錦織選手に感動です

錦織選手、凄かったですね!!

ニュースで流れたハイライトを見ただけですが、ナダル対してあのストローク。しかもナダルの本領発揮、ホームグラウンドともいうべきクレーコートであれだけのストロークができるなんて!!!
物凄いスピードでストロークが成長していますよね。
何度も「あっ、アウト?」と思ったボールが入っていて、偶然などではなく、その状況に応じたストロークを完全に打ち分けていることがわかります。
ということは、相手をしっかり読み切っているという事。

打ち分けることができるということは、フットワークがきっちりできているということですよね。
今迄のプレイと確かに変わってきています。

そして、あのバランス!凄い体幹です。あれだけの体幹を作るなんて。きっと言葉に尽くせないほどハードなトレーニングをこなしてきたんでしょうね。
本当にすごいです。
1つの試合が終われば次の試合。と、試合だらけのスケジュールのはずなのに、自分のスタイルを着実に進化させ、そして体も進化させることができるなんて。恐ろしい精神力ですね。

残念なことは…。

もう言うまでもありません。
本人が一番悔しいですから。
私たちも最後まで見たかったけれど、本人が一番最後まで勝負したかったでしょう。

想像しただけでも、こちらも涙が出てしまいます。

でも、怪我も「実力のうち」なんですよね。いかに怪我をしない体を作るかも、プロの大切な要因なんですから。実際にそれができている人も確かにいるのですから、錦織選手にもそうなって欲しいです。

それともう1つ感動したことがあります。

それは錦織選手の試合後のコメント。
「最後まで試合ができなくて申し訳ありませんでした。」
錦織選手が一番辛くて、一番悔しいのに。

本当に素晴らしいです。

それにしても、これだけ錦織選手が活躍しているんですから、協会の方達、頑張って下さい!

どうしたら若手を育てることができるのか、真剣に考えて下さい。
自分達の事ばかり考えていないで、自分達の身を削ってでもこの好機を生かしてください。

それが先達の役目です。
それが先達ができる唯一のことです。

利権の事より、企業に諂う事より、無償でも構わないじゃないですか。
だって、自分たちはもう十分でしょう?

錦織選手は日本人ですが、日本で育てられたわけでは無いんですよ!
日本で上達したわけでは無いんですよ!
あのまま日本にいたら、絶対、今の錦織選手はいません!!

ウェア等で重箱の隅をつつくよりも、若手が世界で通用しない原因になっている、ボール、コート、環境。
それらを変えてくれませんか?

オムニコートしか知らない選手が、ハードコートで勝てますか?
現在日本の試合で殆ど使われているボールが、HEADに代わったら勝てますか?
昔のままのスイングを平気で教えているコーチに教わっている子供たちが、世界に通用しますか?

悔しくないですか?
情けなくないですか?

協会の意地にかけて、世界に通用する若手を育てていただきたいと切に思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:19 | コメントをどうぞ

落ち込む要因だらけです

このごろストロークが少しだけよくなってきたかな、と感じる時があります。
今までは一つのことしか直せなかったのですが、近頃、もう少し意識できるようになってきたような気がするのです。あくまでも主観です。主観。

テイクバックのラケットの位置を確認しつつ、打点後のスイングを意識して、尚且つ、体のバランスを崩さないように、といった感じです。

そんなことを考えながら練習していたら、また切ってしまいました…。

あれっ?今回は切れないように、気を付けたスイングをしているつもりだったのですが??

切れたのは相変わらず横のストリングです。

いい感触のストリングだったのに…。
どうしたら縦のストリングを切ることができるんでしょうか?

いえ決して切ることを目標にしているわけではないんですが、これだけスイングを直しているのに、いつまでたっても横のストリングが切れるというのは、正直落ち込むんです。

落ち込むといえば、サービスも落ち込む要因の一つです。

昨日今日と自分の動画を撮ったのですが、どうしてあれほど思っているスイングと実際のスイングが違うんでしょう?

