ファーストサーブとセカンドサーブの差が激しすぎる日

昨日は仕事で午後からテニスに行ったためあまり試合数がこなせませんでした。

そのため今日はかなり気合を入れて週末のダブルスに臨みました。

1、2試合目はストロークは得意なのですがボレーは
苦手な方と組み同じ方々と対戦しました。

僕はストロークはまあまあだったのですがサーブの調子が良く
ペアの方もこの日はほとんどボレーミスがなくて1試合目は6-2、
2試合目は6-3で勝つことができました。

3試合目は左利きの粘り強い方と組みました。

この試合から徐々にファーストサーブが入らなくなり、
ほとんどセカンドサーブで戦っていたことに加え得意のバックハンドも
アウトが多く正直調子が悪かったのですがフォアでのミスがなかったことが
功を奏して6-3で勝つことが出来ました。

4試合目はボレーのミスがなく6-2で勝つことができました。

5試合目はペアの方が「疲れた」と言っていてラケットが全然触れていないのが
分かっていましたので積極的にボレーに出たところ6-1で勝つことができました。

6試合目は僕のペアの方が女性で相手の方々は男性でしたので勝てるとは思っておらず
僕のサービスゲームを2連続で落としてしまい1-4と大量リードされてしまいました。

理由はわかりませんがそこからゾーンに入ったような状態になりほとんどミスがなく
得意のバックハンドも復活してきてなんと5ゲーム連取の6-4で勝つことができました。

最後の試合は苦しかったですが6戦して全勝することが出来ました。

振り返ってみるとこれは僕のテニス人生の中で初めての
ことなのですが6試合やって何とダブルフォルトが0でした。

最初の1、2試合目はファーストサーブが好調だったのですがそれ以降は
ファーストサーブの確率が2、30%ぐらいだったと思います。

それでもダブルフォルトがなかったというのは自信になりましたが
ファーストサーブがきちんと入ることに越したことはありません。

おそらくですが原因はファーストサーブのスピードにこだわり過ぎていていることだと思います。

もう少し回転をかけて確率をせめて50%程度にはあげたいです。

ファーストサーブの確率を上げることが今年いっぱいの目標になりそうです。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 17:51 | コメントをどうぞ