動き出しは体が痛みます

週末は練習会の前に、必ず壁打ちに行くようにしています。

でも、昨日は洗濯物が溜まっていて、とてもいけませんでした。

前日の土曜日の天気が、予報ではかなり悪かったからです。
(実際には思ったほどではなくて、これなら洗濯しておけばよかったと、がっかりです)

週末の2日のうち、一日全く洗濯ができないと、我が家は大変なことになります。

その上、前日の金曜日寝坊して、洗濯が1回しかできなかったのです。
(天気に問題がなければ、必ず2回は洗濯するので、ここでの1回も厳しい~)

もう日曜日の洗濯と言ったら、恐ろしいくらいの分量でした。

それでも、干す場所に限りがありますから、毎週洗うマットは、今回は諦めたんですよ。

もう朝の6時からずっと洗濯しっぱなしでした。

物干しも、これでもか~!!というくらい、洗濯物で一杯でした。

とても壁打ちには行けず、練習会に参加したのですが、アップができていない体はダメですね~。

ミニストロークから始められればいいのですが、昨日はレッスンだったので、初めから、ベースラインからの一本打ち。

ボールが当たった瞬間、手が痛い。

全然力が入りません。

これも、よる年波のなせる業なんでしょうか?

手の甲、手首あたりの骨が痛む感じです。

近頃、こんな症状が多くなりました。

練習会の試合で、1試合間が空くと、やはり手が痛みます。

あと、膝にも鈍痛を感じます。

動いていればそんなことないのですが、暫く休んでいると、次に動きだした時が大抵ダメですね。

やっぱしこれは、「〇〇コサミンでも摂らなければだめなのか?」とも思うのですが、どう考えたって、「〇〇コサミン」を口から摂取したって、膝にそのまま到着するとは思えないのですが...。

休憩の時に、どっかり休んでいないで、ストレッチをやっておけってことですかね。

うーん、もっと真剣に、そのことは考えた方がいいですね。

ちゃんと考えます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:50 | コメントをどうぞ

サービス時の肘!!

先日、他の方のブログに、サービス時の肘について書いてありました。

それを読んで、「そうだった、肘をあげるんだった」と思いだし、今、肘をあげることを意識下においています。

でも、肘をあげるのって、ホント難しい~です。

一生懸命意識はするのですが、肘をあげようとすると、体が開いてしまうし、肩周りが柔らかくないので、体が倒れてしまうんです。

打点時にボールを見るなんて、とてもできません。

だから、ただでさえ確率が低いサービスが、殆どどん底です。

大体、体が動いてしまうんですから、安定するわけはありません。

んー、まず肩まわり、肩甲骨まわりを柔らかくなければ、だめってことか~。

硬いからな~。
背中で両手が付かないし…。

とりあえず、お風呂で体を洗う時に、タオルを四角く畳んだままにして使っているんですが~。
(畳んで使うと、背中を洗う時に、なかなか届かないので、いいトレーニングになるそうです)

まあ、考えていても仕方ないから、練習あるのみ!!

ただ、忘れてしまうんですよね~。
身に付いていないから。

特に試合になると、「入れる事」が最重要課題になってくるし~。

仕事の合間にトイレなんかで、素振りするんですけど、全然足りない!!!

もっとガンガン素ぶって、体に覚えてもらわなくっちゃ!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:12 | コメントをどうぞ

成長しないテニス、原因は?

最近悩んでいます。

お世話になっている練習会で、必ず試合をするのですが、このところ凡ミスばかりが目立ちます。

本当に、なんでこんなミスをするんだろう?と自分でも首をかしげてしまいます。

今の練習会に参加するようになって、もうすぐ8カ月になります。

でも、何も進歩していないんです。

それどころか、退化して、気が付くと昔のスイングをしていることもあります。

先日も、自分のサービスのスイングが全然進歩していないことがわかりました。

もっと、肘をあげるはずだったのに!

肘の事なんかこれっぽっちも念頭にありません。

フォアにしても、全然ボールが弾んでません。

いつも自分がどう打っていいのか、迷っています。

このスイングでいいのか?
もっと、縦ストリングをきちんと使わなければ。
もっと、面を水平にしなければ。。
もっと、テイクバックをコンパクトにしなければ。
もっと、脱力しなければ。

打つ度にそんなことを考えているけれど、全然満足できるボールが打てない。

そして、もっとまずいことに、優しいボールでさえもミスをする。

何が悪いんだろう、どこがだめなんだろう?

