月別アーカイブ: 2015年5月

膝故障のメリット?

前回のブログでは、膝故障の経緯と治療の概略(詳細は旧テニス365ブログ)を記載しました。

故障期間(=テニスが出来ない期間)は、13年間で、テニスだけの視点では、人生において非常に貴重な時間が無駄になってしまったのですが、今を思うと、テニスが出来ないメリットもありました。(これも詳細は旧テニス365ブログですが、概略は)

何と言っても、社会人になってから一番勉強をしました。テニスが出来ている頃は、会員制テニスクラブの会員となっていましたので、休日は(雨が降らない限り)朝から晩まで、テニス三昧です。(当時のハードコートでのテニス三昧も膝故障の一因でした。)

それが、ぽかっと時間が空いたのです。周りからは、ゴルフ、囲碁等々趣味として、いろいろな勧めがありましたが、折角の機会(時間)と思い、仕事に関連する勉強をし、その成果として、資格試験に挑戦しようとしました。

大学卒業後、本格的に勉強してこなかった(もっとも大学時代も経済学部テニス学科?でしたが)ので、まずは手頃で、当時の職場(人事・総務系)に関係するもので、

・衛生管理者(学習期間約3カ月)、ここで勉強する習慣が身につき、次に

・社会保険労務士(学習期間約1年)、おっ、法律って面白いと、次に総務関連で、

・宅地建物取引主任者(今は、士という名称に変更。学習期間約1年)、さらに、ビジネス全般で、

・ビジネス実務法務3級⇒2級(連続して受験したので、学習期間約1年)、経理系も必要と感じ、

・日商簿記3級⇒2級(これも連続して受験したので、学習期間約1年)、さらにファイナンシャルも必要と感じ、

・FP技能士3級⇒2級(これまた、連続で、学習期間約1年)

と、ここまでは、1回の受験で合格し、さらに上を目指したくなり、なんと、司法試験の勉強を始めてしまいました。(ちょうどビギナーという、司法修習生のドラマもあり)

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都合、3年間以上の学習で、2回受験しましたが、いずれも択一試験で不合格、順位(司法試験は合否のほか、点数、順位も知らせてくれました)も全体の真ん中位で、テニスで言えば、市民大会レベルが全日本選手権に挑戦するようなものでした。

ちょうど、法科大学院~新司法試験という司法制度改革と重なり、3回目は断念しました。

別に資格マニアではなく、いずれも業務に役立つ、勉強でもあり、現在の業務にも役だっています。(社労士を取得して、社労士テニス同好会にも参加できていますし。)

そして、前回のコンドロイチン、グルコザミンの効果も出たのか、最後の資格試験の司法試験を諦めた頃から、テニスが再開できるようになりました。

う~ん、なんとも微妙な時間軸ですが、まあ、結果オーライですかね!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 21:03 | コメントは受け付けていません。

膝故障と復活への軌跡!

先日の社労士テニス同好会で、膝に不安を感じてる方(複数)がいました。私が13年も膝故障でテニスを棒に振ったことを知っている方もいて、いつくか聞かれましたので、旧365テニスのブログで以前詳しく記載しましたが、リマインドをかね、また具体的商品名も記載します。

1.症状:

・最初の違和感は、正座が出来なくなったことです。以前の家で風呂で、シャンプーや洗顔をする際、正座をしていたのですが、それが段々と出来なくなり、椅子を持ち込むようになりました。

・次が、バキバキという音です。膝の曲げ伸ばしをすると、膝から、バキバキという音がするようになりました。

・その次が、テニスの際、膝がひっかかるようになり、階段の特に、降りる際、痛みが出始めました。

・最後が、テニスで足をひきずるようになり、アウトとなりました。

2.治療

・医療機関:町の整形外科~大学病院整形外科~スポーツ整形外科と受診しましたが、改善されず、最後は、テニスストップに。

・民間治療:鍼灸、整体、サポータ等試しましたが、改善されず。

3.藁にもすがって(以下は、全くの個人療法ですので、その旨ご承知の上、お読みください。)

・飲み薬:コンドロイチンとグルコサミン。膝等の関節痛に効くと最初に試したのが、グルコサミンで、その後、コンドロイチンを併用するようになりました。何種類も試しましたが、現在でも服用しているのは、次の2つです。(決して、この商品のまわし者ではありませんので。)

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・塗り薬:厳密には薬ではありませんが、同じく、グルコサミンとコンドロイチンです。飲み薬だと、どの程度、膝へ届いてくれるのか不安で、直接塗るものを併用したらと考えました。これも、何種類か試しましたが、現在も使用しているのは、次です。(これも、まわし者ではありませんので。)

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・結果として、このグルコサミンとコンドロイチンを、飲むことと、直接膝に塗ることの併用(数年間)が、テニス復活に大きく役立ったと思っています。

