春一番と思い出!

2月17日(金)は、今年の春一番が吹きました。

天気は良く、暖かかったですが、あの強風の中では、(風を嫌がってはいけないと思いながらも)さすがにテニスはしたくないと思いました。

ところで、春一番というと思いだすのが、キャンディーズです。

ちょうど、GSSパンサーテニスクラブの現役(学習院大学生)時代とキャンディーズの活躍時代(年齢も近く)が重なっており、よく聞いていたものでした。

そして、毎年、春一番が吹くと、ユーチューブで何回も聞いてしまいます。

また、学生時代に仲間(男子)と話していた、キャンディーズの思い出として、(まことに勝手ですが)、以下の話しがありました。それは、

遊ぶなら、ランちゃん。

つき合うなら、ミキちゃん。

結婚するなら、スーちゃん。です。(本当に勝手な話し)

でも、もう、スーちゃんは、他界されて、いないんですよね。

春一番とともに、学生時代の思い出が走馬灯のように蘇った強風でした!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 23:06 | コメントは受け付けていません。

スマホを変えたら、ちょっと困ったことに!

2月19日(日)は、テニススクール後、体ケアの整体マッサージへ行き、さらにその後、スマホの買い替えに行きました。

実は、今年に入ってからスマホの買い替えを検討、研究していました。

その理由は、大きく2つあり、

1つは、自宅で電波が上手く入らないこと。3年前に今の家に引っ越した際、その前から使用していた、某キャリアが全く電波が入らず、今のキャリアに変更したのですが、これも2階は入るものの、1階は電波が入らず、不便ながらも、契約してしまったので、2年間は割引があることもあり、仕方なく使用してきました。

しかし、自宅以外にも、テニスサークルで使用している「気分は軽井沢コート」でも、受付付近で電波が全く入らず、不便を感じ、残る3大キャリアの最後の1つに変更したいと思っていました。

そして、もう1つは、費用です。最近、格安スマホが多数出てきていて、使用の仕方によっては、キャリアの半額以下になると聞き、調べました。

私は、1か月で、通話は30分以内、ほとんどが、メール、ネット、ラジコ、ユーチューブで、格安スマホで半額以下になるパターンでした。

ただ、格安スマホもキャリアの回線を使用しているので、残る3大キャリアの1つが使えるところで、私のタイプにマッチするところを探し、やっと買い替えすることが出来ました。

ネット情報では、パソコン、スマホで、自分で格安スマホへ買い替えできるとありましたが、正直、買い替えてみて、とても無理で、窓口があるところへ行き、正解でした。

手続き、操作、切り替え等々で、待ち時間含めて4時間かかり、途中で地震で一時中断し、やっと切り替え完了です。

で、通信回線が代わり、格安スマホに代わり、上手くまだ操作できていません。

データをSDカードにバックアップして、入れ替えたのですが、孫の写真が全て消えていて、さらに通勤時に聞いていた音楽も消えてしまっています。(まだ見つからないだけかなという、淡い期待もしていますが、たぶん無理そう)

唯一、電話帳だけは、入れ替えできていて、ホットしています。電話帳がないと公私とも大変なことになりますので。

あと、まだ、ラインも上手く使えてません。

このブログは、テニス仲間が見ていますが、暫く、スマホでの連絡は、タイムラグがあるかもしれませんが、悪しからず、ご容赦を!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:52 | コメントは受け付けていません。

テニス川柳(ガット編)

久々のテニス川柳です。

「ガットには 打つ以外にも 使い道」

具体的に何に使うかは、ちょっと記載しずらいので、これは、直接お会いした方に話したいと思いますが、

50歳以上の方は、たぶん分かります。実際に使用したことがあると思います。

40歳未満の方は、知らないかな?名前だけで、使用したことはないかな?

40歳代の方は、う~ん、微妙です?

さて、何でしょうか?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 08:19 | コメントは受け付けていません。

ロディックのクイックサーブ

少し前で、またまた、年初に放映された「とんねるずのスポーツ王は俺だ」からですが、今回の助っ人のロディックは、GS優勝経験者、元世界NO1というよりも、現役当時は、サーブのスピードが当時世界1(なんと249キロ)で、ギネスにも登録されたという方が有名かもしれません。

スポーツ王でも、引退しながら、最高209キロというサーブを打っていましたが、もう一つ有名なのが、クイックサーブなんですよね。

ほとんどテイクバックがない、トスも低く、えっサーブ打つのという感じのフォームから、ズバット、高速サーブがしかも回転がかかっていきます。

しっかりテイクバックして、ためを作り打つという普通のフォームは、なんなのという感じで、クィックで打っています。

私もクイックサーブですが、トスが低く安定する、タイミングが速く取りやすい(逆にレシーバーはタイミングが取りにくい)程度のメリットですが、ロディックのあそこまで、速く、回転のかかるサーブが打てるなら、クィックサーブも有りだなとあらためて認識しました。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:05 | コメントは受け付けていません。

カゼの季節!

