ひょうんな事から、今まで使用してきたラケットを振り返ってみたくなりました。
まず、
GSSパンサー創設の前、学習院大学へ入り、硬式テニスを大学の体育授業とテニススクールで始めることになり、何も分からず、購入したのが、今はない、ヤマハのラケットです。(名称も忘れました。)
次がGSSパンサー時代で、頻繁に、ラケットを代えていました。
・フタバヤのウッド、ウィニングショットとゴールデンショット(ゴールデンショットを2本腕に抱えるのが上級者というイメージがありました。)
・カワサキのウッドのオールマン(福井選手が使用していました。これを使い、カワサキラケット入社にやや繋がったかな?)
・コナーズ使用のT2000(使いにくかった!)
・アサーアッシュ(知っているかな?)使用のヘッドのアルミラケット。
・ウィルソンのウッドのクリスエバートモデル(女性用ですが、使いやすかった)
次は、カワサキラケット時代で、これは、もう自社製品のオールマンとルーラー(グラファイト)でした。
その後、カワサキ退社後暫くして使い始めたのが、ヨネックスのR22で、約10年以上使いました。
・ちょうど、私のテニスの黄金期の30歳代で、2本を交互に長期間使いました。
その後、膝故障の13年のブランクに突入し、復帰後が、錦織ツアー初優勝の影響から、
ウィルソンのK-TOUR105、スチーム99S、スチーム100リミテッド、そして、今使っている、バーンツアー100CVと繋がります。
で、過去一番、良かったと感じているのは、ヨネックスのR22です。
大会での成績も良かったこともありますが、柔らかさ、反発力等々、私にマッチしていて、10年使っても飽きず、もし、膝故障がなければ、さらに長く使っていたかもしれません。
残念ながら、その後、布団たたきに変貌し、引越し時に捨ててしまいました!
今更ながら、取っておけば、良かったな!