以上が、私の膝故障とそこからの悪戦苦闘と脱出した簡単な経緯です。あくまで、私個人の結果ですが、多少でも、参考になれば。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:35 | コメントは受け付けていません。

コメント設定の変更について

私のブログに対するコメントについて、設定を変更しましたので、見にに来て頂いている方へのお知らせです。

旧テニス365のブログでは、コメント欄にスパムメールが多量に届き、自動アップだったこともあり、現在の、新テニス365のブログに変更になったと聞いております。

私の新テニス365のこのブログでも、コメントを受け付けても、承認しないとアップされない設定にしてきました。しかしながら、最近、スパムメールが酷く、最低1日30件以上にもなります。

テニス365に問合せましたが、1件1件手作業で削除(現在の私は、この方法です)するか、コメントを受け付けない方法にするかの、どちらかしかないという回答でした。

コメントの削除の時間の方が、ブログを書く時間より多く、仕方なく、コメントについて、以下の設定に変更しました。

1.前日までのブログについては、コメント自体を受け付けない。

2.当日のブログについては、テニス365にログインしないと、コメントが記載できない。

心ない人たちからの悪戯(どうしてこういうことをするのか?こうして困るのを楽しんでいるのか?)で、大変残念ですが、以上に変更しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 22:28 | コメントは受け付けていません。

金縛りテニス

テニス歴40年(うちブランク13年あり、実質27年)で初めての経験をしました、テニスでです。

土曜日のテニスサークルでの出来事ですが、金縛りテニス??をしました。

私のダブルスでのストレート打ち(前衛の横を抜くショット)は、大きく3つあります。

①相手に外に追い出され、クロスへの返球が無理で、ストレートへ打つもの。(前のブログのテニスの王子様プレーがこれです。)

②打つ瞬間に、ストレートに隙が見え、咄嗟にストレートを狙うもの。(隙が見えるので、成功する確率は一番高い。)

③あらかじめ、ストレートを決め打ちするもの。(リードしている時、ゲームポイントなどの、ここぞという時です。なお、テイクバックは早めに完了させます。)

で、サークルのあるプレイで、③の決め打ちを考えていました。そして、相手からのボールがきて、テイクバックも完了して、フォアードスィングに移る直前、相手後衛の方が、大きな声で、「ストレートケア」と言って、その瞬間、金縛り状態になり、無常にもボールは、テイクバックを完了した私の前を通り過ぎていきました。

ペアを含め、周りの人は、イレギュラーをしたと思ったようですが、イレギュラーどころか、絶好球が、目の前を通り過ぎていったのです。

イレギュラーなら、空振りやフレームショットをすると思いますが、そもそもラケットを振っていないのです。まさに、金縛り状態で、あまりのタイミングで、ストレートケアと言われて、一瞬、頭の中が真っ白になって、通り過ぎるボールを見ていたというものでした。

凡ミスをすると落ち込むものですが、このときは、落ち込むのではなく、唖然としてしまいました。もちろん、平静を装っていたので、気づかれませんでしたが。

なんとも、40年で初めての、奇妙な経験でした!

 

 

 

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:07 | コメントは受け付けていません。

テニスの王子様的プレー!

先日、優勝した、ナイターテニス大会で、面白いプレーをしました。

相手のストロークが私のフォアサイドに角度をつけて打ち込まれました。当然、コートの外へ出て、返球したのですが、クロスへ返すには厳しい態勢だったので、ストレートへ、前衛の横を抜くつもりで打ちました。

その結果、プレー中断に。何が起きたかと言うと、私が打ったボールがネットのポストへ当たり、相手コートに入ったのです。しかも、当たった場所がネットより低いところです。通常考えられませんが?

tennispost

上の写真は、試合会場とは別の写真ですが、分かりやすいので、これで説明しますと。ポストとネットの端との間(紐で結びつけている上部の方です)にボール1個分超のスペースがあります。ここのポストへ当たり、そのまま、相手コートへ入ったのです。(もちろん、相手は返球出来ず)

プレーが中断し、相手は、アウトと言い、私はインと言いました。遠くに居たコーチに、口頭で説明(あまり上手く説明できませんでしたが)したところ、インでないとの回答。

これまた、インでない(アウトという意味)か、インでない?(インという意味)か、いんでない(どちらか)分かりませんでいたが、ナイターで時間がもったいないので、アウトとして、相手ポイントで続行しました。(結果、試合は勝ったので良かったですが。)

翌日、テニスルールを調べてみますと、日本テニス協会のテニス規則の24項に、次の記載があります。

『次の返球は有効である。

a.ボールがネット、ポスト、シングルス・スティック、コード、ストラップ、バンドに触れたとしても、それらを越えて正しく相手方のコートに入ったとき。』

これを見る限り、ポストのどの部分に当たったかは問われていません、またネットが破けていたものでもありませんので、有効、インという解釈ができると思い、仲間にも話したところ、それは、インだろうという回答。

ただし、その後に、よくそんなテニスの王子様のようなプレーをするね~!とあきれられました。

そういえば、テニスの王子様で、スネイクというポール回しのプレーがありましたね。もう一度やれといわれても出来ませんが、たぶん、あれを超えるようなプレーだったと思います。(えへん!!)

