日別アーカイブ:

『今日は、初ビーチテニスレッスン&試合』

IMG_6641 IMG_6642

『今日は、初ビーチテニスレッスン&試合』

昨日から、初ビーチテニスが出来ると思うと、ワクワクでした、

だけど、ラケットも、中国製の普及品をお願いしてるけどまだ来ないので、

ウインブルドンを目指せミニテニスって言う、商品があるので、

それで代行して使います、

 

ネットも無いので、そのセットの中にあった

ネット4m×0。3を4つ繋いで、一つのネットにしました、

 

ネットポストも無いので、1、8mの木の棒を立てて、

テントを張るように、両側から引っ張り固定しました、

 

ラインも無いので、百均のビニイルテープで線を引きました、

コートを作るのに、2時間も掛かってしまった、

 

初めてづくしで、面白いですね、

20人メンバーが集まるまでは、お金を掛けたくないから

工夫が必要です、それが2時間掛けて、出来たコートです、

 

朝まで、大荒れだった北風君は、暖かい太陽においやられ、

超気持ちいい天気、今日はヒカルと2人だから、練習後に

シングルスをしました、8ゲーム先取したけど、5―8で負けました、

ヒーローは、やっぱり、テニスをしているんですね、

違うスポーツと思わないと、上手く組み立てられません、

バドからテニスに変わった人みたいな感覚です、

そういう、新鮮な感覚が楽しいですね。

 

携帯電話を無くして、誰にも電話出来なかったけど、

取り敢えず、始めることが出来たのが大事、

 

来週は4人目標で、ダブルスをしたいですね、

次の週は8人目標で、ダブルスのリーグ戦をしたい、

その次の週は、コートを、あと一面作って、シングルスのランキング戦、

その次の週は、ダブルスクラス別、Aクラス、Bクラスに別れてリーグ戦

やりたい事がいっぱいあります、

 

64人集まったら、沖縄県ビーチテニス連盟を作りたいな、

 

46日には、ヒーロー誕生杯ビーチテニス大会を開きます、

ビーチテニスをいっぱいやった後に、表彰式とディナーを

近くのバーベキューハウスで開きます、

 

取り敢えずの目標です。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 21:57 | コメントをどうぞ

『ダブルスのパートナー』

IMG_6462

『ダブルスのパートナー』

ヒーローテニスや中学校の部活で、ダブルスのパートナーをコーチが決める

自分達が決めると、後で合わなくなったり、レベルが違ってきたりして、

パートナーを変えると気まずくなったり、歪が出来やすい、

 

また、今回は、少し弱い人と組んで、相手をひっぱり上げる練習をしたり、

また、今回は、少し強い人と組んで、相手にひっぱり上げてもらう試合をしたり

こういう事を、繰り返してるうちに、相手の立場や考え方が解るようになり、

リードやサポートが上手になる、

 

その為には、ポジショニングが、誰とやっても同じ動きが出来ないといけないので

凄く、重要に考え、何度も練習をする、

 

例えば、サーバーは、パートナーがポーチに出たそうなら、センターに打つし、

しっかりストレートを守っているなら、ワイドに打って、浮いた球を前衛に決めてもらう

また、サーブ&ボレーの平行陣に持ち込みたいなら、ボディーに打って、

コースを打たせないようにして、前につめて決める、

 

例えば、サーバー側の前衛ならば、体を揺さぶり、リターンする人を迷わす

ストレートに打たすのか?サーバー側に打たすのか?考えさせ、

ポーチをしたり、フェイントをかけ、コースを限定させたり、

迷って決断を遅くさせたり、プレッシャーをかけたりするから忙しい、

 

リターンする人は、、まず、自分で決めに行くのか?パートナーに決めさせるのか?

考える、決めのパターンとしては、ストレートの前衛狙いでぶつけて行くか、

サーバー側へのライジングリターンで追い込む、

パートナーに決めて欲しいなら、相手の前衛の上を、トップスピンロブで抜くか、

リターンでドロップショットを打って、サーバーを前に引き出し

ようやく取らせて、甘い球を前衛に決めてもらう、

 

リターン側の前衛の仕事としては、サーバーにプレッシャーを掛ける仕事と、

相手の前衛の心理状態を分析し、ポーチに出そうなら、サインを出しリターンの人に伝え、

自分もポーチに備える、サインを出すことで『アナタの考えは読まれているよ』って思わし

決断を躊躇させる事が出来る、また、サービスラインのセンター付近に立つことで、

サーブのコースを狭く見せると同時に、リターンした後、最初に触れる可能性のある

前衛の打つコースをカバーできるのが強みだね。

 

簡単に書いただけでも、其々の仕事や役割があり

其々が、その役割を果たしていたなら、簡単には決まらない、

これに、時文達で得意な決めのパターンを研究して、何度も繰り返し

シュミレーションテニスをする、またコートに立たない時でも

イメージトレーニングを取り入れ、ここに打ったら、こう動くとか、

あの対戦相手は、このパターンが得意とか、イメージしてると、反応出来る

 

つまり、ダブルスを一生懸命にやったら、超忙しいって事だね。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 小禄中女子テニス部, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 00:25 | コメントをどうぞ