最近ずっとスピンの練習をしているのですが、どうしても打点の時点で体が正面を向いてしまっています。

フェデラーのスイングをお手本にして練習しているのですが、トロフィーポーズまではいいのですが、「打つ」時点で完全に正面を向いてしまっています。左肩がすぐに正面を向いてしまうのです。そこを改めようとと意識して練習しているのですが、何度動画を撮っても直らないのです。

どうしたら直るのでしょうか。

素振りはできていると思うのですが、実際ボールを打つとなると、素振りのスイングができなくなってしまいます。

フェデラーのスイングができるようになりたい。

そうしたら自分の思い描くようなボールが打てるようになるでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:17 | コメントをどうぞ

ノンプレボールっていいですよ

壁での練習はノンプレを使っています。

自分の力では力強いボールが返ってきませんから、少しでも練習になるようにと、指導してくださる方からのアドバイスです。

ノンプレボールは打った時の抵抗も大きいのですが、それよりも、バウンドが普通のボールとは違って伸びてくるので、ぼんやりしているとすぐに打点が遅れてしまうんです。このボールを使って、打点が遅れないようにするには、どうしたらいいか、ということをいつも意識させられました。
本当にすぐに打点が遅れてしまうんですよ。
打点が遅れてしまったら、もうなすすべはありませんから。

このボールを使ったことによって、自分よりはるかに上手な方々との練習も何とかなったような気がします。

ただね、音がね~。

正直ノンプレのボールの音はあまり好きではないです。
音に限って言えば、プレッシャーボールの音の方が格段にいいですよね。

まあ、音は悪いんですが、もっさりボールより弾むし、耐久性もあるし、格段にいいと思います。

でも、ノンプレボールは力のない人には向きませんから、絶対に普及させてくれないんでしょうね。

あ、それと、ノンプレボールも購入するお店は選んだ方がいいです。
でないと、安かろう悪かろうボールを買うことになりますから。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 21:02 | コメントをどうぞ

新たな目標

時々、自分より早く練習に来ている方がいます。
今日の方は初めて見かける方でした。

テニスを始めたばかりの方のようです。
壁打ちもままならないようですが、時折テニス雑誌を見て、フォームを確かめながら練習していらっしゃいました。

ここは壁打ちの練習所なので、殆どの方は打つだけなのですが、自分のフォームを確かめながら練習される方もいらっしゃいます。

本当は学生の方にこそ、自分のスイングを確認しながら練習してほしいものだと思うのですが、打つことに夢中になってしまうようです。

でも、壁の練習だって、結構奥が深いんです。

何も考えないでバシバシ打っている人と、一球一球考えながら打っている人と、やはりいつかはその差が表れてくると思うのです。
(そう思わないと、自分が挫けそう)

以前はスイングを直すことを重視していましたから、数本続けてはスイングの確認、という形で練習していました。
今も、スイングに注意していますが、同時に続けることも考慮しています。

今矯正中のこのスイングでどれだけストロークを続けられるか。

ただ当てっぱなしの、フォロースルーが全くないスイングなら続けることはできます。
でも当てっぱなしのスイングでは、ボールに何の回転もつかないし、何よりボールが伸びていきません。
そんなボールでは、相手にとって何も脅威にはならないでしょう。というか、「いただきます」ボールになってしまいます。

振り回されてやっと返すボールの練習をしているわけでは無いので、「フルスイングで、続ける」事が目標です。

ただ、この練習場、コンクリートの地面も結構凹凸があるし、壁もでこぼこしているし、それよりなにより自分のボールが一定しない、という三重苦を背負っているので返ってくるボールが…。結構意表を突かれます。

まあ素早く反応する練習だと思えばいいんですよね。

無駄な力を抜いて、フルスイングで続ける。
これも新たな目標になりました。

目標だらけで、目標に押しつぶされそうです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:21 | コメントをどうぞ