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:49 | コメントは受け付けていません。

マッサージ!

癒されました!マッサージに!

GWの7日間のテニス、20年ぶりのシングルス3連戦(敗戦)と熱中症、そして、ナイターテニス大会(優勝)と、このところ少々(かなりかな?)テニスをし過ぎたようで、体が悲鳴をあげてきました。

日曜日、テニススクールのあと、シャワーを浴びて、昼ご飯を食べて、昼寝をして、いつもだと、ここで回復する疲れが、抜けず、ダルサがかなり残っていました。

そこで、夕食の買い物には早いのですが、夕方前に家を出て、マッサージを受けに行きました。

60分コースで、全身ボディケア40分、足つぼマッサージ(効く~!)10分、眼精疲労マッサージ(精神疲労も多少あり)10分です。

終わると、今まで着ていた鉛の鎧(もちろん着ていませんが)を脱いだように、体が軽く感じ、気も晴れて、心身ともに、気分は最高でした。

少々、お金的には高くつきましたが、癒されて終わった日曜日でした。(マッサージ、やみつきになりそうで、ヤバイ?)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 21:11 | コメントは受け付けていません。

ちょっとリベンジ!

20年ぶりのシングルス敗退と熱中症で、心身ともに、少々おちこんでいましたが、ちょっとリベンジしました。

今日(あっ、日付が代わって、昨日でした)土曜日、ナイター試合があり、参加してきました。

試合といっても、スクール内での試合(ダブルス)で、半数は顔見知り、和気あいあいと真剣勝負が半々というような試合です。試合は21時30分から開始で、終わって、帰宅したら日付が代わり、風呂に入ったら、この時間(午前1時過ぎ)になっていました。

で、試合結果はというと、見事?、第1位となり、賞品をゲットしました。しかし、周りが期待していた賞品は、レンタルコート券(皆でコートを借りテニスをしようと)でしたが、これは第2位の賞品。第1位の賞品は、レッスン券で、1レッスン無料で受けれるというもの。

う~ん、賞品を狙って、勝負を計算するわけにはいかないので、仲間には悪いですが、レッスン券を有効に使わせてもらおうかな。

あと、試合後、対戦した方(今回初めて対戦して、私が勝ったのですが)から、後日、再戦をいわれと、嬉しい思いです。私は、パワーヒッターではなく、目立つテニスでもないので、多少なりともテニスが認められると、何となく、嬉しいものです。

まあ、前回の完全リベンジとはいきませんが、心身のリカバリーは出来た1日でした(良かった!良かった!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 01:30 | コメントは受け付けていません。

いろいろと思い、感じたこと(20年ぶりのシングルスから)

1.途中でのルール変更

大会のパンフでは、ノーアドという記載はなく、デュース有りという認識でしたが、エントリー時に、ノーアドという口頭説明があり、第一試合は、ノーアドで行い、この試合は結果勝ちました。

しかし、第二試合で40-40になった際、相手の方から、先程のは間違いで、デュース有りという話しがあり、この試合は、デュース有りで行い、結果5-6で負けと。

最後の第三試合で40-40になると、今度の相手の方は、前2試合をノーアドで行ってきたといい、一時中断になりました。結局、デュースで行い、惨敗しましたが、途中でのルール変更は、何か、後味の悪さを感じたものです。

2.セルフジャッチ

20年前までの大会(市民大会、県大会等)では、負け審が多かったのを覚えています。負けたショックを引きずりながらの審判なので、ミスジャッチもそれなりにあり、セルフジャッチはいいことかと思いました。

ただ、私の試合ではありませんでしたが、相手コートまで行ってジャッチに口を出している人、コールの声が小さいと文句を言っている人、見る角度により判定が変わると言い返している人などがいました。確かに、シングルスで1人で、動きながらの審判は難しいものではあり、セルフジャッチも一長一短ですね?

