おはようございます、太郎です!
錦織圭選手、ついにやりましたね!
全豪優勝者のバブリンカをファイナルセットの末、ついに倒してベスト4進出です♪
見ましたか?
僕はレッスンがあり、急いで家を出たので、ファイナルセットは見れなかったんです(涙)
ところがレッスンのスタート時間を2時間も早く間違っていました!ついでに場所まで(笑)
歴史的瞬間を見損ねたー!
でも、レッスンには間に合って大ラッキーです。ついてる〜♪
錦織選手のフォアの振り抜き、凄い、カッコいい!と思う人も多いと思います。
あんな風に振り抜いて打てたら…
僕も以前は力んでしまい、どうしてもラケットを振り抜くことが上手く出来ませんでした。
無理やり思い切って振り抜くと、アウトやホームランになってしまい、結局また振れなくなってしまっていました。
でも今は、試合でも思い切って振り抜くことができるようになりました。
振り抜くことで、ボールに強いスピンがかかり、相手コートで急激に落下して伸びてくれます。
何が違ったのか?というと、
身体の使い方を間違っていたんです。
ラケットをムチのように鋭く振り抜くには、筋肉を縮める動きではなく、逆に伸ばす様な使い方が必要なんです。
ボールが飛んできた時に、いちいち考えながら、「筋肉を縮めないで伸ばしながら・・・」なんてやってられないので、
普段の練習から筋肉を縮めない動作で、打つ習慣をつける事が大事になります。
これは身体の使い方が『屈筋主導』から『伸筋主導』に成ることを意味しています。
その時に大事になるのが、スイングを支える軸です。
重心が安定し、身体に軸が出来ると、その軸を中心に安心して振り抜くことが出来る様になります。
これらの軸、伸筋主導、リラックスした振り抜き、等をいっぺんに身体に染み付けるやり方が有ります。
そのやり方を今回作ったDVDにバッチリ納めておきました!
http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f22
もう力んで打ちたくない!
リラックスして振り抜くフォアハンドストロークが打てるように成りたい!
という方に、絶対にお薦めの内容になっています。
但し、いきなり強いボールは飛びません。
緩いボールを正しい身体の使い方で打つことで、感覚を身に付けて行ってください。
その一瞬の我慢が出来ない方は、絶対にこのDVDを買わないでくださいね。