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サーブのコースとリターンのコース

殿です。
今回はサーブのコースとリターンのコース!
皆さんかんがえていますか?

俺はこれ考えないと試合壊れます。

そのためには打ち分けられる技術は必要になります。

サーブからいきます。

僕の打てるサーブの種類
・フラット(190㎞)センターのみ
・フラットスライス(140~170㎞)センター、ボディ
・スライスサーブ(150㎞~120㎞)全コース
・スピンサーブ(90㎞~110㎞)全コース

スピードはヘッドのセンサー調べなので参考です。
これらを組み合わせてサーバー有利を保ちます。

ちなみにファーストサーブは
フラット40%
フラットスライス20%
スライス20%
スピン20%
くらいで配給しています。

セカンドサーブは
フラット10%
フラットスライス20%
スライス30%
スピン40%
くらいかな?

ポイントが2ポイント離れていてフラットの感覚が
良ければダブルファーストで取りに行くことが
多々ありますね。

サーブでは凄く色々考えてプレーをしなくてはなりません。
野球のピッチャーに例えるとヒット以外はポイントを
貰えるから。
見逃しストライクでポイントファールだとしてもポイント
です。
そしてさらに内野に転がればエラーしないかぎりは
相手の足の速さに関わらず1ポイント。
内野に転がるイコールチャンスボールですね。
見逃しはノータッチエース
ファールは当てたけどアウト

サービスゲームを、有利に組み立てることがテニスに
おいてとても重要だということです。

ここまで来たらリターンでやることはわかりますね!
そう、リターンでは野球でいうと
ホームラン(リターンエース)
ヒット(チャンスボールではないinの返球)
を打たなければポイントを失うんです。

リターンエースをとるのは結構難しいです。
リターンエースを狙って空振りやファールを
したら失点。
ヒットのボールを打てたとしてもそのあとのプレー
でミスや攻められたらポイントを取れる保証はない。

そしてテニスはどこかで必ずブレイクしなければ
試合では勝てないルールです。

リターンでブレイクするのがいかに難しいかは
わかったと思います。
そしてリターンゲームで積極的にいくために
サーブゲームをいかにキープし続けられるのか
が大事だということも。

僕の場合のリターンゲームです。
ファース、セカンド問わずゲームがイーブン
(お互いがキープ)の場合はセンター深くに
とにかく返す。
これだけです。
コースを変える場合はサーブ&ボレーをされたときだけ。

ひたすら我慢します。
だって1つブレイクできればキープしてたら勝てるから。

無理にリターンでホームラン(エース)を狙わない。
サーバーが楽で気持ちいいのはエースとミス
逆にイーブンに持ち込まれ長いラリーをされたら
次のサーブに影響しますよね?

カテゴリー: テニス上達 | 投稿者殿 00:16 | 2件のコメント