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全豪オープン2018 フェデラー優勝

フェデラー36歳で全豪2連覇達成、チリッチとのフルセットを制しGS通算20勝目[全豪オープン]

「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15~28日/ハードコート)の最終日となった1月28日、男子シングルス決勝で、ロジャー・フェデラー(スイス)とマリン・チリッチ(クロアチア)が対戦。フェデラーが6-2、6(5)-7、6-3、3-6、6-1で勝利し、「全豪オープン」2連覇、グランドスラム通算20勝目を飾った。

【試合速報】全豪オープン 男子シングルス決勝 “フェデラー × チリッチ”

両者の過去の対戦成績はフェデラーの8勝1敗。フェデラーは男子テニス界のレジェンドで、現在も36歳にして世界ランク2位を維持している。「全豪オープン」は昨年を含め過去5回優勝しており、今大会も決勝まで1セットも落とさず勝ち上がってきていた。一方のチリッチは錦織圭(日本/日清食品)を破った2014年「全米オープン」以来のグランドスラム2勝目を目指していた。

◇   ◇   ◇

試合はチリッチのサービスゲームからスタート。するといきなりフェデラーがチャンスをものにする。フェデラーは、ブレークポイントを握るとチリッチの攻めに防御する形になるが、チリッチのスマッシュがネットにかかり、ブレークに成功。フェデラーは幸先の良いスタートを切る。

勢いに乗ったフェデラーはさらに第3ゲームもブレークし3‐0とチリッチを圧倒。そのまま第1セットをフェデラーが6‐2で先取した。

第2セットは、お互いブレークを狙う拮抗した展開に。チリッチは一時はセットポイントとなるブレークチャンスとなるも、フェデラーがそれを許さず、両者ブレークがないままタイブレークにもつれ込む。このタイブレークを7-6(5)でチリッチが取り、1セットオールのイーブンに戻した。

続く第3セット。序盤は第2セットに続きお互いキープ展開となるが、第6ゲームでフェデラーがブレークに成功し4-2に。フェデラーは大きく「カモン!」と叫ぶ。チリッチは第2セットはファーストサービスの確率が60%だったが、第3セットは50%を切り苦しくなったところをフェデラーにブレークを許した。

第3セットはフェデラーがそのまま優位に保ち、6-3で奪取し王手をかけた。

フェデラーがセットカウント2-1とした第4セットも、第1ゲームでフェデラーが早々にブレークし、序盤は優位に試合を運ぶ。しかしチリッチも引き下がらず、第6ゲームでこの試合初めてフェデラーのサービスゲームを破り、3-3に。

すると第8ゲームでもフェデラーからブレークを奪い、波に乗ったチリッチは6-3で奪取。勝負は最終セットにもつれ込む形になった。

運命の最終セット、ここでも第2ゲームでフェデラーがリードに成功。すると第6ゲームでもブレークに成功し5-1へ。最後もフェデラーが押し切り、「全豪オープン」2連覇、グランドスラム通算20勝目を決めた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」決勝戦でのフェデラー
(Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

(c)テニスデイリー

カテゴリー: 15-0 NEWS | 投稿者オールサム 20:57 | コメントは受け付けていません。