恥ずかしさと良い刺激

この間出場した大会の結果がわかりました。

僕が3回目に当たった方が準優勝しており優勝したのは最近行き始めたサークルの方でした。

優勝した方は僕と同世代の方で体格的に恵まれている訳ではなく
僕よりも小柄なくらいですがミスのない堅実なストロークを必ず
10往復は続ける粘り強さがあり優勝に相応しかったと思います。

それに加え僕はと言えばストリングが緩んでいたのに普段通り強打してしまい
得意のバックですらミスを築く体たらくでただでさえ全敗なのに恥の上塗りとなってしまいました。

今後はいつもより軽く打つ、ストリングをきちんと張ったラケットを
複数本用意して置くなどきちんとした用意を怠らないようにして
おきたいと思います。

また準優勝の方ですが決勝ではどうしても緊張してしまうようで
まだ優勝経験がなく今回も悔しい敗退となってしまったようです。

僕はと言えば初めての決勝はもう20年近く前のことになりますが6-3で
優勝することが出来テニス人生最大の目標にしていた大会でも2回
準優勝がありましたがそのしばらく後優勝することが出来てなんだか
拍子抜けしてしまったくらいですから優勝出来たことは今思い返して見ても
とても素晴らしい貴重な経験だったと思います。

彼は人間的にも朗らかな方で今回こそは優勝して欲しいと
陰ながら応援していたのですが惜しかったです。

今回の大会では非常に情けないプレーをしてしまいましたが
彼らに良い刺激をもらいましたので次回は僕も好成績が残せるよう
またがんばりたいと思います。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 18:01 | コメントをどうぞ