マナーということ

自分が練習している公園は、壁打ちもできますが、他に地面をコンクリートで固めた広場もあって、そこでテニスをしている方もいます。

ラインもネットもない場所ですが、地面がコンクリートなので相手さえいればいい練習ができると思います。

最近(といっても3~4カ月は経っているかな)、公園においてある柵をネット代わりにして練習している方がいます。仕事帰りに何度か見かけたことがあります。高校生くらいかな。

工夫して練習することはいいことだと思うのですが、ただ問題は一点。

片付けないんですよ~。

その柵はもともとネットの代用品として使っているんだから、帰る時はきちんと片づけてほしい所です。

公園なんて公的機関が管理している所は、苦情が出れば一番無難で簡単な方法で解決しようとするのですから、(撤去、使用禁止等々)なるべく苦情が出ないように使うべきだと思うのです。
そのこと怠ったから日本各地のほとんどの公園が野球やサッカー、球技禁止になったではありませんか。

ちょっと考えればわかると思うんですが。

楽しみたいのなら、もう少しだけ考えて~と言いたいんです。

使ったら使いっ放し(しかもどこからか無理やり持ってきてそのまま。飲食したごみは地面に散乱。)
多分、楽しく騒いでいるであろうことも想像されます。

楽しい時は、どんどん声が大きくなってしまうもの。
夜であれば音は結構響きます。

ご近所の住宅からクレームがつかないようにお願いします。

皆にとって大切な練習場なんです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:14 | コメントをどうぞ

サービスも直すぞ、っと

先日、サービスを直していることを書きました。
練習時間はとっても短いので、サービスに当てられる時間もほんの少しなのですが、それでも意識して練習しています。
サービスはスタンスを直すことすらも思うようにならないのに、スイングを直すのは大変です~。

スイングを直しているせいでしょうか。
月曜日あたりから右肩甲骨周りがイタイです。

それでも、一球一球指摘されたことを意識しながら打っています。(打っているつもりです)
トスのタイミング、テイクバック、トロフィーポーズ、ラケット面等々。

自分は体が硬いので、もっと柔らかくしなければとも思うのですが、なかなかストレッチをしません。
少しでも毎日の積み重ねが退治なことは自分がよくわかっているので、やらなければ、と思いつつ、つつ、そのままです。
ダメだなぁ。

ストロークもどうしても一点集中主義になりがちです。
もっといろいろな所を早く直さなくっちゃ。
時間がありませんから。

この所本当の思うのは、もっとコートで練習したいという事。
まあ、昔に比べればよく練習していますが、それでも、もっともっと人と打ち合いたと思います。

練習会の後は必ず反省だらけですが、その中で毎回反省するのが、「落ち着いて打っていないこと」です。
どうしても慌てて強打してしまう。
別に速いボールで返せなんて言われていないのに、ボールが来ると無駄に力んでしまっています。
もっと自然体でゆったりと打てるようになりたいです。

もしかしたら今の自分に一番重要なことはそのことかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:09 | コメントをどうぞ

自分のサービス

今日は練習会がありました。

このところ自分が不思議に思っていたことが一つ解決しました。

それはサービスです。

先日もフェデラーの動画と自分の動画を比べての感想を書きました。
先日はテイクバックについてでしたが、実はそれ以上にサービスについて非常に悩んでいたんです。

畏れ多くも、フェデラーと自分を比較するなんて、厚かましいんですが、それは百も承知の上で、フェデラーの動画と同じ角度での自分の動画。

どこがちがうんだろう?どうしたら近づけるんだろう?
???

