11月は試合三昧の月で、その最初が、3日のS市民大会男子ダブルスでした。
3日は予選で、勝ち抜くと、4日が本戦で、サークルテニスは欠席かななどと、良からぬことを考えながら、試合に臨んだのが、いけなかったか?
結果は、第一試合2-6、第二試合3-6。
第二試合は、競り負けたパターンで、自分たちのテニスをしながら、今ひとつ、ミスが先に出た等、工夫をすれば、何とかできたかなという多少悔いが残る試合でした。
しかし、第一試合は、相手のミスで2ゲームは取れましたが、自分達のテニスをさせてくれませんでした。
相手のボールの威力が凄く、しのいで、ストロークを繋ごうと思っても、ロブで逃げようとしても、ラケットを弾かれミスる。
強打者は、スクール内にもいますが、こういう場合、ストロークから、ネットプレーに切り替え、勝負するので、そうしたのですが?
ボレーもラケットが弾かれ、がしゃるミスとなりました。
シングルスでは、緩いボールでつなぐという技術、戦術が強豪にも通じますが、ダブルス(特に男子ダブルス)で、2人が強打者で、速く、威力があり、かつミスが少ないボールを打たれると、対応策を考えな直さないといけないかもしれません。
ある程度、リスクを負っても、打ちにいかないと、相手に、いいように打たれて終わってしまいます。
さあ、明日から、また、対策と練習です。