悪魔の逆後押し

前回の大会でのことなのですが
ストリングを45ポンドで張り望みました。

普段は46ポンドで貼るのですが随分と寒くなって来たので
少し柔らかめに張りボールの跳びを良くして衝撃も軽くしたいと言う
意図があったのですが実際に打ってみると思っていたよりずっと固く
例えるなら

「もうちょっと跳んで欲しいなぁ」と思った際には

もう10キロボールのスピードを遅くしてやる!!
もう50cmボールを浅くしてやる!!

「もうちょっと柔らかい打感がいいなぁ」と思った際には

もう10%衝撃を強くして負担を増してやる!!

と頭の中で悪魔が囁いているかのように全くうれしくない後押しが常にあり

「もっと柔らかめに張っていれば・・・」

と後悔しながらのプレーとなってしまいました(泣)

ここ数年は張りたてのストリングではなく大会の2,3日前には張り上げを完了させ
練習をし打感をチェックしてから大会に臨んでいたのですがなぜかこの日は張り立てで
一度も打っていないラケットで試合に望んでしまいました。

今年5回目くらいのテニスで感覚が狂ってしまっていたようです。

プロなら専属のストリンガーがいて試合前の5分間の練習もありますから
こんなことはないとは思うのですがアマチュアの僕なら打球感をきちんと
前日までにチェックしてから大会に臨んだ方が良さそうです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 04:08 | コメントをどうぞ

一番の強者

12月頃シングルスの大会に出場して来ました。

この大会には毎年出場しているのですが今までで一番レベルが高く
テニスにやる気のあるおじさん大集合と言う感じでした(笑)

最初は3人でのリーグ戦でした。

初戦は少し小柄ですがスラっとした30代の方と。

非常に上手で動きも素早くドロップショットも使え穴がなく
僕はと言えばダブルフォルトを4,5回してしまう体たらくで
40オールが多かったとは言えなかなか取りきれず1-6で負けて
しまいました。

僕より年上の方で僕ももっとがんばらねばと思いました。

2試合目は50代くらいの方と。

あまりストロークは得意ではないのかスライスとドロップが多く
僕と似たタイプで序盤はキープが続きましたがなんとか6-3で勝つことが出来ました。

今回も動画を撮ってプレーの反省をしたのですが動きの
バタバタ感が否めず練習不足とダイエットの必要性を感じました。

初戦で当たった方は僕が今のランクの大会に出場するようになって一番の強者で
なすすべなく敗れかなり落ち込んでしまいまたテニスからしばらく離れようかと
思ったくらいでしたがむしろもっとテニスをがんばりたいと思いました。

40歳くらいまでは良いプレーが出来ると思いますのでそれまでに
最高のプレーが出来るよう全力を尽くしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 02:19 | コメントをどうぞ

今更実感

お久しぶりです。テニスキです。
随分と更新が空いてしまい申し訳ありませんでした。

仕事をやめしばらく休息していましたが新しい就職先が決まりましたので
テニスに復帰し大会にも出場しましたのでそれについて書きたいと思います。

最近はSNSの発展のお陰で少しずつ開催される大会が
多くなっており初めての大会に出場してきました。

僕は職をコロコロと変えているだらしない人間なのですが新しい仕事が見つかるまでは
テニスは必ず休むと言うことだけは守っているためこの日が今年3,4回目のテニスでしたので
ダイエットになればくらいの軽い気持ちで望みました。

