今日の反省

今日は午前中の予定がてんこ盛りでした。

週末は洗濯もてんこ盛り。分量が、ではなく、平日は洗濯できないものがてんこ盛りなんです。
そのため今朝の練習は中止して、洗濯に勤しみました。

9時からコートで練習です。

今日の目標は相手にしっかり返すこと。スピードは考えず、ゆったりしたボールを弾ませること。
この2点を意識してみました。

相手にゆったりしたボールでしっかり返すことはできたと思います。

でも弾み方が今一というか、もっともっと伸ばしたい。
その点で、まだまだ不満です。

それから今日気づいたこと。

自分の立ち位置がベースライン付近すぎること。

だから打点がすごく高くなってしまっています。

あの打点では自分の力が伝わらないかな~。
もう少し低くしたいんですが、低くすると面やスピードのコントロールが安定しなくなってしまいます。
それでも、もう少し低くしないと、弾んだボールが生きない気がします。

それから、もう一点。

自分の反応が遅いこと。
相手がサイドに打った時に、以前なら体が反応したんですが、今日は完全に一拍おいてしまっています。
頭の中で、「あ、サイドだ」と考えて動き出しているという感じです。

相手をよく見ていないのでしょうか?
自分が集中していないのでしょうか?

これはどうやって直したらいいのでしょう?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:14 | コメントをどうぞ

寒いから動かなくっちゃ

朝が寒いー!

関東の暖かい地域にいて、こんなことを言ってはいけないけれど、寒い!

自分の田舎はもっと暖かいので、とにかく寒い!
(東京に来た時、雪がよく降るなぁと感動したくらいです。)

今朝は特に寒かったです。顔に当たる風が今までとは違って、「寒風!!」でした。

寒いとなかなか体が暖まらなくなります。ちょっと暖まってもすぐに冷えてしまいますし。
特に「手」が寒い、というか冷たいです。特に指先はなかなか暖かくなってくれません。

もう少し積極的に動かなくてはいけませんね。

先日、教えていただいている方から、「試合に出てみたら」と言われました。

正直、一瞬耳を疑いました。
だって、スイングができていないことくらい自分だって自覚していますから。
でもね、本心はとっても嬉しいんです!!
「うっひゃー♪」って叫びだしたいくらい。何処でも構わずスキップで歩きたいくらい。
本当に暫く顔が緩みっぱなしで、ちょっとおかしい人みたいでした。

われながらずうずうしいとは思いますが、できていないことは自覚していても、今の状態でも試してみたいという気持ちはあるんですよ。
だから、もうウズウズでワクワクです。

ところが、その試合のことを考えていると、だんだん不安になってきてしまう自分が。
「1セット体力が持つだろうか」「自滅ばかりで負けてしまうんじゃないだろうか」等々。ネガティブな想像が後から後から湧いてきて、頭の中はグルグルです。そしてだんだん勝てるイメージがなくなってしまいます。

これではいけません。

でも根拠のない自信は意味がないので、これからの練習会は少しでもいいから、必ず試合を意識してみようと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:56 | コメントをどうぞ

ボールをよく見て練習するのではなかったの?

一昨日「ボールをしっかり見るぞ」と決心し、昨日そのことを意識した練習をしたのですが、今日は…。

いやしっかり見ようと、時々思い出すんですが、今日は他のところに気を取られてました。
というのも、素振りをしていて、テイクバックからスイングを始める時の自分の手の動きが疑問だったからです。

素振りを見ていると、テイクバックからスイングを始めるとすぐに手首が戻ってしまっています。

これでいいんでしょうか?
そうではなくて、もっと手首を伏せたままの方がいんでしょうか?そしてそのまま打点まで持っていくべきなのかな?

うーん、わかりません。

それから、打点の位置のことでもちょっともやもや…。

打点を前にしようとすると、どうも右肩が下がってしまっている気がします。これはだめですね。
あと、打点を前にしようとすると、胸を張ってしまう癖が付きそうです。
いいのかな~?

