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『北海道テニス合宿二日目
朝７時起床、日記を書いて朝食に行った、
美味しい料理が並んで、超豪華、ついつい取りすぎた、
みんなと一緒に食べると楽しいから、食べてしまうね、
寝坊して来た高学年メンバーと話ししてたら遅くなった、

コートに行くと、みんなお待ちかね、
早速レッスン開始、HASEさんとトシにボール送りをお願いし
一球で１０回ラリーが続かなかったら、ヒーローにタッチ
しに来る、アッチコッチ移動するから、遠くなったり
近くなったりするけど、五秒以内に来ないとビンタする、
大人も子供も幼児も、みんな全力で走ってくる、

タッチストロークや、地獄のボレー、などをやって
お昼ご飯の休憩タイム、田中さんが、トルティーヤや
巻き寿司などを買って来てくれ食べました、美味しい

午後はフラフープの輪の中に打っていれる、コントロール対決
万歩計を付けてのフットワーク対決、
いろんな人と組んでのゲーム対決などをして
15時に終了、表彰式は百均のメダルセット、子供達は大喜び
今回のヒーロー北海道合宿は大成功に終わりました、

車で2〜6時間も掛けて来てくれ、本当にありがとう〜
今回、会えなかったメンバーも、来年は逢いたいね♬

帰りは、田中さんが気を利かせて、井上ファミリーの車へ
帯広に拉致されました、

田中家にて、朝６時起床、７時には釧路から
札幌に向かい、車で出発、途中、ドッグランに寄ったり
コストコで買い物をしたりして、６時間掛けて札幌の
リゾートホテルに到着です、

チェックイン時間がまだなので、外のベンチで
ピザランチしながらみんなを待ってたら
大好きな代永さんが来て一緒にランチ

先に来たHASEファミリーは、すでに一時間テニスをやって
お腹が空いたので、ランチに来たとのこと、

チェックイン後、ホテルのコートに移動、早速練習開始、
ボチボチと木滑ファミリー、竹内ファミリー、井上ファミリー
北川ファミリーとやって来る、

一つ一つの家族が、自分にとっては宝物のような存在、
だから飛んで行って抱きしめたいのを我慢してのレッスン、
子供達の成長も凄く、赤ちゃんでベビーカーに乗ってた子が
『ヒーローコーチ！』ってテニスしに寄って来るし
少女達は、美女軍団になってるし、大人達の人間性も
ポジティブで最高のメンバーなのだ、だから何もしなくても
幸せなのに、一緒にテニスが出来れば、超幸せなのだ、

練習後にホテルの最上階にあるレストランでパーティー
ヒーローコーチ、一緒に座ろうって子供達が寄って来て
子供席になった、食事も最高だった、

食後に二次会、大人達と遅くまで、話が出来て良かった

沖縄と北海道、遠く離れて居るけど、心と言うか魂で
繋がってる気がする、

『釧路のひぶな幼稚園で楽しんで来ました』
午前中、鈴木コーチの経営する、ひぶな幼稚園に
お邪魔しました、ザ・ガードマンに呼び止められる事無く
先生達に、『誰かのお父さん』と思われる事もなく
無事に入れました、子供達は興味津々、
金髪のおじさん、どんな人だろう？って集まって来ます、

最初は遠巻きにしてた子達が、徐々に近づき
ヒーローのお腹を触り始めたり、シャツを捲りー
お腹や背中を覗いたり、ハイタッチしに来たり、
ブリッジや開脚を自慢しに来たり面白かったよ〜♬

子供達は、凄い可能性を秘めた宝物だから、
一緒に居るだけでも幸せですね。

『北海道、釧路到着です』
釧路丹頂空港に到着したら、、陽子さん、さや花、えり花が
迎えに来てくれて、その笑顔を見ただけでも、来たかいがある
降り立った人達の姿は、冬の服装、温度15度
ヒーローは短パンに半ポロ、完全に浮いてる、
サヤ花が、ダウンのコートを持ってきてくれた、