初戦は30代くらいの方と。

僕と同じくフォアの方が苦手なようでふかすことが多く
ブレイクしては追いつかれの繰り返しでしたがなんとか
6-4で勝ちました。

サーブがダブルフォルトこそないもののあまり入らず
途中で1、5サーブに変更したことによってキープできるように
なったのが大きかったです。

2戦目は背の高い大学生と。

隣のコートで試合をしていた子で非常に上手で勝てる見込みがなく
1ゲームくらいは取ろうと思っていたのですがここでアクシデントが。

足に来てしまい

「またいつもの痙攣か」と思っていたのですが
今回はほとんど脚が動かなくなり棒立ち状態となってしまって
例えるなら脳から

「脚を動かせ」

と出た信号のほとんどが脚に伝わらなくなってしまった
かのようで1ゲーム取ることもなく負けてしまいました。

こんなことは初めてで長い間休んでいたし年もあるのだろうと
思っていたのですが原因は別にありハードコートが原因のようでした。

生まれて初めてのハードコートでのシングルスで体感で言うと
オムニコートの2倍は脚に負担があるように感じました。

以前ダブルスの準決勝で両足がつって倒れてしまい恥ずかしい
思いをしたのですがそのコートも同じ会場でした。

ハードコートでプロはあれだけのプレーをするのですからすごいですね。

伊達公子さんが日本にもっとハードコートを
増やしたほうがいいと言っている理由がよくわかりました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:43 | コメントをどうぞ

優勝するためにしたこと

昨年の11月、そして今回念願のダブルス優勝を
果たしたのですがその日意識して行ったことがあります。

それは何かと言うと食事をせずポカリスエットだけで過ごしたことです。

僕がわずかではありますが肥満気味で少しでも食事をしてしまうと高いパフォーマンスが
出来なくなってしまいまたダブルスの試合のためシングルスほど激しい動きはなく低血糖状態に
なる心配がなかったからです。

消化はものすごくエネルギーを必要すると言われており
有名人だとタモリがよく言っていて彼は1日1食で有名ですよね。

試合当日に試すのは初めてでしたが土日のダブルスデーには
よくしていたので試合日でも大丈夫だろうと今回挑戦してみましたが
無事好成績に繋がって良かったです。

最近ちょっとお腹周りが・・・という方は何も食べずに
ポカリスエットだけ飲んでテニスをしてみてはいかがでしょうか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 01:16 | コメントをどうぞ

苦戦したけど

今日はダブルスの試合でした。

去年ダブルスの試合で優勝させていただいたのですがその大会で
上位進出したチームのみが参加出来る大会に出場してきました。

初戦は前回優勝チームとの対戦でした。

一人の方は大柄でもう一人の方は左利きでやりにくさはありましたが
初戦と言うことで動きの固さが見られ僕はサーブがかなり不調でしたが
6-2で勝つことが出来ました。

2試合目は50歳くらいのペアの方と。

この大会だけで3回目の対戦でもうすっかり仲良しです(笑)。

最近新しく初めたトレーニングの影響で両方の脚の腱を傷めてしまい
得意のバックハンドの際に傷みがあったことに加え普段使いないボールで
飛びが悪く思うようにポイントが取れず今までで一番多くゲームを
取られてしまいましたがなんとか6-3で勝ちました。

3試合目は僕らが優勝した決勝で当たったペアと。

二人共に穴がなく一方の方は非常にサーブがよく警戒していました。

2試合目の不調を引きずりもつれにもつれて
7-5まで行きましたがなんとか勝つことが出来ました。

4チームでのリーグ戦でしたからめでたく優勝することが出来ました。

これでシングルスダブルス通じて5度目の優勝です。

僕が両ふくらはぎの痙攣で倒れた際に負けたペアは残念ながら来ず
リベンジ出来なかったのが心残りでしたが正直今の状態では勝てなかったと思います。

前回の優勝した大会ではダブルフォルトとリターンで全試合通じてノーミスと
非常に好調だったのですがさすが今回はそう行かず苦戦しましたが優勝できて
本当に良かったです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 18:50 | コメントをどうぞ

もう少し遅めで

先週のシングルスの結果が掲載されていたので確認しました。

僕が負けた方はその後順調に決勝まで勝ち進み準優勝でしたが4-6と大検討でした。

試合が終わった後話をしたのですがその際

「負ける頃には大体倒れてます」

と言っていました(笑)

