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自分の打点

先日の練習会の時、他の方のストリングを見せていただきました。
その方も、横が切れるかもしれないとおっしゃっていたのです。

見せていただいたラケットは、自分が切ってしまう所よりも、ストリング2本分ほど高い位置の横ストリングがへたっていました。

以前から気付いてはいたのですが、どうも自分の打点は体に近いようです。
もうすこし、体から離した方がいいのかも?

ということで、昨日からそのことも意識して練習しています。
が、この場合、「体から離す=腕を伸ばす」ということではないような???

ラケットは今の位置で、ラケットにボールが当たる位置がもう少し体から離れていてほしい。ってことに今気づきました。

あーあ、昨日も今日も腕を少し伸ばした状態で打ってました。
それではラケットに当たる位置が変わるわけありません。

明日もう一度チャレンジしてみます。

冬至は過ぎたとはいえ、朝はまだまだ暗いです。
(東京は今週からやっと日の出が早くなりました。1分ずつくらいですが)

ストロークの練習は殆どできませんが、やってやれないことはありません。

できないからってやらなければ、何の進歩もありませんものね。
(やっていても格段の進歩があるわけではありませんが…、やらないよりまし!)

ですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:04 | コメントをどうぞ

まともなテニスコート

三連休は存分にテニスができました。

連れとの練習はいつもは朝一番なんですが、今回はナイターでした。
この季節、朝一番より、ナイターの方がいいかも。(照明代がかかりましたが)
朝一番の方が、体が温まっていないのでちょっとしんどいです。

久し振りのナイター。
見づらいかも、と思いましたが、このコートは照明の位置が高いのでそんなことはありませんでした。

照明の位置が低いとボールが見えなくなってしまいますもん。

テニスコートを作る時には、テニスを知っている人に設計に携わっていただきたい、と切に思います。

テニスを知っている人であれば、こんな風に作らないだろうとよく思います。

低い照明ではロブをあげられたらスマッシュはできません。暗闇からフッとボールが落ちてきたら、なんとか落下点には入れても、遠近感はガタガタです。近隣対策なのでしょうが、この高さはないだろう!って怒りたくなるコートがたま~にあります。

砂のないオムニコートでは足が引っかかってしまいます。反対に多すぎたら、イモ畑でテニスをしている気になってしまいます。どんなスピードボールも瞬殺ですね。

東京は敷地が狭いので、仕方がないのでしょうが、サイドやバックにももう少し余裕をもっていただきたい。バックサイドは特にです。
もうロブなんてあがりっぱなを返すしかない。

コートに雨水をためないような工夫をしたいのはわかりますが、使っていて傾斜を感じるコートも危ないもんです。

できたら風よけ防風ネットは欲しいですね~。これ一つで随分違います。

あと、メンテナンスはしっかりして欲しいです。

コートのメンテナンスは言うまでもなく、ネットも切れているものやベルトのダメになっているもの、ボロボロの物も多いです。
時々、切れた穴からボールが飛んできたりすることも。

自分たちは使えるコートを確保することで精一杯です。コートを選んでなんていられません。

どうかまともなコートをお願い致します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:22 | コメントをどうぞ

精神的にも成長したいです

昨日の練習会で試合形式の練習をしました。

練習の時は自分の直さなければならない所をいろいろ意識できたのに、試合形式になった途端に頭の中からスコーンと、きれいさっぱり抜けてしまいました。(その時は全然気づきませんでしたが、練習が終わってから気付きました。それがまた情けないですね。)

試合になると、本当に打つことだけに真剣になってしまいます。
相手の位置、返球されたボール、どこに打つか、大体これだけで頭の中は一杯です。

その中で、いい返球ができる時と悪い返球しかできない時があります。

いい返球ができたときはいいのですが、悪い返球の時は簡単に2パターンありますよね。

1)相手のボールがいいので、自分がうまく返球できない時。

2)相手のボールはそれほどでもない、もしくは悪いのに自分の返球がうまくいかない時。
  つまり自分のミスショット。

自分の場合、明らかに2の場合場多いので、これをいかになくすことがカギなんですが、時々これでポイントが取れたりすることがあります。

昨日の試合形式でも何ポイントかこれがありまして、思わず、「すみません」と謝ってしまいました。
後ろで見ていた方から、「なんで謝るの?」と言われて、一瞬考えてしまいました。

