いろいろ工夫をして返球をし始めたのです。

自分はと言えば、
それを見抜けず、最初と同じようにガンガン打って、ミスを連発して負けてしまったんです。

本当に頭が悪い!!!

当たり前のことですが、
試合はずっと同じ調子で打てるわけではないので、自分からいろいろ変えることが本当に必要なんですよね~。

特に練習試合なんだから、もっと、自分でしかりテーマを持ってやるべきでした。

今度参加できるチャンスがあったら、「勝負」ではなくて、テーマを持って参加したいと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:28 | コメントをどうぞ

指導者って

休日は毎日テニス三昧でした。
が、日曜日の東京はとても暑くて、多分熱中症のはしりになったと思われます。

もう、ボーっとして、眠いというか、ダルイというか。

その後、もう一つ練習会があったので、いったん家で仮眠をとって行きました。
仮眠を取ったら元気になりましたが、体調がおかしいな?と思ったら、ちょっと気をつけなくちゃ。

昨日も元気に練習に行きましたが、
隣のコートで、初老をかなり超えた男性が、数人の初心者を相手にテニスを教えてました。

下は多分5歳くらいの子から成人の方まで。
全員ラケットを持つのも初めて、という感じでした。

隣のコートのこちらは試合をしていましたが、
初心者の方が打つボールですから、こちらに飛んでくる飛んでくる。

せめてもの救いはベースラインのあたりに飛んでくることくらいでしょうか。
あまりにも飛んでくるので、こちらの手の空いている人が、隣のコートのわきに立って飛んでくるボールを返球する始末です。

初心者なんだからコントロールなんてできないから、飛んでくるのは仕方ないです。

でもね、
指導している方は、何にも言わない!!
お礼も!
お詫びも!
一言も!

こちらとしては、正直ベースラインに飛んでくるボールが邪魔なので返球しているわけですが、
普通はせめて「すみません」位言いませんか?

途中から、子供たちが交代でボール拾いをするようになりました。
指導者が注意したのかもしれません。

でも、最後までお礼の一言も、お詫びの一言もありませんでした。

こんな人がテニスを教えるのか。
こんな人に教わって、この子たちはこれでいいって思っちゃうのか。

そう思ったら、情けなくなってしまいました。

自分は、テニスは礼儀とマナーが大事だと、学生の頃から言われてきました。

あの子たちが、正しく教えて下さる指導者に出会えますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:30 | コメントをどうぞ

ラグビーが面白そうです

一昨日、NHKの「グッと!スポーツ」を観ました。
ラグビーがテーマだったんですが、とても面白かったです。

自分はラグビーは全く知識がありません。
知っているルールは、せいぜい「ボールは前に出してはいけない」くらいでしょうか。

途中から見始めたのですが、これが面白くて、笑い転げてしまいました。

まず、目に飛び込んできたのが、動物の絵。
ゴリラやゾウ、サルに人間、チータやライオン。

どうやらそれらの動物が、チームのポジションに置き換えられているんです。
つまり、そのポジションを動物に例えると何になるか、ということを表していたんです。

それらを見ると、FWの部分はみんな重量級の体の大きな動物ばかり。
そして、後方BKは俊敏な動物が配置されています。

これが物凄くわかりやすくて。
ああー、ラグビーってこういうことなのねって、一目瞭然でした。

ルールを全然知らなくても、装甲車みたいな重量級が相手を阻んで、俊足がボールをゴールに運んでいくんだなってわかります。

それから、スクラム。

一体どう組んでいるのか、今までは全くわかりませんでしたが、
大学の選手に実際にスクラムを組んでもらい、下からカメラで写して、
&相葉君と井戸田さんが実際にスクラムを選手と一緒に組んで。
(この二人、気の毒な位、ものすご~く痛がっていました)

ああ、こうやって組んで、相手を押しているんだ~。
凄い迫力!!

もうあまりの凄さに、口を開けて観てるだけです。

テレビで見ているだけでも、ラグビーというスポーツの迫力がビシビシ伝わってきました。

でも、ラグビーって恐ろしいくらいの迫力だけじゃありません。

堀江選手が「練習やモテ方が凄い不公平なんですよ」って。

FWの方々は、ハードな練習をガンガンしているんですって。
それなのにBKは必死に練習している自分達(堀江選手)らを横目に、練習を終了するんですって。

そのうえ、女性のモテ方が全然違う!!

うーん、そうか…。

でも自分には、FWの方々はとっても魅力的に見えますけどね。

まあでも、もうすぐ還暦のおばば様にそんなこと言われても、全然うれしくないですよね~。

来週再放送があるので、今度はぜひ初めから見たいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:29 | コメントをどうぞ

今日のクラスはとってもハード

昨日はスクールの振替に行ってきました。

ちょっとハードそうなコーチに緊張しましたが、まあ、練習しているうちにそんな気持ちはどこへやら。
ついでに、確か「丁寧なテニス」を心掛けていたハズでしたが、後半は、そんな気持ちはどこへやら。

かなり反省です。

このスクールは、期の後半になるとボレー、スマッシュ練習が主になってまして、
実はこれが大の苦手!!

特に、ボレーはコートに入れるのに本当に一苦労です。

「振っている」と言われ、「もっと、ラケットを上から下へ」と言われ、その通りにしているハズなのに、一向に入らず。
どうしたらコーチのように、軽くボレーができるのだろう?と悩む日々です。

「打点が前すぎるから、もう少し待って」とアドバイスをいただいても、
待っているとボールに押されてしまって、短くなってしまいます。

「自分からボールを押さなければ」と意識すれば、体が突っ込むか、打点が離れすぎてしまうか。
もう、本当にどこで取ったらいいんでしょう!!

