一昨日(金曜夜~土曜朝)、寝台特急(と言っても、ブルートレインではありません)に乗りました。
上の写真の寝台特急、サンライス号です。厳密には、山陰方面あら来るサンライス出雲号と瀬戸内方面から来るサンライズ瀬戸号が連結して走っています。
この日は、出張先の岡山に、西日本最大級のショッピングモール、イオンモール岡山のオープン日でホテルが取れない状況があり、さらに、ホテルに泊って帰ると、結局、土曜日(テニス?)がつぶれることもあり、試しに寝台特急にしました。
私は、出雲号の方で、B寝台個室ソロです。
昔の寝台列車というと、2段あるいは3段ベッドで、カーテンでの仕切りでしたが、このサンライズは、完全個室です。部屋の外からも中からもドアがロックできます。
室内は、ベット、枕、毛布、パジャマ、スリッパ、ハンガー等があり、
さらに、コンセントとカップホルダーもありました。
なかなか快適な設備なのですが、私には問題がありました。
私の部屋の隣が、ラウンジになっており、さらにその奥がトイレになっていました。
ラウンジと寝台個室とは自動ドアなのですが、人が出入りする度に、ドア開閉の音が聞こえ、さらに、ラウンジでの携帯電話の話し声なども、聞こえ、2時間毎に目を覚ましていて、結局、良くは寝れませんでした。
部屋の場所の指定はしていなかった(こうした配置も調べていなかった)ので、失敗でしたが、それを除けば、良い選択と思いました。
土曜日のテニスも(寝不足+身体が重いながらも)、出来ましたので!