カテゴリー別アーカイブ: 車・バイク

我が家の愛車 アイシス

我が家の可愛い愛車「アイシス」TOYOTA車。

我が家の家族は私と夫、高校生の息子と中学生の息子。

それとワンコが3頭。

これだけの人数には本当はもっと大きな車がよかったのだけど、小さな私が大きな車を運転するのには抵抗があってどうしてもアイシスやウィッシュくらいで!と夫にお願いしました。

前車がウィッシュで、ドアがスライドではなかったため、子供たちがスーパーなどの駐車場でドアを開ける時はいつも冷や冷やでした。

なので次買う車は絶対に絶対にスライドドアで!と思っていたので、すぐにアイシスに決定しました。

わたしたち夫婦はなぜか車の後ろをぶつける癖があったので、もちろんバッグモニターもつけてもらいましたよ。

これは付けて大正解でした。

アイシスを新車で購入してから3年たちました。

この車、大きさ以外は買って良かった!

乗りやすいし、ウィッシュと違って斜め前も見やすいし、なんと言っても助手席側のセンターピラー(中心の柱)がないので乗り降りしやすいです。それと子供たちが雨の日傘をさしやすい! もちろん大きな荷物も入れやすくて助かっています。我が家の次男坊は吹奏楽部でかなり大きな楽器を運ぶことがあるため、この楽器のためにアイシスはあるっていうくらいに便利なんです。

シートのアレンジも豊富です。

なんと言っても助手席のシートが簡単に前方に折り畳めてしまうこと!

テーブルにもなるし、真ん中のスペースがかなり広くなります。

2列目のシートを倒して、3列目のシートも床下に格納すると、そこで寝られちゃいます。

ただ車中泊のさい、シートを格納して寝るのですが、ウィッシュみたいに残念ながらフラットにとはいきません。

そこで厚めのマットを敷いて寝ています。それなら何の問題なく寝られます。

天井の低さはこの車のタイプは仕方がありませんから。

そこは目をつぶって。

このクラスの乗用車の中では扱いやすくて良いと思います。

我が家のように、アウトドアが大好きで3頭のワンコを乗せてキャンプに行ったりする時はやはり小ささは感じますけど。普通に乗るには何の問題もありません。

燃費もガソリン車の中では良い方だと思います。街乗りでは感じませんが、長距離のドライブの時は燃費の良さを感じます。ハイブリッドにはかないませんけど。

ちなみに我が家のアイシスは北海道なのに2WD車です。元々雪があまり降らないところなのでこれで良いかなと。この車に乗って3年たちましたが、冬道で困った事はあまりないです。今はお尻がフリフリしないような機能がついてますからね。そのおかげかな、冬道で大きく滑った事も記憶にはありません。

「アイシス」この車はおすすめです。

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カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 15:43 | コメントをどうぞ

カー用品SHOPを有効活用することも大切です

車のカスタムや内装などの変更また車にとって必要なものとかを揃えたい時とかはカー用品SHOPを利用するのがおすすめとなっていて、専門的なものから一般的なものまで取り扱うため、利用者のことをしっかりと考えてくれています。

カー用品SHOPについては全国的に店舗があったり、ネットショップとかで販売もされているのでいつでもどこでも購入することが可能となっているため、安心してカー用品を購入することができます。カー用品SHOPは個人経営をするところもあれば、チェーン店として展開をしている店舗もあるため、営業形態は異なっておりますが、車とかに必要なアイテムなどを多く取り揃えていたりするのは共通しているところでもあります。

店舗とかの情報もインターネットとかを使えばすぐに調べることができ、近場に良いカー用品SHOPがあるかどうかも確認しながら、利用者たちの口コミや評判また評価を見ることができるので、行きたい場所とかを選択することができます。

ネットで通販のみとかで対応しているカー用品SHOPの情報もすぐに調べることができ、どこか人気があるのかも把握できるため、安全に買い物とかもできるようになっています。

カー用品SHOPをうまく利用するコツについては行きなれる店舗を見つけることであり、店員の方とか店長のかたなどと面識もあれば、色々と助かる部分もあるため、常連のお客になっておくことも大切です。