カゼと言っても、「風邪」ではなく、「風」のほうです。

冬になると、気温が下がり、さらに風が吹いて、テニスには厳しい季節になります。風が吹くなら、夏の暑い時期にしてくれれば、暑さをしのげるのに、冬に風が吹くと、体感温度は余計に低くなり、うまくいきませんね。

テニスでは、当てるだけのショットは、風の影響を受けてミスしやすいので、いつも以上に振りぬくことを心がけています。

サーブは、クィックでトスが低く、比較的風の影響を受けません。

土曜日のサークルはアウトドアなので、風が強かった日は、サーブでトスを高く上げる人は、かなり打ちにくそうだなと感じています(私もそれなりに打ちにくいのですが、それ以上に)。

ただ、スマッシュは、自分でトスを上げるわけではないので、風の強い日は、かなり打ちにくく感じています。構えてから、上空でボールが微妙に揺れるので、タイミングが上手くとれません。

本当に、サーブのトスと違い、自分で上げるわけではないので、難しいですね。

まあ、天気に文句言っても仕方がないので、そういう環境のなかで、嫌がらずにプレイすることを心がけていかないといけませんね!

試合であれば、雨は中止ですが、いくら風が強くても、中止にはなりませんから。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 09:46 | コメントは受け付けていません。

少人数、短時間、実戦的練習方法!

いろいろな練習パターンを持っていますが、そのなかで、最低人数(2人)で、かつ、短時間(10~15分)でも出来る、実戦的なダブルスの練習方法です。

パターンは、よくある「ボレスト」です。ボレー対ストロークというテンポが速く、実戦に近い練習パターンです。
(シングルスであれば、ロングラリーがあげられますが、今回はダブルス想定で)

ただし、一般的に行われる「ボレスト」とは少し変えます。

1.使用するコートは、クロスの半面です。実戦では、クロスラリーがベースですから、練習も、まず、デュースコート側のクロス半面、次にアドコート側のクロス半面で行います。

2.ボレーヤー
・ファーストボレーでは、サービスラインの1~2歩内側に立ちます。
(最初から、ボレーのベストポジションには、いません。)

・フォーアストボレーの後、1~2歩前進し、ネットとサービスラインの中間地点かややネット近くで、その後のボレーをします。

・ストローカーがロブを上げてきた場合は、決めるスマッシュか、しのぐロブカツトをします。

・少々のアウトボールは繋げますが、どちらかがネットにかけたり、大幅アウトした場合は、ファーストボレーからやり直します。

3.ストローカー
・ネットミスをしないことを心がけストロークを打ちます。

・ボレーが厳しい球の場合、逃げのロブで、返球します。
(厳しいボレーを、スーパーショットで返球しようといないこと)

・ボレーヤーが、ネットへ詰め過ぎてきた場合は、攻めのロブで、頭上を抜きます。
(ベタ詰めしているボレーヤーにストロークを打っても、ボレーの餌食になります。)

4.2~3分程度で、ボレーとストロークの役割を変え、デュースコートが終われば、アドコートで繰り返します。

以上、中途半端な時間の有効活用としての紹介でした!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 06:56 | コメントは受け付けていません。

「はやま」とは?

昨年、某テレビ番組(具体的には、徳光さんが出ている、路線バスの旅)の放送で、その日の路線は、新宿~目白~江古田でした。

目白があるということは、当然、母校の学習院大学も出るのかなと期待していましたが、期待どおり、出ました。

徳光さんはじめ、3名の方が、学習院大学内を散策するもので、いくつかの部活も紹介され、剣道部、映画研究部、アカペラサークル、そして、テニス部が紹介されました。

テニス部は、目白駅前の門から入り、体育館の隣のテニスコートでのインタビューでした。

そして、テニス部員がテニスをしながら、「はやま」と発声していたのですが、徳光さん達が、「はやま」とは、どういう意味なのですか?と聞いていました。

テニス部員の答えは、「はやま」は、「ファイト 学習院 ファイト」を速く言っているとのこと。

試しに、私も速口で言ってみましたが、なかなか「はやま」にはなりませんが、テレビで聞こえる音は、確かに「はやま」でしたが。

いつから使われているのかは不明でしたが、私も初めて知りました。

年に1~2回は、学習院大学へ行きますので、今度は、実際に聞いてみます!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 19:21 | コメントは受け付けていません。

自分の試合の考察

先日参加したミックスダブルスの試合の自分自身の考察です。

予選リーグ2試合は、いずれも、2-6で敗退。

1試合目は、相手男性が、私のテニスにスピードがドンピッシャで、ペースを変えようとロブを上げても、スマッシュで叩かれ、そのスマッシュをロブで返そうにも、回転のかかったスマッシュで、普段はスマッシュをラケットで合わせ返球している私のラケツトが弾かれました。

なお、意外に、その男性は、私よりペースがやや遅い、ペアの女性のボールにタイミングがあっていませんでした。

2試合目は、サウスポーの男性のサーブに全くタイミングが合わず、100%まともなリターンが出来ませんでした。

サウスポーのサーブはアド(バック)側では、サイドに切れていく大きな特徴があり、その場合は、斜め前に踏み込んで処理をするのですが、今回は私はデュース(フォア)側でした。

そのため、体に食い込むように曲がってきてタイミングが取れません。最後は、曲がる前に処理しようと、前に踏み込んだところ、それを上回るスピードと回転のため、何と空振りをしてしまいました。(恥ずかしい!)