僕も前々回のダブルスの際にふくらはぎの痙攣で倒れたので
趣味のテニスとは言え好成績を残すのは大変だよなぁと改めて
痛感しました。

趣味のテニスで倒れるのはいかがなものかと思う方もいらっしゃるとは思いますが
趣味とは言えそのくらい強い気持ちで臨むのは良いことだと思います。

テニスを始めた当初なぜか準優勝の方に負けることが多く
久しぶりにそのジンクスが復活したと思っていたのですが
そう言えば前回負けた方は優勝していました(笑)

もう少し遅い段階で決勝進出者と当たりたいです(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 06:43 | コメントをどうぞ

上出来だけど相変わらず

先週の土曜日今年初めてのシングルスの試合がありました。

初戦はなんと去年のシングルスの試合で最後に当たった方とまた対戦することになりました。

今回で3回目の対戦で6-4、3-6で対の状態ですからなんとか勝ち越したい所。

最初のゲームは僕のサービスゲームからとなり40オールで
落としてしまいましたが簡単に落とすよりはマシとポジティブに捕らえました。

相手の方はキープして0-2と厳しい展開になりましたがそこからは
得意のバックが決まり出しフォアは相変わらずでしたが腕の振りを
大きくすることを意識しながらループボールをミスなく打ち続けた所
6-2で勝つことが出来ました。

3-2で相手の方のサービスゲームでブレイクポイントがあった際に
僕のバックのスライスがコードボールとなりネットのすぐ近くに落ちて
簡単にブレイク出来たことがターニングポイントになりました。

相手の方は体調不良が原因で全然練習できていなかった
ようなので次回またお互い万全の状態で戦いたいですね。

2試合目は60歳くらいの方となりました。

この試合から右膝が痛み出し7割程度しか力が入れらずそしてなぜか初戦は全く緊張しなかったのに
ものすごく緊張してしまってなかなか本来の力が出せずそれに加えオムニコートにも関わらずなぜか
イレギュラーが多く1ポイントに2度あったりもしてそれが原因でポイントを落とすなどもあり
あっという間に0-3と大量リードを許してしまいました。

そこからは

「俺なんか大したプレイヤーでもなんでもない」

と開き直りやっぱりバックを軸にストレートにも積極的に打ちつつスライスから
前に出たりもしてポイントを積み重ねて行き6-4で勝つことが出来ました。

動画で見返して見た所0-3までは

「何やってんだよ・・・」

という感じでミスの山を築いていましたが頼みの綱の
バックが機能してくれて本当にバック様々でした。

リーグ戦を勝ち上がり3試合目は茶髪の青年との対戦となりました。

スピンサーブが素晴らしく1ランク上の跳ね上がり方でしたが
スライスが得意な僕の大好きな球で(笑)5-0と大量リードしました。

ところがところが実は4-0の時点で両ふくらはぎに違和感が・・・

痙攣予防に漢方の芍薬肝臓湯をきちんと飲んでおりカフェインは
痙攣を誘発するそうなので前日から摂らないようにきちんと意識
していたにも関わらずさらにさらに5-0の時点でマッチポイントが
2度あったのに取りきれず大逆転負けを喫することしか考えて
いませんでしたがなんとか6-3で勝つことが出来ました。

そして4回戦へ。

芍薬甘草湯をもう1袋飲んだ所ふくらはぎがじーんと暖かくなったものの
残念ながら完全に回復することはなく相手の方は僕より少し年配に見えましたが
非常にスマートで動きが素早く40オールが2度ありましたがそれをどちらも落とさない
勝負強さで0-6で負けてしまいました。

試合前は膝の調子があまり良くなく出場することすら悩んでいたくらいですから
この結果には正直満足していますし新年最初の試合としては上出来だと思います。

フォアの打てなさは相変わらずですのできちんと修正したい所です。

今回の結果はベスト16で自己ベスト対の記録でした。

次回はベスト8目指してがんばりたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:18 | コメントをどうぞ

