昨日はヨガの日でした。
早いもので、習い始めてからもう一年です。
成果は、ほんのチョビット。
我ながら情けないもんです。
でも長坐して、うんうん頑張ると、なんとかおでこが膝につくようになりました。
これだけでも自分としては物凄ーい進歩です。
といっても、その前にいろいろなポーズをやって、しっかり体を伸ばしてからなんですけどね。
「おーやった~!」と喜んでいるのもつかの間、長坐の後には開脚で体を床につけている先生。
こんなの絶対に無理!!
まあ、それでも一年前に比べたら、20センチくらいは前に倒せるようになっているとは思いますが。
正直なところ、柔軟は自分の一番嫌いなことで、だからヨガをやっていても、本心は辛いんです。
ぐんぐん進歩がみられるなら、頑張れますが、本当に牛歩の歩み。
いや、「ナマケモノの歩み」並みかも。
大体、柔軟性って個人で物凄く差があって、もともと柔らかい人って確かにいるんですよね。
豚児2の友達で、やっぱり物凄く柔らかい子がいて、体操教室に通っているわけでもないのに、開脚で上半身がべったり床についたり、
足が180度開いたり。
本人は全然痛くないそうで。
こんなのを見ると、本当に不公平だな~と愚痴をこぼしたくなります。
でも、まあ、こんな年まで元気にテニスができるのだから、ありがたく思わなくちゃ、です。
あ、でも、自分は周りの人から「本当に体力はあるね」とか「元気だね」と褒められるのですが、自分なりに体には気を使っているつもりなんですよ。
気管支が弱いので、タバコが絶対に吸わない。
ダイエットはしない。(いや、意地汚いのでできない)
睡眠はしっかりとる。
あれ、これくらい?
「気を使っている」なーんて偉そうなことを書いた割には、情けないかも。