あっ、昨日からサービスが何となくいい感じです。
自分がそう思っているだけで、本当は全然いいわけではないかもしれません。
(よくあることです。そんで、練習会に行って、コテンパン♪)

でも、兎に角、このいい感じをもっと練習して、自分の中で固めたいと思ってます。

サービスももっとしっかりさせたいです。

練習会では、皆さん物凄いサービスを打ってくるので、返球するだけで精一杯です。
いや、返球できればまだまし。

左右散らされると、まったくお手上げです。とくにサイドに打たれてしまうと、ちびっこの自分は手も足も出ません。
そうなると、リターンの準備位置がどんどん前になってしまうんですよね~。

せめて反応をもっと早くしなくちゃね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:55 | コメントをどうぞ

ボールをよく見る 

今日は早く起きましたよー。

昨日心に決めた「ボールをよく見る」に向けて練習です。

そのためには打点を前にして、
それでも、インパクトの瞬間は見えないし、早く目が離れてしまうし、意識していると返ってくるボールに間に合わないし。
少しでも気を抜くと、ゆっくりしたボールでもすぐに目が離れてしまいます。

くー、難しい。
ゆっくり打っても難しいです。
全然できなくて、歯がゆいです。じれったいです。

これがコートでストロークをしたら、まったく視線は残らないでしょう。断言!!

それでも、意識して練習しなければ。難しいけれど、少しでも意識しよう。

今日はできなくても、明日ならできるかもしれない。
明日もできないかもしれないけれど、1週間後にはできるかもしれない。
1週間でダメでも1か月後なら。

意識しないより全然いい(ハズ)。

ただ、自分はもう年なので、少しでも早くできるようにならなければ。
残り時間は少ないぞ!!

あっ、でも今日はいいことが一つ。
ダブルハンドが何となく身に付いてきたような感じです。

もっとも、かるーく壁打ちをしているだけなので、実際コートでのストロークではどうなることやら。
走らされて体勢が崩れた時もしっかり打てるかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:07 | コメントをどうぞ

ボールをよく見よう!

今日の練習の課題。

「ボールをよく見る」です。

大好きなフェデラーのように、しっかりがっちりボールに目を残したい。

でも、どうしてもすぐに目が離れてしまいます。打つ前まではボールを見ているんですが、打った時にはもう飛ぶ方向を見ています。
まあ、これは誰しもが体験していることですよね。きっと。

自分は打点が遅くなりがちなので、余計にボールを見れません。
特に壁打ちの時は返球が早いので、手元をしっかり見ていると、どうしても準備が間に合いません。

しかも今日は恒例の「寝坊」なので20分ほどしか打てませんでした。

明日はきっちり起きて、練習に臨みます!!(寒さと眠気に負けなければ…)

もっとゆっくり返球すればいいんですよね。

まず、打点のボールに目を残せるようなスピードで練習してみようと思います。

これを意識して練習すれば、打点も前になるし、ボールにも目が残せるし、ゆっくり打てるし一石三鳥かも?

コートでそれができれば言うことなし!ですね。」

ああ、自分には、コートでできればね♪ということが多すぎます。
いつになったらコートでできるようになるんだろう。

難問山積み…。

いやいや、「千里の道も一歩から」。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:36 | コメントをどうぞ

進歩無き反省

練習会の後、自分の中で今回はどうだったか必ず反省します。

そして必ず後悔すること。
それは、すぐに頭に血が上ってしまうテニスになってしまうこと、です。

自分のペースでゆったりテニス、なんて全然できたことがありません。
いつもすぐに頭に血が上って、打ち合ってしまいます。

本当は、ゆったりとしたストロークをしようとは思っているんです。
自分のスイングを考えて、自分のボールを考えてストロークをしたいんです。

でも、あっという間に血が上り、ハードなストロークが始まってしまいます。

相手がゆっくりしたボールを出してくれても、お構いなし。
ポイント練習なんてしたら、自分から速攻で攻めていきます。
ああ、本当にろくでなしです。
自分でも本当に本当に思います。

「ゆっくり打ちなさい」といつも言われていることなのに…。

原因は分かっています。
それは、自分が臆病だからです。

じっくり打ち合っているのが怖いんです。そうしているうちに、相手に攻められるのが怖いんです。
だから、自分から攻めていってしまうんです。
怖くて怖くて我慢ができない。

今回の練習会でも、醜態を晒しました。
自分の連れと練習するときは大丈夫なんですが、上手な方と練習する時はすぐに壊れてしまいます。

次回こそ、自分の意志で、じっくりとストロークをしてみたいと思います。

って、思ってすぐにできたら、これほどテニスで悩むことはありませんわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:40 | コメントをどうぞ

練習会

今日の練習会はいつもの練習会とサーフェイスが違います。

だから、相手のボールが食い込む食い込む。
自分の体の前でなんて到底返球できません。

「打点をもっと前で」というアドバイスも、このコートでは努力すら虚しい…。

この練習会のことを考えるだけで、どっぷりと自己嫌悪に陥り、深海魚のようになってしまう自分ですが、今日の練習会で気付いたことがあります。

それは、自分は本当に練習相手に恵まれているのだということです。

今練習会に参加される方々は、とても上手な方ばかりです。
ある方からはコントロールを、また、ある方からはスピードを、また別の方からは威力を、練習中に身をもって体験させていただいています。