一つ覚えておきたいことについては、店舗によってですが取り扱う商品も異なることもあるため、もし取り寄せてもらいたいものとかがあれば、まずは店長の方に相談をしてみると良いです。

カー用品SHOPを利用する際はカスタムとか修理などをしてくれる店舗であるかどうかも確認しておきたいところとなっていて、車に使うためのアイテムなどだけであれば、工場などが併設されていなくても良いのですが、カスタムとか修理などをしてもらいたい時とかは工場とかが併設されている店舗を利用するのが大切となっています。

工場が併設されてる店舗とかには従業員の方に自動車整備士とかの人もいたりするので色々と対応してもらうことができ、点検とかも受けることが可能となっています。

たまに利用しているカー用品SHOPが工場が併設されているところであるため、車の調子とかが悪い時とか内装の掃除や模様替えなどの際には利用させてもらっています。

カー用品SHOPには色々なものが販売されていたりしますが、店舗の規模によって、取り扱いしていないものとかもたまにあるため、こちらは留意をしておいて欲しいです。

乗っている車に合わせて自分にとってメリットがあるカー用品SHOPを見つけることも大切なため、カー用品SHOPを利用したいという人は情報収集をしっかりとしてから、行きたい場所を決めて直接いってみるようにお願いします。

新しい車とかにした時はカスタムや内装変更とかをしたい欲が出てくることもあったりするため、そういった時はカー用品SHOPを利用して、相談してみるようにお願いします。

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カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 15:39 | コメントをどうぞ

カー用品ショップの選び方について

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車関連の用品を販売しているのがカー用品ショップです。それだけではありません。

購入した用品を取り付けてくれたり、メンテナンスや車検なども。とにかく車に関することならば何でもやってくれるというわけです。具体的にどういったお店があるのか。いっぱいありすぎる中から自分にとってのおすすめを選ぶにはどうすればよいかなど、ご紹介していきます。

カー用品ショップの中には全国展開しているようなところもあります。

例えばオートバックス。大阪で生まれ、今や北は北海道から南は沖縄とすべての県にあるようですね。

イエローハットもです。テレビCMでもおなじみとなっていますね。

全国すべてとはならないものの、ジェームスとかもほとんどの県にあります。

モンテカルロやオートウェーブ・オートアールズは、一部地域の方にとってはおなじみのカー用品ショップです。いくつかの県にのみある地域密着のお店です。

アドバンスオートパーツやオートゾーン・ペップボーイズと、海外から進出してきているところもあります。

というわけで、カー用品ショップと言われて頭に思い浮かぶお店は多数あり、選択肢が豊富すぎるといったデメリットが生じているのです。どこを選べばよいのでしょう。

あなたは何のためにカー用品ショップに行こうと思っていますか。女性はともかく男性の方で車にこだわりのある方だと、タイヤを持ち込んでのタイヤ脱着を希望されているかもしれません。どうやらイエローハットとかジェームスだと持ち込みは引き受けてくれないみたいなのです。となるとオートバックスなど持ち込みOKのところに行くしかありません。

ネットで調べてどんなサービスをやっているかを確認するようにすれば、ある程度の候補が見つかるのかもしれませんね。

家計を預かる女性としたらむしろ値段が気になるかもしれません。となるとタイヤ館とかが安いみたいです。相見積もりを取ってから選ぶのも良いでしょう。

オートバックスならばタイヤ組み換えとバランス調整とは別料金となります。ですがジェームスだとタイヤ組み替えの中にバランス調整代も含まれてたりします。希望のサービスがどの店でどのくらいの値段なのかを確認して、安いところに行ってみてはいかがですか。もちろん安かろう悪かろうではだめですから、口コミ評判なども確認しておいてくださいね。

どうせ行くなら気持ちよくという方、接客の違いに注目される方もいるようです。とはいえ、全国やそれぞれの地域で長年活躍しているカー用品ショップであればある程度は接客マニュアルもきちんとしており、社員教育も万全でしょう。それほどの違いはないかもしれません。近場にあって頼りやすいとか、イケメンの店員さんがいるとかの選び方もあるのではないですか。

とにかく、カー用品ショップといっても規模もサービスもバラバラにいろんなところがあるということです。たまたま行ったところが接客態度が悪かった・希望するサービスを引き受けてくれなかったなんて時にあきらめてはいけません。他にもいくらでも候補はありますよ。

カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 15:31 | コメントをどうぞ

家族で楽しむ事の出来る車は!?

