現在スティーム105sに1,23のポリストリングを張っています。
以前はこのセッティングでは全くボールの跳びが感じられず
すぐにやめてしまったのですが今は筋トレの良い効果が得られて
非常に良い感触なのですがストリングが切れる頻度は激減し
テニスをする回数は変わっていないのに2ヶ月に1回ほどに
なりました。
なぜか考えてみたのですがおそらく
バカ打ちをやめた
からだと思われます。
以前の僕ならいつどんなボールに対してもフルスイング。
サーブはせっかくのスピードをぐりぐりをさらに超えるくらいの
過剰な回転をかけてボールをサービスボックスに無理矢理落とし込む。
フォアは回転ばかりかけてスピードがなくカスッカス。
理想通り打てるのはバックだけでしたがそのバックすら
常にフルスイングなのでストレートのように短い距離は
入らない。
そんな常にバシバシ打っているためうまくもないのに
ストリングがすぐに切れてしまっていたという訳ですね。
ストリングが切れるのが早い=テニスが上手
という訳ではないというのがよくわかりました。