GW8連休(休日出勤2日有り)のうち、7日間、テニスをして楽しんだことは前回のブログで記載しましたが、テニス以外で、もう一つ楽しんだものが!
「半沢直樹」です。もう2年前になりますか、視聴率40%のご多分にもれず、私も年甲斐もなく熱中しました。段々と面白くなっていくので、後半の「伊勢島ホテル」編は録画したのですが、前半の「西大阪スチール」編は、撮っていませんでした。
「半沢直樹」放送終了後に、池井戸潤の市販されている本は全て購入、読破しました。もちろん、「半沢直樹」の続編になる「ロスジェネの逆襲」、「銀翼のイカロス」も読みました。しかし、やはり、「半沢直樹」のテレビドラマが最高です。
そこで、GW初日にレンタルビデオ店へ行き、「半沢直樹」の1話~5話を借り、1日1話づつ見て、6話~10話は録画したものを見直しました。昨日GW最終日に最終回を見るスケジュールでモチベーションを上げて、連休明けに備えると。
実はこれ、今までもGW、夏休み、年末年始の大型連休にやっていて、「半沢直樹」を通して見るのは、5回目位になります。
日曜日夜は、「サザエさん」現象と言われ、ユウウツな気分になるのが、「半沢直樹」を見ると、元気に月曜出社できるという社会現象も起こしたドラマ、昨日、約5回目の最終回の「東京セントラル証券出向」ラストシーンを見ましたが、やはり、この続編はドラマ化すべきと強く思いました。(これも5回目位)
あれだけの社会現象を起こしたのですから、テレビ局、プロデューサ、出演者には、そうする役割(義務、責任)があると思うのは、私だけでしょうか?
*追記:テニスでも、エースを決められたら、やり返す。倍返しだ!(で、失敗するのですが)