田中家に到着後、大人だけで炉端焼屋さんに行って
『第1回釧路でテニスを熱く語る会』をしました、
鈴木コーチの指導方針や教育方針などが聞けて楽しかった♬
田中さんの凄いところは、その地域のキーマンを見つけれる所
そしてその地域に貢献したいと思う気持ちが最高です、
釧路にも中体連が出来るように応援したいですね、
楽しい宴は、夜遅くまで続きました！

『日本縦断テニス、スタートからトラブル』
那覇発13時間３０分のスカイマークで行こうと思ったら
出発が1時間も遅れて、乗り継ぎ時間が一時間になった
大丈夫かな？釧路に着けるかな〜？

釧路に出発時間は17時間55分、だけど20分前に
カウンターに到着しないとアウトで買い直し
羽田に着陸したのが17時10分、それからバスに乗り換え
バッケージが出てきたのが３０分、
その間に遅延証明を発行してもらい、カウンターに一分前着、
バックを預け、保安検査場を通過、ゲートまでが超遠い
走って走って走りまくり 出発時間10分前に到着、
乗れました〜♬、は〜疲れた、

2時間も余裕があるって思ってたのに、
こんな事が頻繁に起こるのが人生かもね、
諦めず、走って良かった〜とおもったら、
機内で食べる為に買ったオニギリやお菓子、どこかで忘れた、
ま〜、乗れただけでもラッキーです、

早く田中ファミリーの顔が見たいね〜

『日本縦断テニス6月１８日スタートです』
さ〜これから、三週間を掛けて、日本各地に
テニスを教えに行って来ます、

逢いたい人、教えて欲しい人は連絡してね〜

どんな出会いがあり、どんなドラマが待ってるか？
楽しみですね〜♬

『中体連総体、個人戦良く頑張ったよ、』
ヒーローは、小禄中の朝練からのお付き合い、
公式練習は、小禄も石嶺も同じ時間だから小禄中に付くけど
練習メニューは教えた通りにちゃんとやってた、
時間がズレてたら、両方教えられたのだが・・・・・

ヒーローの場合、教え子はみんな可愛いし、
その子供を育てた親も家族も好きだし、
この部員達を幸せにしてくれる、部員の親友や友達も
一生懸命に導いてくれる、先生やコーチも好きになる

大好きな部員達が、活躍して勝利し
小禄も石嶺も、三年生達は個人戦で県大会を勝ち取った、
嬉しいなぁ〜、後一ヶ月も顔が見れる、

また、8月15日には、ジュニアヒーロー杯もある、
中学三年生達にテニスでの楽しい思い出を作って上げたい、
二年生、一年生達には、自分たちが今いるポジションを
確認し、これからの頑張りに繋いでいきたい、

近頃、中部地区に勝てなくなって居るから、
那覇浦添地区のレベルも上げて行きたいと思います、

明日からは、日本縦断テニス、沖繩をしばらく離れるけど
帰ってきたら、モリモリ頑張ります。

『中体連総体、石嶺中頑張りました♬』
今年一月にあった中体連の大会の時に、
小禄中の隣にテントを張ってたのが、石嶺中だった

小禄中には、ヒーローや金城コーチ、
ヒーローのお手伝いで、上江田コーチや
ヒカルコーチ、アキヒトコーチがいて賑やかだった、

隣のテントは寂しそうだったから、声をかけてみた、
『どこの中学なの？』『石嶺です！』って清々しく言った、
顧問の先生が出てきて、『うちの部員たちは皆、一生懸命で
頑張りやさんですけど、教える人が居ないんです、
誰か頼める人いませんか？』って言われて、
なんだか恥ずかしくなって来た、

小禄中が勝ったの負けたの、優勝しただのに一喜一憂してた、
それが、教える人も居なく、自分達で頑張ってる学校もある

そう言えば昔は、部活を作りたいって言う所に出向いて教えた、
首里中、松城中、城北中、石嶺中、安岡中、中西中、那覇中、
小禄中、港川中など、コート作りから、先生達の顧問育成もした、

なんか、力になれる事は無いか？と思い、
『じゃ〜、知り合いのコーチを紹介しましょうか？』
『是非お願いします、火曜日の部活が良いですね、』
んん〜火曜日？県のコートも市のコートも休みで
ヒーローはガット張りや事務系の仕事や企画をしてる日
『火曜日なら、私が教えに行きます。』って事で決まった、

