私の現在のテニスの3本の柱は、毎週土曜日の地元テニスサークル、毎週日曜日のテニススクール、そして、月1回程度の社労士テニス同好会です。
もっとも、最近、社労士テニス同好会は、都合がつかず、暫く欠席が続いていますが。
社労士テニス同好会のメンバーは、当然の事ながら、社労士(社会保険労務士)です。
みな、社労士試験に合格した、開業社労士、または私のような勤務社労士(企業の人事部門で働く等)です。
その社労士試験、今年は試験が8月最終日曜日、そして合格発表が、本日(11月10日)でした。
気になる合格率は、6.8%(100人受けて、7人も合格していない)。
ただ、一瞬、高い合格率に見えてしまいました。
なぜかというと、近年、合格率が低下し、昨年が4.4%、一昨年が2.6%で、今後も、低合格率が続くと思えていました。
まあ、6.8%自体、かなり低い合格率なのですが。
そういえば、私が合格した平成7年は、7.2%で、当時としては、低い合格率でしたが、それよりも低いので、確かに低いか?
余談ですが、自分の合格率を覚えているのは、ある資格試験予備校が、試験前に、合格率予想クイズを出していました。
第27回試験でしたが、2.7%は有り得ないだろうと、逆にし、7.2%として応募、当選し賞品をもらい、併せて、試験にも合格したので、良く覚えています。
しかし、受験生の9割以上は再受検となり、また1年間、勉強し、あの夏場の1日かかる厳しい試験を受けるかと思うと、大変だと思います。
私は、運よく、1年間の勉強で、1回で合格できましたが、試験を終わった瞬間は、もうこの試験は受けたくない、また仕事を続けながらこの試験勉強はしたくないと思ったものでした。
不合格の方は、勉強のアドバンテージはあるので、頑張ってくださいと!
そして、合格者の方は、社労士テニス同好会へもぜひ?と。