今回の車の話は、私の愛車であるHondaのフリードについてお話してみましょう。
車の楽しみ方は沢山あるとは思いますが、私の場合は家族で出かける為に車を使うのが主です。
その為、家族が皆で乗って楽しめる車という大前提があります。

まずは私の家族構成を話さないとHondaのフリードがいかに優れているかが伝わらないと思うので簡単にプロフィール紹介をしておきましょう。

私の家族構成は5人家族です。
その為、まず乗組員の状態から軽自動車は除外されてしまいます。

そもそも家族で遠出する時に軽自動車は結構きついものがありますしね。
私のフリードは6人乗りのミドルファミリーカーです。
3列シートで外観は結構コンパクトで小さ目に見えるのですが、実は車の内部はかなり広い。
足もしっかりと延ばす事が出来る上に、天井も意外と高いのでゆったりとくつろぐ事が出来ます。

助手席にはあまり人は座らず、少し寂しい気もしますがそこはおかまいなく。
我が家の車フリードは一列目と2列目の間の天井にモニターが付いており、後部座席に座ると映画やアニメを見ながら車でくつろぐ事が出来るんです。

なので大抵私は運転に集中します。
しかし、いざ会話しようと思った時には後部座席の人ともスムーズに会話を行う事が出来る様に、スピーカーが付いています。
後ろの人に私の声が聞こえ、後ろの人の声が前のスピーカーから聞こえて会話が弾むんです。

一度片道400kのプチ旅行に出かけた事があったのですが、退屈する事なんてほとんど無く終始楽しく車旅行を楽しむ事が出来ました。

大体家族の車で一番最初に皆が思い浮かべるのはファミリーカーのステップワゴンやボクシー、ハイエースやセレナを思い浮かべるかもしれません。
それに比べるとフリードは一回り小さいので家族では手狭になる。と感じる人もいる様なのですが、全然そんな事無いですよ。

購入金額も新車だと100万円くらい違いますが、フリードで家族6人くらいまでなら充分な広さと快適性があります。
燃費も大型ファミリーカーよりだいぶいいですしね。

購入して現在半年くらいですが、不満を感じた事など一度もありません。
最高の車だと思っています。

これから新車のファミリーカーの購入を考えている人がいればHondaのフリードはイチオシの車と自信を持って言えます。
少しでもフリードの良さが伝われば嬉しいです。
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カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 14:29 | コメントをどうぞ

小さなバッテリーから産業用バッテリーまで

私の父はモンキーを所有しています。私はそのモンキーを借りて、友達と温泉に行くことになりました。普段からあまり乗らないバイクだったので整備をしておらず、自分で出来る範囲で整備をしてみることにしました。バッテリーは5年以上交換していなかったのでヘッドライトやウインカーの点滅を確認しました。その時は、問題なかったのでそのままの状態で温泉に向かいました。

無事に目的地に着き温泉を楽しみました。その後エンジンが掛からなくなってしまいました。押し掛けを試しましたが、なかなか掛かってくれず、プラグが被ってしまいました。予備を持っていなかったので乾くのを待ちました。その後なんとかエンジンが掛かり無事帰宅することができました。自分でバッテリーを交換することにして、バッテリーを探してみると価格が考えていたより高いと感じました。モンキーは小さいバイクなのでバッテリーも安いだろうと考えていました。オークションでは安く購入できるそうですが耐久性がない商品もあるそうなので諦めました。

バッテリーの交換はコネクターの差し替えと乗せ換えるだけなので簡単でした。バッテリーの廃棄は、ガソリンスタンドやホームセンターでも引取って頂けるそうですが、私はネットで購入した為、購入店で廃棄をお願いしようと考えていました。しかし送料が発生するので迷いました。色々調べていると引取り料や送料が掛らず、着払いで送るだけで廃棄できる会社を見つけて、無事に廃棄できました。小さなバッテリーでも信頼できる物を選んで良かったと思います。

