テニスとは、
一ポイントが1秒足らずから20秒くらいの時間を要す
平均するとローンコートで4〜5秒、
ハードコートなら6秒くらい、
クレーなら7〜8秒かかる、
ポイントから次のプレイまでの間隔が20秒以内で構成されてる。
簡単に言うと、一ポイント頑張って動くのが、長くて20秒
体力の回復や戦略を立てる時間が20秒
これの繰り返しが、ゲームに成りセットに成り
効率良くポイントを多くとったのが勝者となる。
プレイする時間より、次のポイントまでの時間が長いのだ
って事はこの時間の使い方が、重要だとヒーローは思う
トップスピンのストロークを一生懸命に教えるように、
ポイント間の使い方を教えて、癖になるまでやる、
ポイントが決まっても、決まらなくても終わったら手をグー
これは、次のポイントに結果を引きずらない、心のリセットね、
次に手でパーのサインを出しながら、呼吸を整え、戦略を練る
次に親指、人差し指でチョキを作り、ガットをなおしながら
集中力を高め、次の行動を鮮明にする
ヒーローが知ってる人の中で、
この時間を一番大事にしてるのが、丸尾英一郎選手
ベイビーステップの主人公で、短期間に強くなる理由がここにある
欧米諸国のパワーテニスを真似しても、ジョコやナダルに勝てない、
日本の得意な創意、工夫と、勤勉さで新しいテニスを作り出したいね
日本のコーチ陣が力を合わせたら超凄いテニスが出来るかもよ。