勿論、本当の試合の時は決して言いません。でも、自分が狙っていないにも拘らず、取れてしまったポイントってあまり嬉しくはない気がするのですが。
例えば、自分のボールが当たりそこねていて、イレギュラーして相手が対応できなかった時とか。

いや試合の時、なりふり構ってられるかって時はラッキーとは思ってしまうと思います。うーん、ラッキーという感情も「嬉しい」の範疇だなあ。
あ、でもネットインで相手のコートに落ちたときは「すみません」て言いますよね。

こんなことを考えるのは、まだ自分が勝敗に執着していないからかもしれません。
「何が何でも絶対に勝つ!」と思っていたら、ラッキーも嬉しくてたまらないかも。

尊敬するフェデラーを始め、トッププロの選手はラッキーポイントに対して素晴らしい態度を取ります。
まあ、自分の感情を抑えられないプロ選手の方がはるかに多いのですから、プロでもない自分たちが精神的に未熟でも仕方ないですね。

でも、見ていて気持ちがいいのは「礼節」をわきまえられる選手です。

自分もそんな風になれるといいなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:08 | コメントをどうぞ

超寒い!!

昨日に引き続き、寒いです!!

今これほど寒かったら、2月3月はどうなってしまうのでしょう?

ストロークの時はいいんです。スマッシュも。
でも、サービスの練習をしてると、左手がどんどん冷たくなっていきます。

ただでさえ狂うトスが、どんどん狂っていきます。

やっぱりサービス練習の時くらいは手袋を着用しようかと思います。
左手だけですが。

そういえば、この季節、結構手袋を着用してテニスをする方をよく見かけます。
物凄く不思議なんですが、違和感はないんでしょうか?

自分はラケットのグリップサイズが違うだけでもダメですが。
大体、自分の手は小さいので、もう少し大きかったら違うのでしょうかね。

これだけ寒いと、壁打ちをするにも力が入ってしまいます。

だって、寒いとボールの飛びが悪くなりますから。

あ、その上、先日張り替えていただいたストリングが、その前使っていたストリングよりも硬くてですね、「しなり」を全く感じられません。
もうちょっとしなって欲しいかな~。

でも、そうなるとコントロールが難しいかも…。

今月末は2年半ぶりの試合です。
でも、これくらい寒いと、ボールの弾みも悪いからしっかり走らないといけませんね。

忘れないようにしなくては。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:17 | コメントをどうぞ

コンプレッションウェア 2

寒いです!!
毎朝、どんどん寒くなってきます。

それでも下にコンプレッションウェアを着ているので、かなり防寒対策になっています。

このウェアは3種類持ってまして、締め付け力が強く厚手物、締め付け力強く薄手物、締め付け力が弱く普通の物です。
これは防寒には本当にいいのですが、自分が暑くなってきた時に脱げない、ということが最大の欠点ですね。

自分は暑がりなので、冬の練習は始めはたくさん着込んでいても、どんどん脱いで、最後は半そで短パンという状態になってしまいます。
本当はこれは良くないんでしょうね。暑くなっても、冬はすぐに冷えてしまうので、せめて長袖くらいでいた方が体が冷え切らないと思います。

で、朝の練習には、強力厚手を愛用していますが、これがハイネックなんです。
しかも、このハイネック部分まで結構強力。

そのため、体が少し暖まってくると、何となく苦しく感じてしまいます。

自分はもともと鬱陶しいのが大の苦手です。
ウェアが大きめだと、袖やパンツの裾周りが気になって仕方ありません。
そのうえ熱くなると、我慢できなくなり、袖は肩までまくり、パンツはいつもたくし上げたりしてしまいます。

時計をはめてテニスなんて考えられません。
汗も鬱陶しいので、リストバンドは欠かせませんが。

学生の頃は、水着でやってみたいと本気で思いました。
(いや、水着もこれはこれで多分鬱陶しいと思うのですが)

うーん、コンプレッションウェアというアイテムを手に入れたけれど、「帯に短し襷に長し」状態です。

これでは試合の時には着用できませんね。
試合中、気になって集中できませんから。
(って、ウェアのせいにしてる)

もっとも、試合の時にコンプレッションウェアは着用してもいいんでしょうか?