クレーコート

自分が住んでいる自治体にはクレーコートが一か所だけあります。

かなり古いコートで、ラインの部分のビニールテープは下に土が入って少し盛り上がってしまい、オンラインはイレギュラーがお約束。
コートの土もかなり質が悪く、何よりも問題なのが、水はけが悪いこと。
前日雨が降ったら、その雨量にもよりますが、次の日はまず使えません。土砂降りになったら、次の日もその次の日も使えないでしょう。

そのくせ、表面の土は乾きやすく、すぐにボロボロになります。
天気のいい日が続くと、表面はひび割れ、ベースラインのあたりはものすごいことになります。

こんなコートをコートとして維持できているのは、ひとえにこのコートの管理人の方の努力の賜物です。

他のコートはオムニやハードで、管理をする方は複数人で交代勤務しているのですが、このコートだけは一人の方がずっと管理しています。
多分、お休みは年末年始だけではないでしょうか。
いや、それさえもほとんど休んでいないと自分は思っています。

この方から何度かお話を聞きましたが、その整備の話を聞くと本当に頭が下がります。

毎日ローラーをかける、剥がれやすくなっているところは特に念入りに。土が均一になるようにブラシもかける。
コートの状態によっては砂をまく。水を撒く。必要であればにがりもまく。コート周りもきれいに掃除をする。

学生の頃、クレーコートでコート整備を経験した方なら、その大変さは容易に想像できると思います。
ただ、本当に残念なことなんですが、このコートの管理の大変さをわかってくださる方は、それほど多くありません。

先日、連れとこのコートで練習したときのこと。

朝一番のコートなのに、ベースライン付近がすでにボロボロ。
自分は少し遅れていったので、連れが先に独りでサービスの練習をしていたのですが、それにしてもこんな風にボロボロになるなんてありえない。

よーく見ると、ブラシがベースラインの外側20センチくらいまでしかかけられていませんでした。

ここ、クレーコートだよ?ベースラインの外側って一番使うところだよ?そこにブラシをかけないってどういうこと???

何故、自分たちが使ったコートをきちんと整備しようと思わないのでしょう。
コートを借りるのにお金を払っているから、そんなことやる必要がないのでしょうか。

でもね、ベースラインの所は誰が見てもわかるくらいボロボロだったんですよ。
きれいにブラシをかけて、少しでも均そうとは思わないんでしょうか?

情けない。
マナー以前の問題。
自分さえよければ、後はどうでもいいのかな。

そして、「ブラシのかけ方が悪い」ことがわかるということは、いつもの管理人の方ではない、ということに他なりません。
先に来ていた連れに聞いてみると、確かにいつもの管理人の方ではないとのこと。

いつもの方なら、みんなが帰った後、ブラシをかけてローラーをかけるでしょう。
前の日の使った状況が次の日にわかる、なんてことは絶対にあり得ません。

何か事情があって、他の管理人が来たのでしょう。

いつもの管理人の方がこのコートを見たらきっと悲しくなるでしょう。
このコートを使った自分さえ、切なくなりましたから。

壊すのってとても簡単なんですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:36 | コメントをどうぞ

練習会Ⅱ

自分が参加している練習会は、自分から見るとかなりレベルが高いので、非常にいい刺激になります。
ええ本当に。

自分のレベルがそこに追いついていれば、まったく文句なしです。
練習会が楽しみで仕方ないでしょう。

悲しいことに、現実は自分一人だけ全くレベルが違うので、とっても辛いのです。
相手が自分に合わせてレベルを下げて打っているのがわかっているのに、平気ではとてもいられません。
相手にも申し訳ないし、自分も情けないし、で、いつも自分が空回りしていたような気がします。

自分とレベルが違う方とテニスをするのって、申し訳ないと思う時はありませんか?