帰り道、いつもうなだれてます。

技術的な事だけでなく、今のサークルに慣れて精神的に緩みっぱなしなんだろうな。

緊張するところ、緩めるところのメリハリ。

これが全然なくて、自分のテニスがダメになっている一因になっているのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:04 | コメントをどうぞ

車椅子テニス

以前にも書いたのですが、前にお世話になっていた練習会に、車椅子テニスをやられる方がいらっしゃいました。

それまで自分は車椅子の方と接する機会がなかったので、いろいろな事を考えさせられました。

一番に考えたのは、その方と練習する時、どういうボールを打ったらいいのか、という事でした。

なるべく返球しやすい所に打とうと思うのですが、これが本当に難しいのです。

まあ、2バウンドまでOKなので、短くてもいいのですが、あまり高く弾むボールはとても打ちにくそうでした。

その当時、自分はバウンドしてから伸びるボールを打つことを目標にしていまして、全然安定していないものだから、バウンドしてからのボールが全く一定せず、本当に迷惑をかけました。

そのことを謝ると、「それが自分の練習になるんですから、気にせずどんどん打って下さい。」と却ってこちらが励まされました。

車椅子を操りながら返球するのは本当に大変なんだと、その方を見てしみじみ思ったものでした。

そして、車椅子テニスがまだまだ認知されていないことも、痛感しました。

公立学校のコートを申し込んだ時には、車椅子はお断り、と言われたこともありました。

その理由は「コートにタイヤの跡がつくから」というものでした。

車椅子の方は、ちょっと悲しそうに、「後なんてつかないんですけどね。」とおっしゃっていました。

また、段差があるために車椅子ではコートに入れない、コートに入れても他の設備(例えばトイレ)にスロープがない、という所もありました。

都のコートの時は、コート横に車をつけるのですが、「危険なんだから、コートを取らないで欲しいんだよな」と言われたこともありました。

初めてのコートでは、管理人の方が、「車椅子でテニスをやられる方を、初めて見ましたよ」と必ずおっしゃっていました。

車椅子の方は、平素お使いの車椅子とは別に、テニス用の車椅子を用意しなければなりません。

そのことに気が付いて、車椅子テニスの大会を見ると、確かに普段見ている物とは全然違います。

だから、必ず車が必要です。

自分自身の支度も、移動するのも、コートへ行くのも、本当に何もかも大変です。

でも、それでも、「練習できるんで、ありがたいです。」とおっしゃってました。

いまも、頑張って練習されているんでしょうか。

自分は何の役にも立てませんでしたが、車椅子テニスの方に、周りの方が少しでも理解をして下さることを願います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:40 | コメントをどうぞ

自分のボールは持ち帰りましょうね

先日の日曜日の朝、東京は湿度100%でした。

春一番が吹き荒れ、雨も断続的に降り、それでいて気温が高く、そのせいでマンションのエントランスの結露がものすごく、通路がびちゃびちゃでした。
練習会も午前は中止、午後からという事でしたが、お昼近くになっても雨がなかなか止まず、外を見てヤキモキしてしまいました。

そのうち雨も止んだので、とりあえずコートに行ってみることに。

誰もいなかったらどうしよう~、なんて思っていたのですが、やってました。
他のコートは誰もいなかったんですが、自分が参加する練習会のコートだけは何人も打っていました。