ストロークは結構違いがわかりやすいんですよ。

ここがこうなんだ。こうなっているんだ。こう持っていくんだ。等々。

あっ、できるできないは別の話です。

はっきり言って、できません。

できるならこんな苦労はしません。
無謀なことは百も承知。
そこのとこは置いといて。

できないなりに、いろいろ考えて工夫もします。

でもサービスは、違うことはもちろんわかるんですが、どこをどうすればいいのかこれがさっぱり。
わかる限りやってみるのですが、これがさっぱり。

自分とは流れている時間が違うと言ったらいいのでしょうか。
(抽象的な表現で済みません)

フェデラーのサービスはゆったりしているのに対して、自分のサービスはものすごくせっかちなんです。
自分のトスの上げ方が低いのかとも思ったりしたのですが、フェデラーのトスは決して高いわけではありません。

どこをどうしたらいいのか全く分からなくて、お手上げだったのですが、今日の練習会でヒントをもらった気がします。

すぐにできるとは思いませんが、これが突破口になってくれればと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:21 | コメントをどうぞ

やはりフェデラーは凄い

この所フェデラーの動画を見ています。

で、同じような角度で自分の動画を撮ってみました。

見比べてがっかり…。
がっかりなんて生易しいものではありません。(って、こんなこと書く方が身の程知らずなんですが)

違いすぎます。

まずテイクバック。
フェデラーのきっちり地面に水平なテイクバック。

それに比べてわが身のどんくさく、しかも打つ度ごとに異なるテイクバック。
もっと早く引けないものでしょうか。

それにフェデラーのテイクバックは、「引く」ではなく、すっと軽く置いているだけ。

どうしたらあんな風なテイクバックができるのでしょう。
身体のどこにも力が入っておらず、本当にさりげなくそこに置くようなテイクバック。

自分のテイクバックなんか、「さあこれから打つよ、打ちますよ~!!」感丸出しです。
力もギリギリ入っているから、直前でボールのバウンドが変わったら絶対に対応できません。

もう、テイクバックからしてこーんなに違うのです。
まあ当然と言えば当然なんですが、やっぱりがっかり。

千里の道もテイクバックから。

明日からはフェデラーの空気のようなテイクバックを真似すべく、頑張ります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:51 | コメントをどうぞ

なんちゃってインターバル

昨日から練習にインターバルを入れました。

なーんて書くと、いかにも物凄く練習をしていそう。
違います。違います。

朝からハードな練習をしたら、会社でどうなるかなんて想像つきますね。
朝、ランニングしてから会社にいってます、なんて話を聴くと、寝ちゃわないかな~、なんて他人事ながら思ってしまいますね。

自分なら確実に「寝ます」。

なので、本当にちょっと走るだけです。
大体、練習時間が45分位しかないんですから。

ウォーミングアップ、素振りで10~15分。
ボレーボレー、ミニストローク、サービス、ストロークで30分。

その後インターバルを入れるとなると、もう速攻で帰らないと会社に間に合いません。

なーんてね。
実は、あまりにも体力がなさ過ぎて、がっつりインターバルなんて正直無理す。

今迄全然走り込みをやっていませんでしたから、ハードな3日坊主より、緩い継続の方が大切かな、と。
(うーん、単なる言い訳にしか聞こえない…ですね)
本当に走り込みだけは、今迄継続してできたことがないので、続かない自信ならあります!!!

だからハードルを低ーく低ーくして、続けられるよう頑張ります。

ところでいつも思うのですが、
自分は本当につまみ食いのようにちょこちょこトレーニングをしていますが、時間が短いこともあって、全然ハードではありません。
それでも毎日続ければ、それなりの成果ってあるんでしょうか?

まあ、何もやらないよりはましなんでしょうけれど。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:48 | コメントをどうぞ

頭も使おう

月曜日に自分の動画を撮りました。

今回はストロークを後ろから撮ってみました。

パソコンで見てみると、昔に比べて随分テイクバックがマシになった気がします。
以前は恐ろしく大きなテイクバックで風車のようにぶんぶん振り回していましたが、かなりコンパクトになっています。
(うん、自分でもそう思います)

自分は中学高校とソフトテニスをやっていたこともあり、ハードヒットが大好きなフラットストローカーでもあり、で、テイクバックはかなり大きかったと思います。
ソフトテニスではラケットもボールも軽いですから、テイクバックが大きくても何とかなりますが、硬式では大振りテイクバックは重大な欠点です。

昔もよく「テイクバックが大きいな~」と言われていましたが、それで入ってしまうので、自分では欠点という自覚がなかったのです。今考えると、入る時は凄いけれど、ネット、アウトだらけでした。
テイクバックが大きいから打点がよく遅れるのですが、「もっとボールをよく見なくっちゃ」と反省したものです。そんな勘違いしている昔の自分の隣に行って、「違うよ!!」と思いっきり言ってやりたい。

本当に今考えると、当時の自分はなんてバカだったんだろうと恥ずかしくなりますね。

あー、穴を掘って入りたい!!!