なんて、自分の頭の中はもう大混乱なのに、コーチは本当に涼しい顔で、さらっとボレーするんですよ。

ああ、あんなふうにボレーをしたい。

なんてことを悶々と考えていたら、「構えの時のラケットヘッドが下がってます。もっと、ヘッドを高くして」とアドバイスをいただきました。

「へっ!?ラケットヘッド下がってます?」言われて慌ててヘッドを上げるんですが、相手のボールが低いとすぐにまたヘッドが低くなっちゃう。

とりあえず、ヘッドを下げないためには自分の姿勢を低くしよう。
膝を曲げよう。

うーん、何とかうまくいったみたいです。
コーチも横で「そうです!」と言って下さっているし。

そうか、ラケットを横に引いているってことは、ストロークのスイングなんですね。
だから、アウトしちゃうのか。
だから、自分では上からのスイングのつもりでも、ネットになってしまうんですね。

きょうはこの点を治したいと思います。

が、今日のクラスはとってもハード。
当てるだけで精一杯のクラスで、治せるかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:03 | コメントをどうぞ

強打することを考えてみます

先日、スクールの振替で行ったクラスに、もの凄く強打する女性が2人いらっしゃいました。

女性にしては珍しく、全球ガンガンにフラットで強打してくるので、そのパワーに圧倒されました。
いやー、本当に男の方よりもパワフルでした。

速いし重いし。
何度弾き飛ばされたことか。

その二人を見ていると、まるで以前の自分のようだと思います。

誰に対しても、同じようにガンガン打っていくテニス。
(あ、女性に対してはそれほど攻めて行ってはいないつもりなんですが、)

どんなボールでも、打ち方を変えないテニス。
だから、返球もみんな同じ。

そうか、自分はあんなふうに打っているのか。
って、気が付きました。

あんなにせわしなくスイングして、あんなにガンガン強打しているのか…。
あんなにムキになって、全然ゆとりがなくて。

うーん、もうすこしゆったりした方が、
楽だよね。

本人がそれで満足しているのなら、別にいいんです。
でも、強打だけに頼っていても、限界があると思うのです。

大体、上手い女性って、男性ともよく練習しているので、早いボールには慣れているんですもん。

だから、相手のコートを見渡せる力や、狙うところの判断力。
スピードよりコントロール。
そういったものがとても必要になると思います。

以前お世話になっていた練習会で、「あなたは、自分の欠点を本当に治そうとしていないね。
治そうとしていたら、そんな風には打たないよ。」と言われたことがありました。

その時は「自分は一生懸命治そうとしているのに!」と心で思っていましたが、
今は、相手の言葉の意味がしっかりわかります。

その言葉を言われて、もう5年以上経ってしまいました。
今頃気が付くとは情けない限りですが、
気が付かないよりはましだと思うので、

治せるように足掻いてみたいと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:06 | コメントをどうぞ

スクールでも上手な方がいっぱい

先週末の金曜日、スクールに行ってきました。

今月が今期の最終月なので、振り替えの方がだんだん多くなります。
金曜日も振り替えの方が半分で、初めて見る方もいらっしゃいました。

このスクールはインドアなので、天候に左右されないので助かります。

まあその分、天井が低いとかサイドが狭いとか(サイドが狭いのはインドアに限ったことじゃないか)、
それなりのデメリットもありますが、
「今日はやるのやらないの?」とやきもきしなくても済むのは、やっぱりありがたいです。

今回初めてお見かけした方は、とてもお上手でした。

ストロークも安定しているし、ボレーもいいし、そして何よりスマッシュとサービスが凄かったです。

もう音が全然違う!

勿論ほかの男性だって、上手な方は一杯いらっしゃいます。
そして、「当たりがいいだけ」で「上手い」と決めるのは違うともわかっています。

実際に走らされて打った時に、いつでも同じように打てるわけではないでしょうし、走らされた時にこそ、しっかり狙って打てることの方がよほど重要なこともわかっています。

それにしても、あの音の凄まじさときたら!
ま、インドアなので、その分音響も外とは全然違ってしまいますけどね。

他の男性ももちろん物凄い音をさせている方、たくさん知ってます。
その中で、ぴか一かな。

あ、でも、他の上手い方は、コントロール重視でスマッシュを打っているかもしれませんが。

よくあれでストリングが切れないな~、と感心しちゃいます。
いや~、ストリングがかわいそうかも。

レッスン中に何とか返球したかったんですが、全然できませんでした。

1球は何とか返球できたんですが、後は全然です。
その1球だって、多分かなりパワーを落として打って下さったのに、「触った」だけですからね。

明日は、またまた振り替えに行ってきます。

明日のコーチは今まで教えていただいたことがない方なので、ちょっとドキドキ。
風の噂では、「厳しい方」らしいです。

まあ「厳しい」というのは、個々の受け取り方で左右されますから、どうでしょう?

それよりも、明日のスクールでは、
・膝をしっかり曲げる
・ぴょんぴょん細かく飛ばない
・丁寧に打つ

この3点に注意したいと思ってます。

が、思っていても、コートに入るとスッコーンとどこかに飛んで行ってしまうのが常なので、
掌にでもマジックで書いておこうかな。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:01 | コメントをどうぞ