10月7日土曜日は、夜中の大雨も午前中には上がり、フルにテニスが出来ました。
ラッキーなことに、時間が13時~17時で、これがもし、10時開始でしたら、まだ雨で中止になっていたかもしれません。
(幹事さんの時間設定、上手い!)
そして、テニスが終わる17時には、もうだいぶ日が暮れてきました。きわどくテニスは出来ましたが。
テニスが終わった瞬間、夕暮れのテニスコートに立ち、なぜかセンチメンタルというか、感傷に浸るというか、微妙な気持ちになりました。
この気持ち、さかのぼること40年前、GSSパンサーテニスクラブ(学習院大学生)だったころ、特に、秋から冬の頃、テニスが終わり、帰るときに感じていた気持ちに似ていました。
1970年代に、「夕暮れ時はさびしそう」とい歌が流行りました
たしか、NSPというグループで、石川ひとみもカバーしていましたが、知っている人いるかな?
「夕暮れ時はさびしそう、とても1人じゃいられない、ーーー」
GSSパンサーのなかでも、付き合っている人同士は、アベック(古い言い方?)で、仲良く帰りますが、それを見ながら、私は、1人寂しく帰ったものでした。
今日も、寂しく、1人、車を走らせ、帰りましたーーー!