カテゴリー別アーカイブ: テニス用品

ガットの張替までは無理だった!

私自身のガットの張替は、ほぼ毎月なので、月初の日曜日のスクールの後に張替ることが多いです。

4月は7日(日)が月初の日曜日でしたが、この日は、第二サークルテニスの一回目でもありました。

前日の土曜日の第一テニスサークルで、6名で4時間テニスをし、そして日曜日は、7名で4時間テニスをし、テニスのプレーは、体がもつか少々心配でしたが、問題なく、2日計8時間、プレー出来ました!

ただ、日曜日、帰宅後、ガットの張替を考えていましたが、実際に帰宅すると、張替をする元気がなく、張替を断念しました。

第二テニスサークルは、第1と第3日曜日なので、ガットの張替は、第2と第4日曜日のスクール後となりそうです。

私自身の張替だけでなく、ストリンガーレオご利用の方も、悪しからず、ご了承を!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:12 | コメントは受け付けていません。

グリップテープ考察

今のラケット(ウィルソンのウルトラV4の100L)に代えてから、元グリ主義から、グリップテープへと代えました。

と言うのも、今までのウルトラ(V3)は黄金スペックの100(280グラムのLではなく、300グラム)で、グリップサイズは、3でした。

以前、右手亜脱臼をした際、グリップは太い方が怪我をしにくいと聞き、3にしていましたが、ウルトラV4100L購入時に、3がなく、2にグリップテープを使うようにしました。

で、そのグリップテープで、2つ迷っていて、決めかねています。

1つは、ウィルソンのプロオーバーグリップで、厚さ0.5ミリ、手のフィット感がよく、次のヨネックスより実売価格で安いのですが、耐久性がヨネックスに比べて劣る、そして、それに応じてフィット感も落ちていく(私の感覚ですが)

そして、もう1つが、ヨネックスのスーパーグリップで、厚さ0.6ミリ、最初の手のフィット感はウィルソンに比べると劣る(これも私の感覚)のですが、最初の感覚が長く続き、耐久性もありますが、実売価格がウィルソンより高い。

今は、交互に使っているのですが、一長一短があり、今だ、決めかねています。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:05 | コメントは受け付けていません。

ハイブリットが1本張り?

先日、テニス仲間からガットの張替を依頼され、テンションはラケットに貼ってあるシール(前回どこかで貼った際のシール)でと言われました。(シール記載テンションは、45Pと41Pとテンションを変えるハイブリットでした。)

その場では、はいと言ったのですが、帰り際、ラケットを見ると、うん?1本張り?でした。

1本張りは、縦と横を同じガット1本で張るのですが、張る際はテンションを変えても、1本ですから、そのうち、同じテンションになってしまいます。

ちなみに、私も縦横のテンションを変えていますが、当然、2本張りで、縦横を別々に張っています。

その方に聞いたところ、お任せしますとの返答で、2本張りで張り替えました。

1本張りで張った、ストリンガーの方、疑問に思わなかったのかなと?
一本で張り続けていて、途中で、テンションを変える?

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:01 | コメントは受け付けていません。

感覚かな?

ガットの張替期間が段々短くなっていき、張り機を買う前のスクール依頼時の3か月から、その後、2か月、1か月半、そして、現在は1か月毎(つまり毎月)に張り替えています。

と、1か月(毎月)という私の話を聞いたテニス仲間から、切れてないのに、なぜ張り替えるのですか?長く使うと、慣れて打ちやすくなるのに?等の疑問が出ました。

一般的には、ガットの持つ性能が、張り上げ直後から、徐々に失なわれ、その限界が3か月という説が言われています。

3か月以上になると、それ以上、性能が失われないので(そもそもの性能がなくなるので)、それ以降は、変わらない、慣れてくるという感覚かなと思います。

で、張り上げ直後がいいかは、性能的には一番いいのですが、感覚は微妙かもしれません。
ガットが伸びてないので、硬く感じて、打ちにくいと感じる方もいるのかもしれません。

同じ例で、例えば、ボールも、ニューボールは硬くで打ちにくい、暫く使うと打ちやすいと感じるという方もいます。
ただ、公式試合では、ほぼニューボールなので、ニューボールに慣れていた方がいいですね。

ガットも同じかなと?

なお、私は、張り上げ直後の爽快な感触が好きです!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:11 | コメントは受け付けていません。

10年ぶりに!

先日、錦織の新作ウエアを購入した際、なぜか昔のラケットを思い出しました。(大事に保管していたラケット!)

それは、2014年全米準優勝時の錦織使用シリーズの「スティーム」です。

ただ、デザインは、全米使用時とは違い、ウィルソン生誕100周年記念(数量限定)版です。

先週末に、元グリとガットを張替、土曜のサークル前半で使用しました。

使用感は、まずは柔らかい(今のウルトラに比べ)、そしてストロークは打ちやすい。

ボレーは、重さが295グラム(今のウルトラは280グラム)で、取り回しが今一歩でした。

10年前のラケットでも、メンテナンス(ガット、グリップ)すれば、十分、遜色なく使用できると感じましたので、また、使おうと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:03 | コメントは受け付けていません。

よく分からない、何かモヤモヤ?

錦織の新作ウエアが19日から発売になるというニュースがあり、色々と調べ、購入へと進んだのですが。

まずは、復帰戦が決まったのかと思いましたが(そのための新作ウエアか?)、どうやら、未だ復帰戦は決まっていないようです。

でも、まあ買おうかと思ったところ、前回買ったときよりも、1000円高い!