だからこそ、ちっとも上達しない自分、ちっとも変われない自分、ちっともまともに返球ができない自分に嫌気がさして、うんざりして、自己嫌悪の漬物になってしまうのですが。

こんな素晴らしい方々に練習を付けていただけるだけでも幸運です。

今日つくづく痛感しました。

この気持ちを忘れないようにしなくては!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 22:28 | コメントをどうぞ

めげて、どん底

今スイングを直している真っ最中ですが、自分は本当に依存度が高いと痛感しています。

練習していても、これでいいのか?といつも誰かに確認してもらいたがっています。
一人で練習していて心細くなって、見ていてもらいたい、一緒に練習したい、という衝動に駆られることもしばしば。

自分のスイングや知識に自信がないからなのでしょう。

もっと自分の根底がどっしりするよう、知識を持つこと。
今の自分にはこれが本当に必要なんだと痛感しています。

教えていただいた時はわかったつもりなんですが、
そのことを他の人に教えろ、と言われたらまずダメでしょう。

自分が100%理解していないからです。

自分がそのことについて、とことん理解していなければ
相手を納得させる教え方はできません。

時折、ものすごい焦燥感に襲われます。

全然自分は直っていない、直せない。
やってもやっても全く進歩しない。
全然変わらない。変えられない。

「変わってきた」と言われても、自分のボールは全然伸びていかない。
周りの人はどんどん進歩しているのに。
自分一人だけ同じまま。

情けなさで一杯です。

いま、どん底だから後は這い上がるだけ、なのか。
それとも、まだどん底ではなくて、もっと下があるのか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:18 | コメントをどうぞ

サービスも直さなくては

先日の練習会で、サービスの指摘を受けました。

自分でも重々わかってはいるんです。
何度動画をとっても、体が真正面!!

そうじゃないって!!と思って何度もチャレンジするのですが、動画で見るとぜーんぜん変わってません。

もう…、
自分に失望するばかりです。

ストロークを直すのも大変でしたが(いえ直している途中ですが)、サービスも大変だこりゃ。

自分は直しているつもりでも、体は全然直らないのは、どうしたらいいんでしょう…。
なーんて言っていると、
「直す気がないから直んないんですよ!!」と言われちゃいます。

自分に必死さがないんでしょう…。

もっともっとオーバーに直さなくてはいけません。

誰か、自分の動画を見て、こうだからここを直さなくてはならない。こういうふうにならなくてはいけない等々、教えてくれないかな。

自分の中で、正しいスイングをきっちり理解していない事も、直すのに時間がかかる要因だと思います。
「何となく」はわかるんですが、細かく分析して、他の人にわかるように説明しろと言われたら、全然できないだろうな~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:02 | コメントをどうぞ

腕の筋肉

スイングを直し始めてから3年が経ちます。
と言っても、最初の1年はお話にならず、次の1年は、自分は意識しているけれど一向に直せず、最後の1年はやっとなんとかなってきたようで、半年前位から「ようやく少し直ってきた」とのお言葉を頂けるようになりました。

一番初めにこの言葉を聞いた時、これはもう辞めろということなんだろう、引導を渡されたに違いない、と思いました。
だって、自分では全く直っていないと思ったからです。
事実、その頃の自分の動画を見ても、直ってきたとはとてもとても。
いや、いまだってまだ「直った」なんて公言できる状態ではないんですが…。

ただ、最近自分の利き腕の筋肉の付き方が、依然と全然違うことには気付いています。

以前は、どんなにハードでも筋肉痛になるところは、手のひら側の肘の前側の筋肉でした。(上腕二頭筋ではない方です)
今はそこが筋肉痛になることは全くと言っていいほどありません。

それから、利き腕が全体的に太くなりました。
アンド手のひら。

反対の手のひらと比べると、一目瞭然。肉の盛り上がり方が全然違います。
これも以前とは全然違うところ。

あと、腕の付け根、ですね。
反対の腕の1.5倍くらいありそうです。

おかげで、細身のスーツが全く着れなくなりました。腕が上がらなくなりますから。正直言って着脱も大変です。

スイングが違うと、これほど筋肉の付き方も変わるものなのですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:57 | コメントをどうぞ