今年最後の試合や如何に

11月の終わり頃シングルスの大会に出場してきました。

11月の中旬頃ダブルスの大会で優勝することが出来ましたから
その好調さを維持してなんとか好成績を残したい所でした。

初戦は50歳位の方と。

優勝したダブルスの準決勝で対戦した方で「またかよっ!!」と言われました(笑)

「シングルスの試合に出場したのは久しぶり」と言っていましたから
確かにシングルス慣れしていないようでミスが早く反対に僕は調子が良くて
6-0で勝つことが出来ました。

2試合目はぽっちゃり体型の30代後半くらいの方と。

実はこの方とは5年ほど前に対戦したことがありその際には6-4の1ブレイク差で勝つことが出来ました。

バックがやや苦手に見えましたが簡単なミスはなく僕の方からウィナーを取らない限り
なかなかポイントが取れず特にリターンがうまくてミスがなんと1つもなくフォアのリターンでは
ショートクロスのかなり浅い所にリターンエースを取られることが度々あり終始主導権を握ることが
出来ず3-6で敗退となりました。

彼は人柄も良く試合が終わったあとはおしゃべりに花が咲きました(笑)

今年の試合はこれで終了となりました。

僕も34歳となり老いを感じることがかなり増えその影響からか
シングルスの試合では好成績を残すことが出来ませんでした。

ダブルスでは目標としていた大会で優勝することが出来て
とてもうれしかったですしペアの方に心より感謝です。

来年は1つ上の大会で優勝出来るよう努力して行きたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 12:09 | コメントをどうぞ

素晴らしい日と素晴らしい今後

11月の中頃出場した試合ではペアの方に完敗を喫し多くの課題が見えました。

特にフォアでボールを潰せていないのが良くないことがわかり
その点を修正して先週ダブルスの試合に臨んで来ました。

ランクはシングルスの試合と同じでしたが市の大会で何よりペアの方が
非常に上手で僕もフォアハンド以外には自信がありますから
「なんとしてでも優勝するっ!!」と気合を入れて臨みました。

1試合目は50歳くらいの方と20代くらいの方と対戦しました。

年配の方が緊張していたようで1ゲームに3回のダブルフォルトがあり
若い方はぐりぐりの激厚グリップでボレーが苦手そうでしたので6-1で
勝つことが出来ました。

2試合目はお二人共50歳くらい見えますがフォアハンドが
得意で一方の方が松井俊英選手に似ていました(笑)

この日の僕は得意のバックハンドがいつにも増して安定しており特にボールが
浅くなった際に力を抜いて相手コートに入れるのがうまく行っていてミスがなく
6-1で勝つことが出来無事リーグ戦を勝ちあがりました。

3試合目のペアの方は3,40代くらいに見えました。
一方の方がサンドウィッチマンの富澤に似ていました(笑)

この試合からペアの方のエンジンがかかり始め僕は相変わらず
好調でストレートのウィナーもありつつ6-0で勝つことが出来ました。

エントリー数が30組ないくらいでしたので5試合勝てば優勝することが出来ます。

と言う訳で準決勝まで来ました。

相手の方は前回大会でも対戦していてある程度プレーが予測できましたし
僕はバックのハイボレーが好調で2回も決めることが出来て
6-1で勝つことが出来ました。

そして決勝へ。

相手ペアの方は一人は40歳くらい、もう一人の方は60歳くらいで年配でしたが
ボレーやポーチがうまく若い方はサーブがよくさすが決勝まで上り詰める方々という
感じだったのですが僕らの好調は続き一度40オールがありましたなんとなんと6-0で
勝利して優勝することが出来ました。

