月別アーカイブ: 2018年8月

日曜日、朝一でスクールのレッスンに行ってきました。
テーマはブロックリターン（リターンブロック？）。

ミックスダブルスでは必需品です。

でも、自分はあまり確率は良くないですね～。
ネットにかけてしまうことが多いと思います。
で、次こそ、と思ってふかしてしまってアウト～！

自分はこのリターンの時は、ベースラインより一歩中に入って、かなり低く構えます。
低く構えた方が、ボールが少しはわかる気がします。
そして、一歩中で構えるのは、少しでもボールに触れるようにするためです。

以前、ベースラインから一歩下がって、と言われたことがあるのですが、そうすると、角度のついたサービスだと触れることもできません。

だって１５０センチチョイのチビなんですから。
高校生ならば、まだ、瞬発力もあるでしょうが、還暦近い自分にはちょっと無理難題。

自分がジュースサイドならば、センターはまだいいんですが（いや触れないことは同じなんですけどね）、サイドに打たれるとどうにもなりません。
それならいっそ、一歩中にいて、もう、ボレーという覚悟で構えていた方が、まだ返球できる可能性がある気がするんです。

でも、昨日のスクールでも、「ベースラインから下がって」と言われ、案の定、サイドに打たれると掠ることもできませんでした。
いや、掠るどころか、ボールは1メートルは向こうを飛んでました。

それでも、中に入って構えるのは駄目なんでしょうか。

一体どうやったらリターンできるんでしょう？

疲労のためか、筋肉痛のためかわかりませんが、休暇明けからリンパ腺が腫れて、頭も体もずーっとどんよりしてましたが、やっと治ってきました！
まだちょっと痛むけど、復活できそうです。

やっぱり体がだめだと精神もだめになってしまいます。
30年位前に「精神は体を凌駕する」と言っていたことを思い出して、顔を真っ赤にしております。

大体、朝練だって、もう全然やっていない自分です。
本当に精神がゆるゆるです。
あ、ついでに肉体はもっとゆるゆるです。

継続は難し、辞めるは易し
ですね。

あー、アドレナリン全開させなきゃ！！

５日間、テニスができて幸せでしたが、やっぱりしんどかった～。

体力があまりにもなさ過ぎて、情けないです。
気持ちはあるんですけどね。

運動会に参加するお父さんが、頭では昔のように早く走っているんだけれど、実際は恐ろしいくらい遅くて、そのギャップに体がついて行かずに転んでしまう、っていう、あのパターンですね。

もう、初日のスクールで体力がなくなりました。
プチ振り回しだったので。

振り回しって、傍から見ていると結構簡単そうなんですが、実際にやってみるとすぐに息が上がっちゃいます。
しかも学生時代と違って、数年に１度くらいしかやらないから、３往復位でネを上げちゃいますね。

その上、疲れてくると打ち方が雑になって、自分のスイングも顧みず、ただ打つだけになってしまうので、
やっぱり体力は大切だな～と実感です。

家に帰ったらそのままバタンキューです。
お風呂に入る体力も気力もなくて、意識がなくなりました。

月曜日もレッスンがあって、こちらは２時間だったんですが、かなり体を使いました。
でも、もっと集中しなければいけなかった、と反省です。

特に、バウンドしてからのボールが伸びたり、切れたり、と、なかなかその変化に対応できず、
やみくもに打たないで、相手のスイングからボールを見極めることももっと練習しなくちゃ。