予選リーグでは、相手のペースで試合が進み、ペースを変えようとしたロブが甘くなり、ドロップショットは、それを打たせてくれるボールが来ませんでした。

そして、予選リーグ後は、三位トーナメントに回り、1試合目は、いつもサークルで一緒の夫婦ペア。

手の内を知り尽くしているので、ロブ、ドロップショット、ストレートと自分のペースで打つことができ、6-1で勝利。

続く2試合目は、強打の男性がいるペア。ストロークでノータッチエースを何本か取られましたが、ネットへ詰め、ボレーで処理したり、ロブでタイミングをずらしたり、最後は、前の試合で痛めていたらしい足に容赦なく、ドロップショットを打ちました。(結果、エースとなりましたが、申し訳ないかな?)

結果、6-3で勝利し、三位トーナメント優勝です!

全体の考察として、予選リーグは相手のペース、三位トーナメントは自分のペースで試合が進んだこと。これが、試合の結果にも出ています。

どんな相手にも、如何に、自分のペースでテニスが出来るか、また、練習と試合で、バランスを取りながら、修行です。

ただ、三位トーナメントで優勝できたのは、結構嬉しかったです。

最後の試合が勝って終われたこと。(勝って終わるのは、本戦優勝者と三位トーナメント優勝者だけですから。)

そして、賞品が、試合球4缶で、実利的な賞品でラッキーな気分です!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:06 | コメントは受け付けていません。

トレーニング!

2月4日(土)のテニスサークルは、湖畔で眺めがいいテニスコートでした。

20160514

ここは、いつかは、皆で、テニスとバーベキューをと思っている場所で、そして意外と、家からの距離も離れていません。

そこで、今日は、行きは準備運動を兼ね、帰りは整理運動を兼ね、トータルでは、足腰を鍛えるトレーニングとして、自転車で行って来ました。

行きは、上り坂と道を間違えたりで35分、帰りは下り坂で道もわかり25分が所要時間、テニスのトレーニングとしては、約1時間で、ちょうど良かった運動量でした。

ただ、今日は、人数が前半5名、後半4名で、さらに組み合わせ上、3時間、フルにテニスが出来、嬉しい限りですが、それに1時間のトレーニングを加えると、ややハードか、帰宅後、スクールのナイターへ行こうかなと思っていましたが、爆睡で夕寝をしてしまいました。

(で、今、起きて、ブログを書いています)

自転車は、全身運動ながら、膝への負担も少なく、足腰を鍛えるには、ちょうどいいんですよね。

膝故障でテニスが出来ない13年間も、グルコザミン、コンドロイチン以外に、自転車を使い、膝に負担をかけずに、関節を支える足の筋肉を鍛えてもいました。

その当時は、自宅から2駅離れた、市営の大きな図書館へ行ったものでした。そのときの片道所要時間も、約30分で、今日は、昔を思い出しながら、また、立春にふさわしい気候で、快適なサイクリング(トレーニング)でした!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:56 | コメントは受け付けていません。

板張りコート!

サークル仲間が、室内テニス大会に参加すると聞き、スクール以外での室内テニス大会は珍しいなと思い、大会要領を調べて見たところ、少々驚いたことがありました。

それが、タイトルにもしました「板張りコート」です。たぶん同じ大会要領と思いますが、会場が室内体育館(板張りコート)となっていました。

テニス歴そろそろ45年になりますが、様々なコートでテニスをしてきました。

現在は、オムニ、カーペット、ハードコートが中心ですが、学生時代(GSSパンサーテニスクラブ)時代は、クレーコートが中心でした。

以上の4つ以外に、それぞれ1回ですが、カワサキラケット時代に経験したコートがあります。

1つ目は、芝です。日本では芝コートは珍しいですが、某大会(選手ではなく、テニスメーカー関係者として)で、芝コートがあるテニスクラブを訪れ、短時間ですが、プレーし、そのボールの速さ(滑るイメージ)に驚いたものです。

2つ目は、アウトドアで計画していたテニススクールが、雨天で外では、テニスが出来なくなりました。しかし、飛行機で行った出張で、プロも同行したスクールのため、中止に出来ず、急遽、体育館に会場変更し開催、その時が、板張りコートでした。

その板張りコートで驚いたのが、ボールのスピードと滑る感覚が、芝以上だったことです。

バウンドする前より、バウンドした後の方がボールのスピードが速く感じました。コートへ落ちると、ボールのスピードは減速するはずが、ピュット、滑り、スピードが増す感覚で、ほとんどのボールに対し、振り遅れました。

そのうち慣れるかとも思いましたが、残念ながら、その日は終始、振り遅れを連発していました。

一度だけの経験ですが、コートで一番速くなるのは、板張りコートと思います。

もし、もう一度行うとしたら、どうするか?たぶん、相手も同じ感覚になると思いますので、スライスで勝負します。

滑って、速くなるということは、スライスの威力が倍増されるということですので!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:01 | コメントは受け付けていません。