3.ネットの高さ

私の試合は、大会全体の開始からは2時間以上後でしたが、相手の方が、他のコートに比べて、ネットが高いのではと言ってきました。ここで、いつもバックに入れている、メジャーを取りだし、測ってみると、なんと、3センチも高い状態でした。大会開始時から高かったのか、途中から高くなったのかは不明ですが、いつものメジャーのおかげで、正しい高さで試合は出来ました。(結果は負けましたが)

4.本格的な熱中症

熱中症で病院に行ったのは、初めてでした。自覚症状の(強い)頭痛と吐き気のほか、体の数値では、いつもは低血圧が、高血圧になっていて、ビックリしました。

医師からテニス禁止令は出ませんでしたが、スポーツドリンクよりも、塩分は多く、糖分が少ない、経口補水液を取るようにという指導を受けましたので、次回のアウトドアテニスでは、こちらを準備していきます。(そこまでして、テニスをするか?⇒する!)

 

 

 

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:43 | コメントは受け付けていません。

20年ぶりのシングルスの顛末!

20年ぶりに出たシングルスの大会、いろいろとありました。

まずは、テニスの結果:

試合は予選リーグ3試合(1リーグ4名で、6ゲーム先取)を行い、勝ち抜いた1人が本戦へ進めるというもので、その予選3試合ですが、

・第一試合:対オーソドックスプレイヤー(見たなかでも一番上手なテニスをしていました)。このタイプは私もやりやすい相手で、いつもどおりのシングルスのプレイ(基本、つなぐテニス、チャンスだけ強打)でポイントを積み重ね、6-3で、まずは勝利。

・第二試合:対トップスピンプレイヤー。このタイプには、スライスで対抗で、完全にスピン対スライスの戦いで拮抗、5-5になりましたが、最後スピンに押し切られ、5-6で敗退。(う~ん、先取でなく、6ゲームマッチにして欲しかった。)

・第三試合:対謎のプレイヤー?。前の2試合を見た限りは、どのショットも負けるものはなく、試合も勝てると思いましたが。私を超えるつなぎのプレイで、1ポイントで平均10ラリーは続いたと思います。ただ、そのつなぎの精度が異常に高い。あまりに後ろでつなぐので、ドロップショットで前をおびき出し、パスで抜こうとしても、ポンという感じでラケットに当て(ボレーを打つという感じではなく)、ミスショットかと思うのが、ことごとくコートに入ります。さらにロブが上手く、アウトになりそうなロブがライン際に決まり、振り回されました。結果、1-6で惨敗。全試合終了後、聞いたところ、なんと、この方がこの予選を勝ち抜いて本戦へ行ったということでした。(他の2名も負けた?強い!)

次に番外編:

・熱中症:試合は10時30分~13時30分の間に行なわれ、気温25度を超えるなか、水分は取りましたが、この時間のシングルス連続3試合はきつい。さらに、行きは女房が仕事へ行く途中で車で送ってもらいましたが、帰りはバスがあると思っていたのが、次のバスは試合終了50分後。ネットで最寄駅まで徒歩25分とあったので、歩きました(実際は荷物があり30分前後)。家につき横になりましたが、吐き気と頭痛が段々ひどくなり、またネットで調べると、病院へ行くレベルらしく、すなおに病院へ行き、一段落しました。(結果、会社にも行けました。)

・膝:これは良かったこと。正直、試合前は、シングルス(しかも3試合)へ出て、もし膝故障が再発したらという不安がありました。かつて、13年という長い時間を棒に振ったので、もし、試合中、痛みを感じたら、棄権するつもりでしたが、結果、試合中も後も痛みはなし。

最後に、次回のシングルス、どうするか?もちろん、リベンジに挑戦です!特に第三試合のタイプは、テニスで勝って、試合で負ける(これも実力なのですが)パターンで、かなりダメージを受けましたので。

やられたらやり返す!倍返しだ!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:05 | コメントは受け付けていません。

負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!(お守りの言葉!)

20年ぶりのシングルスを前に、20年ぶりのお守りを出しました、

守備主体の私のシングルススタイルは、往々にして、勝負にこだわり、入れにいくだけのテニスなりがちでした。結果、勝ってもいまいち満足感がなく、負けた場合は罪悪感させ感じていました。

アマチュアなので、別に勝ち負けにそれほど拘る必要はなく、上達のための練習の一環で、自分のテニスをすればいいのです。

そこで、シングルスの試合前に唱えているお守り言葉、

「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」

これ、テニスの名作「エースをねらえ」からもらいました。ダブルスを組んだ、竜崎麗香(高校生なのに、なぜか、お蝶夫人と呼ばれていました)が、主人公の岡ひろみに言った言葉で、原作は、次のとおり、

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お蝶夫人が言ったのは、「負けることをこわがるのはおよしなさい!それより力をだしきらないプレイをすることこそをおそれなさい!!」ですが、

さすがに、女性言葉なので、私は、「負けることを恐れるな!力を出し切らないことを恐れろ!」にアレンジして、使っていました。

その言葉は、20年前の膝故障で、もうテニスが一生出来ないと諦め、封印したのですが、また、使う機会が来るとは、結果はどうあれ、嬉しい限りです(涙!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:22 | コメントは受け付けていません。