私のガット張替のガットは、単張(12メートル)ではなく、ロール(200メートル)で行っています。
コスパもありますが、単張りでは張っていて、長さが足りなくなることがあります。
私の張り機は、手張り(分銅式)で、かつ2本張(縦と横の分をあらかじめ切って張る)です。
機械式は、機械にガットを挟んで引っ張りますが、手張り式は、分銅に巻き付けて引っ張るため、長さが必要です。
そして、縦横のテンションを変えられることもあり、2本張ですが、こちらも1本張に比べ、引っ張る長さが多くなります。
で、自分のラケットで、具体的に図ったところ、12メートル30センチと、単張りでは、少し足りないことが、あらためて分かりました。