春一番は相変わらず凄かったんですが、お天気はそのまま回復して、時間まできっちり練習ができました。

それにしても暑かったです!
もう初夏の陽気で、半そで短パンでも暑いくらいでした。

実は、木曜日にストリングが切れてしまいまして、張りをお願いして日曜日に使おうと思っていたのですが、あまりの天気の悪さにもっていきませんでした。

でも、やっぱり新しいストリングは打ってみたーい、とウズウズして、練習会が終わった後、壁に打ちに行ったんです。

ところが、壁が全面物凄い結露!
その上、地面がびしょ濡れで、水溜りもあるのです。

それでも、やっぱり「打ってみたい!」という欲望には勝てませんでした。

なるべく濡れていない壁、地面を選んでボレーの練習から。
でも、あっという間にボールは真っ黒になってしまいました。

当然ストリングも汚れてしまいました。

張りたてなのに~。

でもそのことよりも、もっとがっかりしたのは、練習場の周りに真っ黒になったボールがたくさん放置されていたことでした。

壁にはボールの跡が無数についていましたから、今日ここでたくさん練習したのでしょう。
そして、真っ黒に汚れてしまったボールを放置していったのでしょう。

ここには、自分が使ったボールを持ち帰ることもできない人が練習に来るのだ、と思うと、悲しくなりました。、

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:45 | コメントをどうぞ

ご冥福をお祈りします

一昨日、練習会の帰りに、いつもお世話になっているコーヒー屋に寄りました。

ここのマスターは、以前に倒れて入院し、以来体調があまり良くないようで、酸素吸入をして仕事をしています。

家にコーヒー豆はまだあるけれど、まあ、念のため購入しておこう、と寄ったのでした。

ところが、まだ夕方5時過ぎだというのに、お店のシャッターが半分降りかかっていて、どなたか表に出ていました。
今日はもう閉店かと思ったのですが、寄ってみると、時々お店を手伝っていた弟さんでした。

挨拶をして、ふとお店の中を見ると、お店の奥の部屋にマスターの写真が。

弟さんが「5日に亡くなりまして…。」とおっしゃて、

思ってもいなかったことに、茫然としてしまいました。

多分、前回伺ったのは、1月の最後の土曜日だったと思います。

その時はマスターはカウンターに座っていらっしゃって、まだお元気そうだったんですが。

本当に残念です。

狭いお店で、カウンターは3~4席位のホントに狭いお店で、コーヒー豆が何種類も壁に置かれていて、いつもクラシック音楽が流れているお店でした。

お店の前を通ると、マスターが焙煎しているコーヒー豆の香りが漂って。

始めて伺った時、自分が酸味が強いのも、苦みが強いのも苦手だというと、「こんな豆はどうでしょう?」と、自分に合う豆を、一生懸命探してくださいました。

ここに通うようになって何年になるでしょう。

平日はいつも慌ただしくて、コーヒーを入れている時間もないので、休日くらいは豆からひいたコーヒーを飲みたいと思ったのが、このお店とのお付き合いの始まりでした。

先日、あるデパートで開かれているコーヒーイベントに行って、いくつか豆を買ってきて飲んだのですが、やはりこのお店のコーヒーが自分にとっては一番です。

幸いなことに、お店は弟さんが継いで下さるとのこと。

ありがたいです。

テニスとは全然関係のない事を書いてしまいましたが、マスターのご冥福をお祈利すると同時に、幸せな時間をいただいたことに、心から感謝いたします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:01 | コメントをどうぞ

きつい練習も大切です

昨日の練習会では、珍しく練習をしました。

いつもは試合が殆どで、その前にストロークやボレー、サービスをやるくらいで、練習らしいことはあまりやりません。

試合も大切だと思うのですが、自分はもっとドリル練習をしたいと思っています。
それも、スクールでやっているような、ゆったりとしたものではなく、どんどん球出しをしてもらう、前後左右にガンガン走る等々、自分の体勢が崩れても振り回される、くらいの練習がしたいのです。

楽しいテニスではなく、苦しいテニスをしたいと思うのです。

でも、なかなかそんなところはみつかりませんね。

まあ、スクールはサービス業ですから仕方ありません。
サークルも、楽しくやろうという事が主眼ならば、これも仕方ありません。

でもでも、本当に厳しいテニスをしようというサークルはないのでしょうか。

本当に上手くなりたければ、それなりの練習を積まなければ、絶対に無理だと思うのです。

あ、それで、昨日の練習の話なんですが、

昨日は本当に珍しく、というか、自分がお世話になってから多分初めて、練習らしい練習をしました。

高い打点のうち方、ボレー、前後左右のストロークドリル。

人数が多かったので、ハード、とまではいきませんでしたが、

うーん、こういう練習がしたかったんです!

球出しをされるコーチは大変だったと思います。

が、本当に週に1回位、こういう練習が必要だと思うのです。

2時間位みっちりやりたいところですが、1時間でもいいので、ハードな練習が少しでもできるといいです。

今度、コーチにお願いしてみようと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:57 | コメントをどうぞ

