お久しぶりです。テニスキです。
随分と更新が空いてしまい申し訳ありませんでした。
仕事をやめしばらく休息していましたが新しい就職先が決まりましたので
テニスに復帰し大会にも出場しましたのでそれについて書きたいと思います。
最近はSNSの発展のお陰で少しずつ開催される大会が
多くなっており初めての大会に出場してきました。
僕は職をコロコロと変えているだらしない人間なのですが新しい仕事が見つかるまでは
テニスは必ず休むと言うことだけは守っているためこの日が今年3,4回目のテニスでしたので
ダイエットになればくらいの軽い気持ちで望みました。
初戦は30代くらいの方と。
僕と同じくフォアの方が苦手なようでふかすことが多く
ブレイクしては追いつかれの繰り返しでしたがなんとか
6-4で勝ちました。
サーブがダブルフォルトこそないもののあまり入らず
途中で1、5サーブに変更したことによってキープできるように
なったのが大きかったです。
2戦目は背の高い大学生と。
隣のコートで試合をしていた子で非常に上手で勝てる見込みがなく
1ゲームくらいは取ろうと思っていたのですがここでアクシデントが。
足に来てしまい
「またいつもの痙攣か」と思っていたのですが
今回はほとんど脚が動かなくなり棒立ち状態となってしまって
例えるなら脳から
「脚を動かせ」
と出た信号のほとんどが脚に伝わらなくなってしまった
かのようで1ゲーム取ることもなく負けてしまいました。
こんなことは初めてで長い間休んでいたし年もあるのだろうと
思っていたのですが原因は別にありハードコートが原因のようでした。
生まれて初めてのハードコートでのシングルスで体感で言うと
オムニコートの2倍は脚に負担があるように感じました。
以前ダブルスの準決勝で両足がつって倒れてしまい恥ずかしい
思いをしたのですがそのコートも同じ会場でした。
ハードコートでプロはあれだけのプレーをするのですからすごいですね。
伊達公子さんが日本にもっとハードコートを
増やしたほうがいいと言っている理由がよくわかりました。