たま~にならいいんです。
相手が、「相手してやるよ」と言ってくれるなら。

でも、練習会だとそうはいきません。
「たま」にでもないし、その上人数も少ないとなると、厭でも相手をしてもらわなければならないんです。

勿論、ポジティブに考えれば、「実力の格差があるのはつらくても、それだけの人に練習を付けてもらえるのは幸運な事」となるでしょうが、それが毎週だととてもそんなことは思っていられません。

まして、「あなたとは打ちたくない」と面と向かって言われたりした日には、もう練習会のことを考えるだけで、身がすくみます。

そんなことを言われても参加していたのですから、相手はさぞかし自分の「厚顔」さに呆れていたと思います。

おっと、愚痴になってしまいました。

本当に本当につらい練習会ですが、冒頭に書いたように、とても勉強になります。
人の練習を見て、これほど勉強になったのは初めてです。

体の使い方、ラケットの使い方、面の作り方等々、いつも感動して見ています。
一生懸命見て、盗もうと思うのですが、悲しいかなそれを自分のものとすることができない。

自分でも同じようにできるようになれば、「あなたとは打ちたくない」なんて言われなくなるのでしょうね。

果たしてそんな日は来るのでしょうか。

来てほしいな~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:42 | コメントをどうぞ

去っていく方

練習会に参加されていた方が一人辞められました。

癖のない素直なボールを打ち、その上、相手が打ちやすい所を意識して返球してくださる方でした。
他の方とのストロークなんて本当に素晴らしくて、いつも見とれてしまうくらいでした。

練習会に参加される方は皆さんかなり上手くて、落ちこぼれの自分はどうしても積極的に練習に参加できずにいたのですが、そんな自分を気遣って「ほら次に入って。」といつも声をかけて下さった方でした。

3月からお仕事が忙しくなるとおっしゃっていたのですが、2月の後半からは練習会にもいらっしゃらず、来て下さるのを心待ちにしていたのですが。

寂しいです。

こうして、その方を思い出すだけで、本当に切なくなります。

先に書いたように、自分はこの練習会の中で本当に落ちこぼれで、コートを取る役割があるのでかろうじて入れていただいているだけで、それがなければとっくに辞めていたと思います。

一緒に練習していても満足な返球もできず、他の方から叱責を受けたことも度々ありました。
できないことでさらに委縮し思うように体が動かなくなり、それがどんどん悪循環となって、練習会に行くことが辛くて、朝の練習をしていても、練習会のことを考えると体が強張ってきて。
でも、ここで行かないともう絶対自分は行けなくる、と何とか踏みとどまって練習会に行っていました。

うーん、自分はこれから続けていけるでしょうか…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:47 | コメントをどうぞ

中年以降はとっても頑固

今日は朝早くから学生さん(高校生かな?)が練習に来ていました。

んー、学生さんはイキがいいからなかなか空かない…。
自分の後から来た方も、他の所で練習していたのですが、諦めて帰ってしまいました。

それでも、40分くらい待っていたらやっと空きました。
まあ、おかげでじっくりサービスの練習ができたからいいか。

一昨日の練習会で、新たな課題を発見したので(今までの課題に加えてさらに)そのことを意識して練習してみました。
課題がどんどん増えて、頭の中は大混乱です。

20分位したら、他の方が練習に来られました。70代くらいの男性です。
その方が「ここで打っていいですか?」と聞いてきたので、「申し訳ありませんが、自分のボールは安定していないので、危険です。」と答えたら、「当たってもいいですから。」とのお返事。

その男性が練習したいといってきた場所は、自分が打っている場所の斜め前。ダブルスでいうと、自分がアドサイドの後衛、男性が前衛がコートのセンター寄りに立つ位置あたりでしょうか。

無理です!ぜえったい無理!!

自分のストロークの視界に完全に入っているんです。大体そこで壁打ちをされたら、集中できませんって!!

当たってもいいと言われたって、自分は加害者にはなりたくないです。
念書を書いてもらったって、万が一失明でもさせたら、絶対裁判でも負けますよ。
「事故は予測できたこと」とかなんとか言われるのは明らかでしょう。

「それなら自分は帰りますから、どうぞ。」と帰ってきてしまいました。
決して好意で譲ったわけではありません。

中年以降の男性がどれほど頑固で、自分の言い分を譲らないかはここで何度も経験しているから、うんざりしたんです。

工夫すれば練習できるところは他にもあるのに、なぜ、工夫もせず、待つこともせず、他の人が練習しているところに入り込もうとするのか?

