先日、練習試合をしていた時のこと、ストローク中に転倒してしまいました。
原因は
自分の足を踏んでしまったから、でした。
心底びっくりです!
今迄、自分の足に躓いたことはありましたけど、テニスをしていて自分の足を踏むなんて…。
それに、全然ハードな動きをしていたわけではなかったんですよ。
しっかり足を動かしていれば、そんなことになるわけないハズなのに。
自分の体も自分の思うように動かせなくなったのかと、ボーゼン自失です。
くーっ、情けないったら。
これも「老い」の証拠なのでしょう。
まあ、今回に限らず、自分が老いてきているということは、日々実感しています。
毎日の生活の中でもそうですが、テニスをしていても、休憩の後すぐは、手が痛くてボレーができない、足が痛む、等。
こうして書いていると情けなくなってしまいます。
自分に限らず、仕方がない事です。
でも、やっぱり直面するとショックですね~。
いろいろな所が痛むようになってきていますが、痛いからといって休んでしまうと、そのままダメになってしまうので、自分に鞭打って頑張るしかありません。
それがテニスを続けるための、大切なポイントの一つだと思っています。