最終日は、練習試合でした。
４人の方と１セットで試合をしましたが、まあ、本当に千差万別。
４者４様のテニスでした。

自分は初めの２～３ゲームを落としてしまうことがよくあるのですが、
これはとってもまずいことなので、なんとしてもこの癖を直したいと思ってます。

初めから打ってミスをして、簡単にゲームを落としてしまう。
もっと、相手のテニスを観察しながらのゲームをして、組み立てていくべきなんです。

なんですが、それができない！
しょっぱなから打って出てしまう。
相手のボールの癖もわからないのに。

試合に出るなら、勝たなければ、勝つ工夫をしなければ意味ありません。

それなのに…。
精神的に全然成長できてません。

しっかり学習しろよ！！！

来週の月火に夏休みを取ります。

今日から５日間連続でテニス三昧です♪
嬉しいな～。
楽しみです。

５日連続と言っても、毎日びっしりやるわけではありません。
日曜日なんて、連れと１時間しかできませんし、月曜日も２時間です。

でもまあ、時間よりもその内容ですよね。
その点で考えれば、一番内容が濃いのは今日のスクールかもしれません。

土曜日と火曜日は、多分殆ど試合ですから。

でも、両日とも外なので（特に火曜日はちょうど昼時）、体力だけはなくなるかも。
熱中症対策をしっかりしておかなければいけませんね。

今お世話になっているスクールは、いい練習をして下さいます。

ただね～、クラスは自分以外は男性だし、しかも自分が最年長だし、その上、一番へたくそだし。
三重苦なので、いつこのクラスをクビになるか、ひやひやしてます。

そのせいか、コーチも気にかけてくださるのですが、何度も書いているように、言われてすぐに出来たためしがない！！
何度も何度も繰り返して、やっと、言われたことがおぼろげにわかってきたかな？って感じです。

他の方は違います。
言われてすぐに出来るし、最後の試合形式でも使うことができたりするんです。

この最後の試合形式も、気が重い～。

必ずダブルスなので、もうパートナーの足を引っ張らないようにするのが大変なんです。
普通の女子ダブルスでさえ苦手なのに、ミックスなんてどうしたらいいか。

いつも「余計な手は出すまい」って考えてしまって、ダブルスｖｓシングルスのようになってしまいます。
大体、余計な手は出さないでおこうって言ったって、その「余計な手」すら出せませんけどね。

それではだめですね。
いつまでも進歩できないもんな～。

とはいっても、他の方のスピードに、なかなかついていけないのでした。

はぁ～…。

昨日はヨガの日でした。

早いもので、習い始めてからもう一年です。
成果は、ほんのチョビット。
我ながら情けないもんです。

でも長坐して、うんうん頑張ると、なんとかおでこが膝につくようになりました。
これだけでも自分としては物凄ーい進歩です。

といっても、その前にいろいろなポーズをやって、しっかり体を伸ばしてからなんですけどね。

「おーやった～！」と喜んでいるのもつかの間、長坐の後には開脚で体を床につけている先生。
こんなの絶対に無理！！

まあ、それでも一年前に比べたら、２０センチくらいは前に倒せるようになっているとは思いますが。

正直なところ、柔軟は自分の一番嫌いなことで、だからヨガをやっていても、本心は辛いんです。

ぐんぐん進歩がみられるなら、頑張れますが、本当に牛歩の歩み。
いや、「ナマケモノの歩み」並みかも。

大体、柔軟性って個人で物凄く差があって、もともと柔らかい人って確かにいるんですよね。

豚児２の友達で、やっぱり物凄く柔らかい子がいて、体操教室に通っているわけでもないのに、開脚で上半身がべったり床についたり、
足が１８０度開いたり。
本人は全然痛くないそうで。

こんなのを見ると、本当に不公平だな～と愚痴をこぼしたくなります。

でも、まあ、こんな年まで元気にテニスができるのだから、ありがたく思わなくちゃ、です。

あ、でも、自分は周りの人から「本当に体力はあるね」とか「元気だね」と褒められるのですが、自分なりに体には気を使っているつもりなんですよ。

気管支が弱いので、タバコが絶対に吸わない。
ダイエットはしない。（いや、意地汚いのでできない）
睡眠はしっかりとる。

あれ、これくらい？

「気を使っている」なーんて偉そうなことを書いた割には、情けないかも。