もう試合から遠ざかって久しいので、よくわかりません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:56 | コメントをどうぞ

壁とコートは大違い

自分はいつも壁打ちをしています。
週末にコートが取れた時だけ、コート練習をしますが、どうも壁とコートとのギャップが大きくて困っています。

どんなギャップかというと、返ってくるボールのギャップです。

壁練習では、自分は意識して、自分が打ちやすいボールが返ってくるように打っています。
特に今までは、スイングを直すことで精一杯でしたので、そのためにも返球しやすいボールを打っていました。

スイングはまだまだ直っていないんですが、いつも返球しやすいボール、というのはだめですよね。

ということに、遅ればせながら気が付いたのです。(遅すぎっ!!)

明日からは、壁の練習時に、自分が必ず動いて返球するように意識したいと思います。
そのためには、自分が打つボールをもっとコントロールすること。
まっすぐ打っていてはまっすぐ返球されるだけで、何にもなりません。

自分自身が左右に走らされるよう、勿論、コンスタントに左右ということではなく、自分がしっかり狙って返球する練習をしなければ。

うーん、スイングだけでなく、呼吸も、打点に目を残すことも何一つ卒業していないのに、次の課題がのしかかってきてます。

あっ、そうだ!
壁に3か所くらい、間隔をあけて目印をつけて、アトランダムにそこを狙って打つ練習をしたらどうかな~。

早速明日やってみます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:38 | コメントをどうぞ

ラケットが別物みたいです。

先日ストリングが切れてしまいましたので、張りなおしていただきました。

最近練習で使っているラケットは、今迄の物よりちょい重です。
若かったらば気にする重さではないでしょうが、年を取ってくるとちょっとした重さも、結構堪えます。

慣れるのに2~3日かかりました。
昔なら、こんなに時間かからなかっただろうな~、なんて思いながら。

ストリングが柔らかめだったので、それほど衝撃は感じませんでしたが、スイングを試行錯誤している所だったので、手首を少々痛めてしまいました。

で、新しいストリングなんですが、
これがポリなんですね~。

あー、硬い!
もう完全に別もんです。

せっかく慣れたのに、また、なんか違うラケットを使っている状態になってしまいました。
冬だから余計硬く感じます。

自分の肩や手首は持つんでしょうか?
ちょいと自信がありません。

でも、これをちゃんと使いこなせたら、自分のコート用のラケットは楽勝なのかも。
コントロールは別ですが…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:21 | コメントをどうぞ

縦ストリングが切れました!!

最近、やっと伸びるボールが少し打てるようになりました。
(壁打ちの時は自分が分かりますが、コートの時は正直よくわかりません)

ただ欠点は、どんな時伸びるボールになるのかがわからないということです。
「さっきこういう感じで打って、ボールが伸びたんだよね」と思いながら打っても伸びるとは限らないのです。

本当に試行錯誤しながら打っているんですが、まだまだ思うように打てません。

自分の思い通りに、伸びるボールが打てれば、これほど心強いことはないのですが…。

まあ逆に、思い通りに打ててないから、どんなボールが来るかわからないということは、きちんとボールを見ていないと反応できないという面もあるわけで、これはこれでいい練習だと思うようにしています。

そうそう、一昨日ストリングが切れてしまったのですが、ついに、ついに待望の縦のストリングが切れたんです!!!!