自分にはまったく理解できません。

普通のコートなら、3人でなんとか練習できますが、この練習場はコートの幅分しかコンクリートで固めておらず、周りはかなりでこぼこした土なんです。普通のコートのようにサイドまで、同じサーフェイスではないんです。
だから、3人で練習すると、両サイドの人は真ん中の人に気を使い、サイドにはずれないように気を使い、とかなり大変なんです。

以前も真ん中で練習に入れてくださいと言われた時も、お断りしました。
その代り、時間交代で練習をしました。

あまり上手くない方に限って、間に入りたいといってこられる気がします。
ご自分は緩やかなボールを打つから大丈夫だと思われるんでしょうか?

自分の打ちし損じが、他の方の邪魔になるとは思わないんでしょうか。

仲間同士の練習とは違うんです。

知らない人同士の練習だからこそ、配慮して、お互いに気持ち良く使えるようにしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 13:36 | コメントをどうぞ

ボールをなくしてしまいました。

今日は練習でボールをなくしてしまいました。

「なくした」というより「取れなかった」んです。

サービスの練習中、石や壁に当たってバウンドが変わり、後ろの木の上に当たってしまったんです。
落ちてこないので、多分、上の枝のどこかに引っかかったんだと思います。
でも、葉っぱがかなり茂っているので引っかかっている場所もわかりません。

暫く探したのですが、諦めました。

悔しいな~。

後ろ髪惹かれて帰ってきました。

ツルツルになってしまったり、パンクしてしまったり、そんなときは諦めもつきますが、見つからないというのは、絶対どこかにあるのですから、なかなか諦められません。
あ、勿論、使えなくなったボールは持って帰りますよ。
練習場所においていったりはしません。

ツルツルボールでも、置いていけばボールを持ってこない人の練習に使えるとは思いますが、それでは持ってこない人がいつまでも減らないと思うので。

わざわざここに来て練習しようと思うくらいなんだから、テニスをもっと大切にして欲しいと思うんです。
ボールもラケットも、テニスに関わる何もかも。

自分さえよければ他はどうでもいい、というような、安ければ何でもいい、というような意識が少しでもなくなって、テニスに対する意識が上がって行ったら、本当にいいことだと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:56 | コメントをどうぞ

へたくそなトス

先日の練習会で、指導をいただいている方にサービスを見ていただきました。

「よくなってきている」と言っていただいて、本当に嬉しいのですが、自分としてはもっと弾むボールになって欲しいので、まだまだだと思います。

でも、いままでずーっとずーっと「全然直ってない。」と言われ続けてきたので、少しは自分も進歩したのでしょう。
本当に長かったです。スイングを直すのに、こんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。(尤も、センスの問題もあるんでしょうが)

ですから今週は、先日教えていただいたサービスに重点を置いています。
会社でもトイレの鏡でスイングを確認中です。

難しいですが、朝の練習時に2~3球、「おっ」というボールが打てる時があります。
悲しいかな、2~3球なんですが。

それでも打てないよりはマシ!!
と、自分を奮起させています。

以前にも書きましたが、
自分のサービスは、スイングよりもまずトスがとっても不安定。
自分の後ろに行きすぎる、後ろに行きすぎることを意識すると前すぎる、高さが一定しない、etc。

だから、ラケット面をフルに使って打っています。
面だけではなく、フレームもふんだんに使ってます。

フレームに当たるなんて…。

フェデラーのトスのように、力まず、ふっとあげるべきなのは重々わかってはいるのですが、どうしても指に引っかかってしまう。
腕を使ってあげているのが原因なんでしょう。

特に自分は小心者なので、試合で緊張するともうトスの制御なんて不可能になってしまうのです。
試合は誰でも緊張するもの。
どんな時でも同じトスを上げられるように練習が必要です。

もう少し朝練の時間を増やそうかな…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:53 | コメントをどうぞ