これも、値上がりの世の中なので、仕方ないかと。

そして、19日の仕事前の朝8時に(発売開始が19日の何時だかは見つからず?)、オンラインストアから、まずは、紺のポロシャツを購入し、もう1着購入すると、送料無料なので、紺の短パンを購入しようとしましたが、私のサイズが、既に、在庫なしと表示されていて、「エ~!」と思いながら、1着だと送料がかかるので、店舗受け取りにして、ポロシャツだけ購入しました。

しかし、その後、錦織新作ウエア発売という案内メールが届き(これを見たのが、仕事後の夜)、念のため、短パンを見ると、今度は、在庫有りになっていました。

いったい、どうなっているのか?と思いながらも、悩んでいると、また無くなりそうな気がして、同じく、店舗受け取りにして、購入手配をしました。

よく分からない?新作発売でしたが、取りあえず購入したので、店舗に届くのを待って(いつかは未だ)、取りに行くことになります。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 07:47 | コメントは受け付けていません。

テニス始め!

2024年のテニス始めは、プレーではなく、ガット張りです。

ガット張りと言っても、自分のラケットではなく、サークル仲間のラケットで、昨年末にお預かりしたものです。

昨年、この方の夫のラケットを張らせてもらいましたが、プリンスのラケットで、張りパターンがウィルソン等と異なり、悪戦苦闘した経験があります。

今回は、奥様のラケットですが、同じくプリンスで、やはりウィルソン等と異なる張りパターンでしたが、前回の経験値があり、比較的スムーズに張替できました!

お渡しできるのは、来週になりそうですが、まずは、今年のテニス関係は、ガット張りとなりました。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:07 | コメントは受け付けていません。

黒ばやり!

私の今のラケットは、ウィルソンのウルトラですが、昨年、通常バージョンの濃い青色を購入し、今年、ノアール(漆黒)を購入し、色違い2本持ちで、メインは、ノワール(漆黒)を使っていますが、
他メーカーでも、黒が人気のようです。

有名なところでは、ヘッドのブラック(ジョコビッチ推奨とも宣伝されているもの)。

そして、昨日、情報解禁で、出たのが、現在、売り上げNO1ではないかと思われる、ヨネックスのEゾーン。

黒とは言わず、アクアナイトブラックと銘打っていますが、なかなか見た目がカッコイイ。

スペックは、通常と同じで(まあ、売れているので、変える必要ないですね)、色違いです。

黒ばやりですが、通常のEゾーンをお使いの方、色違いで2本持ちも、お勧めかな。

私は、ウルトラの2本持ち、継続ですが。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:06 | コメントは受け付けていません。

初の実験!

テニス歴45年超で、初めての実験をしました。それは何かと言いますと、

現在使用しているラケットは、昨年9月に購入した、ウィルソンのウルトラ100LのV4(色は青)で、その1本を今年の9月まで、1年1か月間、使ってきました。

そして、今年の9月に、同じくウィルソンのウルトラ100LのV4のノワール(色は漆黒)を購入し、10月から2か月間、使ってきました。

この2本、スペックは全く同じで、要は、デザイン(色)違いなだけです。その2本を先週、同じガット(XR3)を、同じテンション(縦47.5、横45)で張ってみました。

何を実験したかったかというと、使用期間で、ラケットの性能の変化です。(使用期間により、ラケットが劣化するか?)

そして、本日のサークルテニスは4時間あったので、前半は青(1年1か月間使用ラケット)を使い、後半は漆黒(2か月間使用ラケット)を使い、違いがあるのか比べてみました。

ガットは同じ日に同じ種類を同じテンションで張り、同じ日にテニスをするので、純粋にラケットのみの違いが分かると考えました。

結果は、前半、青を使っている際は、特に違和感なく、いつもどおりに打てるなと感じていましたが、

後半、漆黒を使うと、ボールを弾く感覚が違う(弾きが良い)と感じました。

おそらく、1年以上使用している青をずっと使っていると、ほんの少しづつなので気づかない劣化が、ほぼ新品の漆黒を使うと、劣化してないので、わずかですが、違いを感じると。

確かに金属とはいえ、金属疲労というのがありますから、想像はしてましたが、実際に実験して、多少の劣化を実感しました。

まあ、こんな実験をする人は少ないと思うので、皆さんの参考までに!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:42 | コメントは受け付けていません。

思い出せないこと、ガット張りで

現在のガット張り機を購入して、かなりの年数がたちますが、その前は膝故障の13年間ブランクもあり、久しくガット張りをしていませんでした(自分では)。

ガット張りの最初は、40年以上前に新卒で入社した、カワサキラケット広報部で、新人研修で教わったことからですが、その時の張り機は、手動式でした。
本社広報部の部屋に手動式があり、ある程度経験すると、私は、学生(体育会、同好会の上位選手)のガットを張っていました。

本社には、一般ユーザー向けのショップもあり、そちらでは、時間の節約もあり、電動式の張り機があり、ショップの社員が張っていましたが。

で、何を覚えていないかと言いますと、一本張りで張っていたか、二本張りで張っていたかです。

現在の張り機のマニュアルが二本張りで、それで張っていますが、特に違和感なく張れていて、一本張りの張り方をたまに見ますが、見覚えがないので、確証はありませんが、カワサキラケット時代も、二本張りだったかな?

あと、当時は、ウッドのラケットでしたので、フレームの強度が今より少なく、変形しやすいので、縦横のテンションを変えるのが普通で、そうすると、やはり二本張りかな?

でも、確かなことは、思い出せません!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:03 | コメントは受け付けていません。