書いてはいなかったですが実は前回大会にも同じペアの方と出場していました。

準決勝まで行くことが出来たのですが僕が両ふくらはぎを攣ってしまい
棄権にこそなりませんでしたが3-6で敗退し相手ペアの方が優勝していました。

悔しさとペアの方への申し訳なさでいっぱいでしたし
また僕のペアの方は先週のシングルスの大会を見事優勝し
次回からは一つ上のランクに挑戦することになるので今回が
ペアを組んで頂ける最後のチャンスと思って大会に臨みました。

そのため彼に優勝をプレゼントすることが出来たことが何よりうれしく安心しました。

自分のことを言いますと僕はフォアはだめだめですがそれ以外のショットには自信があり
ダブルスでは好成績を残せる自信があったのですが今までペアの方に恵まれず試合に
出ることすら出来ない日々が続いていたので彼のようなテニスも人間的にも素晴らしい方と
組むことが出来しかも優勝出来てこれ以上ない素晴らしい日となりました。

一つ上のランクの大会にも引き続きいっしょに出て頂けるとのことでしたので
これからは更に好成績を残せるよう努力して行きたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 20:15 | コメントをどうぞ

合わせる打ち方の限界

お久しぶりです。しばらく更新出来ておらずすみませんでした。

更新していない間にいくつか試合がありましたので
まずはシングルスの試合からご報告からさせて頂きます。

初戦はぽっちゃり体型な方と。身長は170cmないくらいでしょうか。

この方全ショット強打する方でサーブはエースかダブルフォルト。
ストロークはドライブボレーも駆使する豪打の持ち主でした。

1-3と大きくリードされたのですがそこからリターンのポジションを大きく下げたり
得意のバックが入り始めて反対に6-5自分のサービスゲームまでいったのですがあっさり
ブレイクされてタイブレークまで行きました。

タイブレークももつれにもつれて7-7になったのですが
そこからきれいにドロップショットが決まり最後は自分の
サービスポイントをキープして勝つことが出来ました。

6-6になった時点で相手の方が「ありがとうございました」と
お礼を言ってきたのでどうやら負けたと勘違いしたようなのですが
そこは正直に「まだ6-6ですよ」と伝えて勝つことが出来たので
真摯に対応出来たことも良かったです(笑)

本来なら3人でのリーグ戦でしたのでもう1試合あったのですが
もう一人の方が熱が出たらしく棄権されたので1試合で勝ちあがりました。

相手の方が棄権し勝ち上がったのは15年のテニス歴で初めてでした。運が良くないんだろうなぁ(笑)

と言う訳で僕は2試合目でも相手の方は3試合目ですからなんとしてでも勝ち上がりたい所です。

相手の方はどこの国かは控えさせて頂きますがなんと外国の方で
外国の方と試合をするのも初めて・・・と言いたい所ですが
10年以上前中国の方とダブルスをしたことがありそれ以来となりました。

180cmくらいの長身でストロークがうまくこちらの試合も
タイブレークまでもつれましたがなんとか7-4で勝つことが出来ました。

そして3試合目は第2シードの方と試合をさせて頂きました。

何を隠そうこの方僕のダブルスのペアです(笑)

元々サッカーをしていたそうで誰よりも脚が太くお尻もすごいです(笑)

結論から言うと0-6でやられましたorz

僕が走れないことに加えコートにあまり砂がなく過去2回ベスト4になっていた
彼にはそれがわかっていたようでドロップショットを多用され気が付けば
10ポイントも取らせてもらえず敗退となりました。

僕のボールはパパンッと合わせる打ち方しか出来ておらず
彼のようなボールをしっかりと潰せていてバウンドした後に
急激に伸びてくるようなボールを打ってくる方には
全く対応が出来ないと言うことがわかりました。

試合内容はお粗末なものでしたがなんとか一球でも多く
相手コートに返そうと意識してプレーしたことが2回の
勝利に繋がったことは良かったと思います。

そんな彼とのダブルスが次週ありましたのでその結果も読んで頂けると幸いです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 19:47 | コメントをどうぞ