２月から教え他のだが、2〜3人は打てる子が居るが
動きもポジションも全然出来ないし、テニス用語では伝わらない
お陰で、新しい表現の仕方を発見出来た、これが面白い、
部員達もどんどん上手になって、中体連総体をむかえた、

そして初の一回戦突破、ダブルス1・2とシングルス1で勝利、
次は、優勝候補の首里中、此処も絶対落とさないシングルス1・2が居る
ダブルスをどうにか取りたい、取れるとしたら、これしかない
そう言う布陣で臨んだが、流石に強い、負けました、
試合後、報告に来た顔からは、大粒の涙がポロポロ、よく頑張った、

ミーティングの時、近年久しくの勝利って喜んでいるのを見て
教えていて良かったと思いました。

『中体連総体だ、惜しくもまけました♬』
毎朝、5時半に起きて、6時から朝練、
部員達の重たい身体と心を、たった一時間で軽くする

終わったかと思うと、大会会場へ直行して
割り当てられた20分の公式練習、

父母達も朝早くからテントを設営したり頑張る、
ホント、親の愛情を感じるね、だけど、自分が中学生の頃は、
感謝や愛情を感じ切れなかったし、認める事も照れくさかった
一生懸命背伸びして、徐々に成長するんだよね。

団体戦は第一シードだけど、実力的には五番手ぐらいかな？
二回戦は、余裕で勝てたけど、ベスト4をかけて沖繩尚学と、
春の大会では勝てたけど、組合せ戦略で勝った、
何しろ、シングル1・2が絶対に勝てない相手、
それに、ダブルスを一つ取りに来てる、

うちのシングルス2は、春に転勤で県外へ
ダブルス1も足の筋膜炎で、練習が不足状態だった、

唯一の希望は、一年生の一人が成長して来た所、
彼女は練習してる時も、ボール拾いをしてる時も一生懸命で
勉強も出来て 、友達おもいで、責任感もある、
もし、2対2になった時は掛けてみようと思った、

ダブルス1・2が取り、シングルス1・2が落とし
シングルス3で勝負が決まる、前半は伸び伸びしリード
後半、徐々にプレッシャーが出てきて逆転されたけど
良い試合だった、

これは勿論、ヒーローの責任、『皆さん、ごめんなさい！』
って謝ったら、『許してあげる』との事
三年生、最後の大事な試合、勝たせて上げたかった！

『ハワイからクリストファー来沖、ヒーローと小禄中の練習！』
今日は、ヒーローJrの練習がある為に
小禄中の練習は、上江田コーチにお願いした、

うちのチビジュニア達は、ボールを早く拾わないと
罰ゲームって言うと、あえて遅く拾い罰ゲームをしたがる
お前らMか？なんて言いたくなる
以外と苦しいのを楽しんでいるんだよね

お前ら、これしろ、あれしろって言ってもほとんど聞かない
これやりたいあれやりたいと駄々をこねる、構って欲しい病
自分達で好きな事をやれば？ってさせると
１０分もしないうちに飽きた〜って呼びに来る

そうなんです、コーチとはプログラムの達人なのです、
フォアーハンドストロークを教えるだけで、１００通りの
教え方を持ってて、人数により、レベルにより、
球種により、コントロールにより、伝えたいポイントにより選択

また、みんなの体力により、レッスン時間の配分により
モチベーションの高さにより、性格やプライドにより、
集中力や飽きの状態により変わって来ます

それを、本人より先に読み取って、次のプログラムを選択します
但し、無闇矢鱈に変えてたら、子供達はストレスを感じます

基本的には、この子がピークを迎えた時のレベルト年齢を想像して
それから逆算し、1年後はこれぐらい、一月後はこれぐらいって
数字的にも、プレイや体力やコントロールや精神的にもアップする
そう言う目標を持って教えるのです

今日のナイターにはハワイから来たクリストファーも参加して
楽しい練習が出来た、四年ぶりに会ったけど、顔は全然変わって無く
懐かしい〜、テニスも頑張ってるみたいで、
ヒーロー杯のカップからはじまり、トロフィーが貰えるようになった
シャイだけど、テニスになると真剣に一生懸命に頑張っていた、
チサトも初参加で楽しんでいました