横のストリングはちょっとほつれ等が見え始めていたのですが、縦は全く変わらずといった状態で、「また横が切れてしまうのかな…」とちょっと恐る恐るといった感じだったのです。
それがストロークをしていて、本当に突然ビッ!!っと切れ、あ、切っちゃったと思ってみてみたら縦のストリングだったので、思わずガッツポーズをしてしまいました。

初めて縦が切れました!
もう万歳三唱ものです。
ほんとに、自分の目を疑いましたもん。
まじまじと見つめてしまいました。

初めて縦が切れたのを見た!!!

自分は、いつも横ばかりが切れて、その切れる時の状況も、ストリングがだんだん伸びて平らに薄くなって、切れる、といった状況でした。

つまり、スイングの衝撃でストリングが切れたということではなく、何度も何度もそこにボールが当たったからその結果、ストリングが伸ばされて切れてしまっただけなのです。

「もっと縦を使いなさい」とは言われていたものの、どうしたらいいのか、自分ではお手上げといった状態でした。

今回、縦が切れたからと言って、自分がしっかり縦を使ったかというと、決してそうではないと思います。
それは自覚しています。

でも、まあ、以前よりはウイングが直ってきた証なのかな~、とひとりニタニタしています。

これで、次回もその次も縦が切れるようなら本物なんですが。

そうなることを期待します。
そうなるように練習します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:10 | コメントをどうぞ

久し振りのコート

今日は久し振りのコート練習です。

先週もコート練習の予定でしたが、コートが使えず、年内の練習が不完全燃焼だったんです。

だから今日のコート練習、楽しみにしていたんですよ。
もう1週間、うずうずしてました。

壁でも一生懸命練習しましたけど、やっぱりコートで人と練習する方が楽しい!

んで、今日も本当に実感しました。
壁とコートは全然別物なんだと。(そんなこと誰でもわかっているって)

コートではいろいろなことを考えて、判断して反応しなくてはなりませんよね。
相手の打つボール、方向スピード、回転、相手の位置、自分の準備、自分のコントロール、等々。

相手は自分の望んだところに返球してくれるわけではありません。
自分も返球しているうちに、つい、ヒートアップしてしまって、相手のことは全く考えなくなってしまいます。

自分が意識して直さなければならないところに気持ちがぜーんぶいってしまっていて、相手のことなんて相手のことなんて、本当に眼中になくなります。
自分のスイング、テイクバック、インパクト、フィニッシュ。それらにぜーんぶ。

で、時々冷静になり、相手とストロークを続けようと意識するのですが、3分くらいするとまたヒートアップ!!
元の木阿弥…。

連れは自分に振り回されっぱなしです。

ごめんなさい。

本当に反省しているんですよ~。

いつも自分のテニスで振り回してしまって。
コート練習も完全に自分の都合。

今年は少しでも冷静にテニスができるように頑張るから、相手してね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 00:34 | コメントをどうぞ

謎の背中の筋肉痛

今朝起きたら背中がバリバリでした。

「?」
寝方が悪かったかな?と思いながら練習へ。

でも、本当にかなり痛くて、素振りをしていても上手く振れない感じです。

そういえば、昨日はいつもとは違うスマッシュの練習をしたんでした。

自分はスマッシュは苦手で、特に高く上がったボールの処理は空振りの確立が非常に高いんです。

普通の壁練習では、どうしても高いボールの処理練習ができません。
そこで、高いボールのスマッシュを上手くするべく練習を考えました。

練習する所に高い柱がありまして、そこのできるだけ高い場所にボールを当てて、
返ってきたボールをスマッシュする、というものです。

なかなかうまくいきませんが、それでも少しでも高いボールの処理ができればと思います。

おっと、話がそれてしまったんですが、そんな練習をしたので、自分の背中が痛くなったのかな?と思ったんです。

けれど、家に帰ってきて気付きました。

「そうだ、昨日の晩、トレーニングをしたんだっけ」

どうもそれで筋肉痛になったようです。

うーん、それにしても痛い。
背中の筋肉痛なんてめったにならないから、マッサージで解したい。
でも今日は3日。いつもお願いしているマッサージは今日はお休み。

今日もトレーニングをして筋肉痛を解すしかないようです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 22:23 | コメントをどうぞ