こんな小さなバッテリーから産業用バッテリーまでいろんなバッテリーがあるのですね。

カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 14:26 | コメントをどうぞ

事故車、メーター改ざん車と出くわしたときの体験談

この体験談は、今からさかのぼる事3年半年程前に社用でとある外国製のセダン車を購入する為、関西圏にあります某車種販売では有名なお店に行き体験した時の体験談を書きます。

無論そのこ店舗に展示されています在庫全てが事故車であったり、メーターを改ざんされて販売されている訳では有りませんので変な誤解をしないで頂きたく思います。当時私は大阪府内にて会社で使う為の営業車を探しており、予算も低く見積もられていまして、尚且つ車種も特定の車種でなければいけないという事情もあり、インターネットで全国の某外国製車種を専門に扱うディーラーを探しておりました。

そのとき私どもの本社が有りました。船井から車で1時間弱の所に今回の話題となります。中古車ディーラーがあると言うと言う事を探し出し、早速現地に私を含めた会社関係者3名で車で向かう事に致しました。

インターネットでそのお店の広告を見た限りでは業界では老舗中の老舗といううたい文句で常時20台からの中古車(某外国製の中古車の在庫)を抱えているとのことでしたので、安心しきっていざインターネット広告に記載されています住所に車を走らせて言ったところ、実質店舗は当初自分たちが描いていた一般的の中古車販売店のイメージとは異なり、何処かの修理工場もしくは板金屋さんといった店構えをしておりました。

早速中に店に入って見て先日ネットで見た車種の事を店員に尋ねた処、既に買い手が付き売れてしまったとそっけない回答が返ってきました。そこで店内を私達は物色してそこに商品として飾られている車の事を店員に聞いてみた処、信じられない回答がその店員から帰ってきました。

前のオーナーがフロントをぶつけてしまって修理をして元通り綺麗に修復されてフレームに問題はない状態では有るけど、オドメーター(走行距離)は改ざんされていて実際の走行距離は分からないとの回答が返ってきました。そこに置いてある在庫の6割はメーターを改ざんされているとの回答がディーラーの店員から聞きました。せっかく来たのだから、安くするので是非今日中の決めて帰りましょうと営業されましたが、我々3名は直ぐにこの中古会社専門店を出ました。

自動車は道路を走る物ですから、事故車があるのは仕方ないとしても、大半がメーター改ざん車とは驚きました。

事故車であっても致命的な大きな事故でなく、きちんと修理してあれば問題なかったのですが、メーター改ざん車の場合は今後の耐久性が読めません。

大阪には事故車の買い取り店が多数あるので、事故車が流通しているのは知ってましたが、メーターが怪しいくるまも多数あるとは驚きました。

カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 18:02 | コメントをどうぞ

車は必要不可欠な大事な相棒です

長野県在住、40代の主婦です。私の生活の中で車は絶対必要、言わば「相棒」です。電車は走っているものの、最寄の駅は歩くと30分以上かかります。一番近い店(セブンイレブン)も徒歩10分位。スーパーは車で行かないとまず無理です。子どもの保育園時代は毎日車で送り迎えでしたし、小学校へ通うようになってからも学校まで3キロ以上あるので悪天候の時は途中まで迎えにいくこともしばしばあります。車が無かったら生活が成り立ちません。

長野の冬はとにかく寒いです。路面が凍結する日も多いです。なので、路面の氷を溶かすために「塩化カルシウム」がよくまかれます。通称「塩カル」。カー用品店だけでなくホームセンター等にもよく売られています。氷を力ずくで割る大変さを考えるととても便利な物なのですが、車にはあまりよくありません。車体の下を時々洗わないと「塩カル」によって錆びてきてしまいます。そんな知識はほとんどなかった20代の頃、マフラーが錆びてヒビが入ってしまい、結局新品と交換することに。結構お金かかりました。去年も下部洗浄を怠っていたために、車検前の点検で修理費用が数十万かかると言われ、泣く泣く廃車して中古の車を購入しました。もう少し乗る予定だったので、中古車とはいえ車の購入は計算外で困りました。いまだに借金中です。これからは、冬は特に洗車(下部洗浄)をこまめにして気をつけようと思っています。