左利きの日

今日は日本限定の「左利きの日」だそうです。

自分は基本は左利きなんですが、右と左を織り交ぜて使っています。

食事は右、字は左、包丁で剝くのは右で刻むのは左。って感じです。

で、肝心のテニスは右ですが、投げるのは左です。

これのいいところは、相手にボールを投げる時に、いちいちラケットを持ちかえなくても済むことですね。

どうしてこんなにバラバラなのかというと、多分ですが、幼児期(無意識)に始めたことは左を使い、ある程度大きくなってから始めたことは自然に右を使っていたからです。

例えば、ボールを投げるのは幼児期からやっているので「左」。
テニスは中学生から始めたので「右」って感じです。

唯一の例外のお箸は、食事の時は親から叱られるので、直さざるを得なかったんです。

だから、親の前では勉強しませんでした。
左手で鉛筆を持つと物凄く叱られましたから。

昔とは違って、今は結構左利き用の道具も増えましたし、不自由だけどそれが当たり前なら何とも感じないし、ただ「不器用なやつ」と思われるだけだし。

まあ、純粋な左利きではないので、なんとでもなるといえば、なるんです。

いま、書道を習っていますが、先生がとても寛大な方で、左で書くのを許して下さいます。

左利きの方は、字は左だけど、書道だけは右でという方も多いようです。

自分も初めに「右では書けませんか?」と聞かれまして、速攻で「書けません」と答えてしまいました。

小学生ならできると思いますが、もう人生半分以上過ぎて、今さら反対の手では多分書けません。
書けたとしても、自分の字にものすごーくストレスを感じてしまうと思います。

だって、綺麗な字が書きたくて、書道教室に入ったのですから。

まあ、漢字って右利きの方が作ってますから、左利きだと上手くいかないらしいんです。
(とめ、とか、払い等々)

自分で書いていても不便さはよくわからないのですが、先生には「払いが難しいようですね」とよく言われます。
あと、縦に書いていて、字が左に流れていったりもします。

速攻で「できません」なんて言ってしまう自分ですが、これからもがんばって練習します。

先生、すみません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:33 | コメントをどうぞ

サービスの次はリターン

近頃、サービスの確率が上がってきました。

とっても嬉しいことですが、さてこれが試合の時でも使えるか?という所です。

練習会も試合ばかりですが、外の試合とはやっぱり精神的に全然違いますものね。

いつでもしっかり緊張して試合に臨まなければいけないと思うのですが、やはり顔見知りの方々とは、どうしても「楽しい」試合になってしまいます。

ユルユルの精神状態では、いざという時ビビってじぶんのテニスができなくなっちゃいます。
(もう、外の試合はいつもそうなんです)

で、サービスの確率は上がってきたのですが、それれに反比例して今度はリターンがダメになってきました。

特に「バウンドしない。伸びてこない。低いサービス」が苦手です。

こういうサービスは、スピードがなくても、どうもネットを越える気がしません。

ネットを越えさせようとするとアウトしてしまいます。

まあ、確実に返球することを心掛ければいいのですが、これがなかなか。

いや、
なかなかではいけません。

んー、もっとスイングをゆっくりすればいいのかな?

明後日の練習で、チョットこの点を気をつけたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:26 | コメントをどうぞ

右腕が...筋肉痛です

恥ずかしい話ですが、本日、筋肉痛です。

動くたびにうめくほどのものではありませんが、右腕、左腕、両足のハムあたりが、確実に痛いです。

実は今月に入って、ボレーを修正中なんです。

自分は本当にボレーがダメで、(勿論ボレー以外だって、目も当てられませんが)、今参加している練習会は殆どダブルスなので、何とかしなければならなくなった次第です。

以前お世話になっていた練習会は、シングルス専門だったので、ボレーは数えるほどしか練習したことがありませんでした。
自分もシングルスがやりたかったので、全く問題はなかったのですが、ここにきて大問題!!

まあ、本当に酷いこと酷いこと。
ポーチに出ても、相手の前衛にボールが行ってしまうし、チャンスボールは殆どネットかアウト。

大体、チャンスボールをネットしてしまうって、どんな打ち方なんでしょう?

打っている自分もわかりません。

これではいかんと、もがいています。

で、コーチのボレーをよく観察していて、やはりボレーも「縦のストリングを使う事だ」と気が付いたのです。

自分のボレーは、大抵フラットなので、打点がずれたらもうダメです。
決まれば、威力はありますが、大抵、体のバランスが崩れたまま無理な体制で打っているので、当然決まりません。

しかも、決めようという気持ちから、どうしても上半身だけが動いてしまいます。

上半身で動くのではなくて、「下半身」でボレーに行く。
そしてその時、「面をスライスで」とよく言われるのですが、自分のスライスは、どうしてもボールを切るようなスイングなんですよね。

そこで、「ボールを切る」のではなく、やや面を上に向けて、縦のストリングにボールを乗せる意識で打つように練習中です。

この筋肉痛は、多分その打ち方のせいなのではないでしょうか。

今頃?

ちょっと情けないですけどね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:43 | コメントをどうぞ