いえ、今でも自分のバカさ加減に後から気付いて、反省することがしょっちゅうです。

例えば、指導していただいたことを自分が理解できず、随分経ってから、以前言われたことはこういう事だったんだと気付く。
そんなことが結構あります。

いい年して情けないです。
体力がないのだからせめて知力だけでも何とかしないと。

いえ、もともと知力もないんですけれど。
でも、今迄自分が仕入れてきた知識を総動員してでも理解しないと、今迄何をしてきたんだか…。

体力がないんだから、せめて頭を使えってことです。

今は本当に便利になりました。

自分の動画も簡単に撮れるし、YouTubeでプロのストロークを研究することもできる。いろいろな人の解説も読める。(ただし玉石混交ですが)
効果的なトレーニングも、自分次第でどんどん勉強できる。

自分がせめて20代だったら、と思うことがよくあります。
「たら、れば」を言っても詮のないことなんですが。

そんな時は、多分今の自分だからこそ、これほど一生懸命になれたんだと考えるようにしています。
テニスをやりたくてもやれない、自由にやれる友人たちが羨ましくて仕方ない、そんな時間があったからこそ今の自分があるんだと思います。
今、自分が20代だったら、他の事に目がいってしまって、きっとこんなに真剣に取り組んでいなかったのでしょう。

自分が必死になって取り組むために、今迄の時間は必要だったんだと思うようにしています。

自分に残された時間なんて、もう少しなんだから、出来る間にもっともっと必死になって取り組みます!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:14 | コメントをどうぞ

体力増強も課題です

一昨日の日曜日、前日の予報ではお天気が危ぶまれたのですが、いいお天気になりました。

練習会の人数は少々少なかったのですが、その分充実した練習ができたと思います。
自分がもっとうまくなれば、なおよし!なんですが。

練習会では、テイクバック、打点時の視線、フィニッシュ等々気を付けたつもりなんですが、どうしても1点くらいしか直せませんでした。
特にフィニッシュが上手くいかず、どうしてもボールが相手のフォア側に流れてしまいます。
これが何とかならないかと思っているんですが、何とかならないんですね。

クロスで練習している時はあまり感じないのですが、ストレートで練習していると流れているのがはっきりわかります。
引っ張って打っているつもりはないのですが…。

それにしても、雨が降らなかったのは嬉しいことですが、暑さが厳しくなってしました。
特に、湿度が高いので、体力の消耗も結構激しいです。
すぐに息が上がってしまいますし、それがなかなか収まりません。

うーん、この夏の課題の一つですね。
「体力をつける」

やはり年をとるに従って、自分の体力がどんどん落ちていくのがわかります。
どこかで食い止めなければ。

けれど練習は楽しいのですが、走るのは正直大の苦手です。
肩コリのせいか、走っていると肩が重くて重くて、肩を切り捨てたくなってしまいますし。

朝は走れないし、(朝走ったら、会社で全く役に立たなくなってしまいそうです)
夜、夕食後はもう全然走る気になれないし…。

これではいけませんね。
自分で何とか時間を言作らなければ!

体力がなければ、粘ることができません。
どうしても雑なテニスになってしまいます。

「本気で戦うなら」まず体力をしっかりつけなければ!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:10 | コメントをどうぞ

新しいストリング♪

やっと張っていただけました。
あー、ホッとしました。

先週切れてしまったラケット。
平日はどうしても行けず、今日、昼間にちょっと空いた時間にお願いしてしまいました。

だから今回は張っていただいてすぐ練習には行けませんでした。
モノすごーく残念。

夕方帰宅してから、すぐに着替えて練習に行きましたとも。
もう6時になっていましたけれど、まだまだ明る~い。

今回のストリングは前回の物とは違います。

前回のストリングは自分の手のひらでしっかり感じることができました。

今回のストリングは、
前回の物よりも硬い感じがしますが、しっかり回転がかかってくれます。

どうしてなんでしょう?