車は必要不可欠だけれど、メンテナンスなどの知識が浅い私は上記の他にも戸惑うことが多いです。8年前位に乗っていた車は、時々白い煙をあげていました。でも、他に異常はなかったのでそのまま運転していました。しかし、ある日突然動かなくなってしまいました。その時、私は妊娠8ヶ月。幸い主人と一緒だったので、迅速に自動車整備会社に連絡してレッカーしてもらい事なきをえました。原因は、エンジン。以前乗っていた人が「街乗り」使用でエンジンオイルの交換等もあまりやっていなかったらしく劣化していたよう。ちょうど、出産のために里帰りする直前だったので廃車しました。一人で運転中ではなくて本当に良かったです。

もっと以前の話ですが、新車の黒い車を乗っていた頃。数年後、車の上の部分がところどころ剥げてしまいました。若い頃某有名自動車ディーラーに勤めていた父に相談すると「洗車後にちゃんとワックスをかけないからだ。」と指摘されました。でも、みんな洗車はしてもワックスなんてかけますか?もしかして私が無知なだけ?それ以降、塗装のはげやすい黒い車には乗らないようにしています。

車はメンテナンス必要であるし維持費もかかるけれども、これからもお世話になります。子どもが巣立ち、私が年老いて運転ができなくなるまで。長い付き合いになります。面倒くさがりの私ですが、なるべく大切に乗らないといけないなあと思います。
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カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 12:46 | コメントをどうぞ

クリーンディーゼルの軽自動車が欲しいです

現在、軽自動車の世界では室内の広さが特徴のスーパーハイトワゴンというジャンルに人気が集まっています。ピラー内蔵型の乗降しやすいタントや、27インチの自転車が積めるN-BOXなど、限界まで広さにこだわった実用性の高さに、私はとても魅力を感じています。

しかし、広いということは、それだけ空気抵抗や重量の面で走りに悪影響を与えることになります。そこで、スーパーハイトワゴンにクリーンディーゼルエンジンを載せることを提案します。

軽自動車のメリットはコンパクトで運転しやすく、維持費が安いことです。そして、ディーゼルエンジンのメリットとして、トルクの太さ、燃費、燃料費、静粛性などが挙げられます。

以前は、音が大きく、黒煙を撒き散らすといった、どちらかというと悪いイメージばかりが目立つ存在でしたが、技術の進歩によりそういったデメリットはなくなりつつあります。また、構造上、同じ排気量であればガソリンエンジンよりも加速がよく、燃料も軽油を使う上、燃費も良いので、経済的な負担も抑えることができます。

主に欧州ではその走行性能や環境性能に注目が集まり、既にディーゼル車が乗用車の過半数を占めるのが現状です。一方、日本国内ではガソリン車が圧倒的に多く、ディーゼル車と言えば、少し前まではメルセデスベンツ社のEクラスやBMW社の3シリーズなどの輸入車が大半でした。しかし、最近になってマツダ社のアテンザなどのディーゼルエンジンを搭載した国産車が再び注目を集め始め、現在では1500ccと、比較的小排気量のディーゼルエンジンを搭載したマツダ社のデミオやCX-3が発売されています。実際に運転してみると耳障りな音はなく、黒煙も確認できませんでした。

軽自動車にディーゼルエンジンを載せるメリットは、厳しい制約の中で広さや走りを両立できるところです。走行性能を向上させるには電気モーターを採用したEV、HEV、PHEVなどとする方法もありますが、スペースやコスト、航続距離、インフラの整備などの問題があり、現状ではディーゼルエンジンを搭載するのが最良ではないかと考えています。

また、軽油とガソリンを比較した場合、燃料として完成するまでの精製という工程が、軽油の方が少なく、精製時の二酸化炭素排出量が少ないため、前述の燃費の良さと合わせて、より環境に優しいエンジンであると言えます。

しかし、ディーゼルエンジンはコストが若干高く、小排気量化が技術的に難しいと言われています。今後、課題が解決され、現在よりも更に快適な軽自動車が登場することを願っています。

クリーンディーゼルの軽自動車が欲しいのはもちろんですが、大きな車、特に外車にも一度は乗りたいと思っています。中古で良いのがないかちょこちょこいろいろなサイトのチェックもしてます。

乗ってみたい車がありすぎて、困ってます(#^.^#)

カテゴリー: 車・バイク | 投稿者mokomoko1 12:39 | コメントをどうぞ