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練習試合の反省

今月の初め、某スクールで練習試合がありまして、参加してきました。

シングルスを全部で4試合。
初めての方との試合ばかりなので、いい勉強になりました。

1試合目は、じぶんがかなり緊張していたんだと思います。
足も動いていなかったし、雑なうち方が多かった気がします。

2試合目。
自分でもびっくりするくらいサービスが入りまして、しかも、センターに高確率。
サービスゲームを確実に取れたおかげで、いい流れの試合ができました。

ところが、3試合目。
どういうわけか、途端にサービスが入らなくなりました。
さっきの調子はどこに行ったの?

本当に戸惑うくらいのダブルフォルトの嵐。
1ゲームに3回もダブれば、そりゃあゲームは取れませんね。

勿論、自分も何とかしてサービスを入れようと試みるんですが、もう、全然入らないんです。

回転をかけようとしてもかからないし、じゃあ、もう仕方がないから「軽~く当てるだけ」なんてやっても入らない。
もうこうなったら、アンダーサービスしかないか?

な~んて思っていたら、入るようになりました。

でもそれが、もう殆どラストゲームのあたり。
結局、取り返すことができずに、負けてしまいました。

自分のサービスの不調さも敗因の一つですが、
もう一つ、大きな敗因は、
相手が途中で、作戦をしっかり変えてきたことにあります。

自分は攻めるタイプのテニスなので、相手の方は初めは戸惑っていたらしいのですが、
途中から、ただ当てるだけではなく、逆回転をかけたり、いろいろ工夫をして返球をし始めたのです。

自分はと言えば、
それを見抜けず、最初と同じようにガンガン打って、ミスを連発して負けてしまったんです。

本当に頭が悪い!!!

当たり前のことですが、
試合はずっと同じ調子で打てるわけではないので、自分からいろいろ変えることが本当に必要なんですよね~。

特に練習試合なんだから、もっと、自分でしかりテーマを持ってやるべきでした。

今度参加できるチャンスがあったら、「勝負」ではなくて、テーマを持って参加したいと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:28 | コメントをどうぞ