それよりもだんだん自分のスイングの方に気持ちがいってしまいまして、そちらに夢中になってしまいました。

今日は打点の後のスイングに注意してみました。
いえ、他の点も注意していますよ。ただ、一回打つ時に注意できるのが自分は2点までという感じなので、テイクバックとフィニシュで頭はいっぱいです。打点時の視線のことを気を付けていると、フィニッシュまで注意が届きません。

いつものことながら情けないですね。

もうとにかく自分の体に覚えさせるしかないってことですね。

自分の体、しっかり覚えて~!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 20:41 | コメントをどうぞ

サービスの練習

今週末もまた天気が崩れそうです。

今年は本当に天候不順でコート練習ができない日が多いです。
週末しかコート練習できない身にとっては、辛いですね。

週末必ずコートが取れるわけではないので、取れた日くらいは天気になって欲しいです。
でも夏のピーカンは嫌です。

今度の日曜日はコートが取れているのですが、とっても怪しい…。

やはり壁の練習はできることが限られてしまうし、自分の球種でしか練習できないので、かなり欲求不満です。

ところで、今日はサービスのスタンスに気を付けてみました。

自分のスタンスはとても狭くて、もう両足が殆どくっついてます。

もっとスタンスをとるようにと以前から指導されているのですが、スイングの方で精一杯で、スタンスは忘却の彼方でした。(で、こんなことだから余計に叱られるんですが)

しかしスタンスを変えると本当に打ちにくいです。
難しぃ~!!!

ほんの少しスタンスを広げただけで、自分のスイングができなくなってしまいます。
(いや、そんなことを言えるほど、自分のスイングがきっちりしているわけではありませんが)

何度も書いているように、まずトスがダメ!!
どうして毎日あげているのにちっとも直らないんでしょうね。

他の方のサービスを見ていると、トスの上げなおす方って殆どいないんですけれど、どうしたらきちんとトスを上げられるんでしょう?

どうしたらうまいトスを上げられるのでしょう。

おっと、スタンスの話だったのに、トスにいってしまいました。

サービスは唯一自分から仕掛ける動作だから、もっともっと練習しなくてはなりません。

でも正直に言うと、あまり練習していると頭がくらくらしてしまうんですが、
自分だけなんでしょうか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 19:21 | コメントをどうぞ

三屋さんの講演を聞いて

昨日、元オリンピックバレーボール代表選手の三屋さんの講演を聞きました。

ご自身が今までバレーボールを通して、得られたことをいろいろ話されました。

その中で、オリンピックまでの強化練習が本当に辛くて、体育館に行く途中、毎日、体育館に行きたくないという気持ちと戦っていた旨を話されました。
「この角を曲がりたくない」「体育館が燃えてなくなればいい」そう話す三屋さんに思わず、三屋さんほどの選手でもそんなことを思うんだ、と感動というか、共感というか不思議な感情を覚えました。

自分も春まで練習会が本当に辛くて、毎週毎週「自分が不調になればいい」そればかり考えていました。

教えていただいていることがいつまでたっても全然できない、他の人に比べて自分だけが成長しない、そのことを周りの人からも指摘される。

日曜日は練習会のことを考えると、手は震えるし耳は聞こえなくなるし、もう朝から辛くて、でも今日行かないともう絶対に行けなくなるから、「だからここで一歩踏ん張れ!」っていつも自分に言い聞かせてました。

友人からは、大切な週末をそんな状態で過ごすなんてもったいない、なぜやめないのかわからないとよく言われました。
自分もこんな状態で練習会に参加しても何にもならないと思ってました。

ただ、やめる勇気がなかっただけです。
情けないですね~。

技術のことだけでなく、自分の進退も決断できない、そのことにもとても落ち込んで、自分自身がほとほといやになっていました。

三屋さんと自分を同じレベルで考えようとは勿論思ってもいません。
でも、あの三屋さんも自分と同じようなことを考えていたんだと思ったら、何となく嬉しくなってしまいました。

まあ、中年になってからこんなことを感じるのもどうかと思うのです。ちょっと情けないかな。
普通は学生時代に経験することでしょうからね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:58 | コメントをどうぞ